201421(土)

鳴子温泉滝の湯・夏【宮城県】


鳴子温泉滝の湯・夏【宮城県】

東北の温泉を語るうえでハズせないのが鳴子温泉。
9種類もの泉質の湯が湧く温泉パラダイスである。しなびた旅館からリゾート観光ホテル、地元民も愛用する共同浴場と温泉の特徴も様々。そして酸性泉の滝の湯の隣の旅館の湯はアルカリ泉というバラエティさが魅力。
なかでも滝の湯は温泉神社のご神湯をひく鳴子温泉のシンボル。
上の写真が源泉で、木の樋を通って滝の湯へと運ばれていく。

画像
滝の湯は地元民の集まる共同浴場を観光客にも開放しているという雰囲気の湯で、150円とい低価格でシャワーや洗い場はなし。二つの湯船があるだけというシンプルなつくり。
広さもそれほどないので数人入るともういっぱい。しかし入れ替わりたくさんの人が来て、落ち着いたつくりだが活気がある。入ると元気になれる湯だ。

鳴子温泉 滝の湯外部リンク

東の横綱鳴子温泉のシンボル的共同浴場
秘湯度 2
ファミリー度 2
コスパ度 4



201412(木)

帯広記念予想'14


中心となるのは昨年の帯広記念・ばんえい記念で2着、北見記念優勝のギンガリュウセイ。高重量適正と安定性を併せ持つのはこの馬だけ。

◎10ギンガリュウセイ

末脚型のキタノタイショウ・ホクショウダイヤにはこの重量の障害は厳しいか。しかし、カネサブラックがいなくなった後のレース展開もややマンネリ化してきたので、ここで魔術師松田道明の手綱に期待。

〇2ホクショウダイヤ

その他の先行型は一長一短で優劣はつけられない。
展開の向いた馬・障害を上手にこえた馬が食い込んでくるだろうということで。

障害で他を出し抜くのは
道中の駆け引きで松本・浅田がペースを操れれば
▲5シベチャタイガー
△4インフィニティ―\r

近走好調のホッカイヒカルだが高重量戦ではよくて3着か。個人的には好きな馬なのだが泣く泣く消す。

大穴には恵介が駆るホリセンショウでOK
△6ホリセンショウ

ばんえい競馬の醍醐味と言えば第2障害の登坂での勝負ですが今回はそれ以上にその前の道中での駆け引きが重要となってきそうです。

本命
10→2,4,5,6

抑え
2,5→2,4,5,6、10

三連単
軸1頭マルチ
軸10
相手2,4,5



201411(水)

ヘッドランプのバルブ交換(右)


ヘッドランプのバルブ交換(右)

気が付くとジョースケがウインクしていた。ヘッドランプのバルブ切れのようだ。
ホーマックでH7のバルブを買い、ちょいちょいっと換えようと思ったが甘かった。

まずスペース確保のためにウインドウォッシャー液の筒をはずす。これはぐちゃぐちゃやってるうちになんとなく外れた。
問題は裏のカバーだった。
矢印のところのツメがなかなか取れず、格闘すること30分。右脳VSプラスチックのツメはなんとか生物の方に軍配が上がった。ちなみに内側はハイビーム、外側がロービーム。

後はコンセントみたいなのをとって、バルブをとめてるピンをとって交換するだけ。ゴム手袋とドライバー一本でOKだった。
写真右はもうバルブのお尻(矢印)が見えているところ。カバー周りのゴムパッキンみたいなのははずしてもう一度付け直す。

バルブは純正品(スタンレー)で1700円くらい。見やすさもカッコよさも寿命の長さもやっぱり純正品が一番かなと思う。

忘年会にて、もっと燃費のいい車に乗ってメンテナンスはプロに全部任せちゃったほうが賢いのにって先輩方にバカにされたけど、せっかくの愛車。そういうもんじゃないと思うんだけどなあ。

燃費が良くて室内が広くて運転しやすい自動車ばかり追求しすぎて、自動車がただの移動手段になってしまってはいないだろうか。
かつて、整備された道路の上の移動手段としては自動車より劣ったために馬は一瞬にして姿を消した。しかし馬の存在意義はそれだけだったろうか。
本題から逸れて喋りすぎた。

以上でバルブ交換はおわり(左側はスペースがなさ過ぎて自分でできるものかわからないが・・・)。時間のある人は自分でやってみても面白いかと。



20131228(土)

岩手県花巻地方の馬玩「忍び駒」


岩手県花巻地方の馬玩「忍び駒」

プチ引越しに花巻の郷土玩具「忍び駒」をもらいました。
花巻地域では、愛情を運び思いを通じてくれる使者として藁で作られた馬が信仰されています。
本来は人目につかぬように観音様にお供えし、願いがかなうと色とりどりの布を着せ再び供えるそうです。

チャグチャグ馬っこやオシラサマにもあるように、馬を身近かつ神聖なものと考え、きれいに着飾ってまつるという風習は岩手の人々の間での自然なものなのですね。

今回は新しい家との出会いをありがとうです。



20131225(水)

鷹の湯温泉・冬【秋田県】


鷹の湯温泉・冬【秋田県】

リゾートスパ・銭湯・秘湯etc...

ジャンルを問わず日本人を幸せにしてくれる温泉たちを福泉(フクイズミ)と称して紹介していきたい。

まず秋田自動車道は秋田の入った途端に大雪という歓迎
画像
ジョースケは雪に弱いため留守番。今回はトヨタラッシュでお出かけ。
横手市を経由してさらに南へ。

町からそれほど山に入らないところにあるのでにぎやかな温泉なのかなと思ったがどっこい。

画像
これでもかというくらいの川のせせらぎ。

名物の野天風呂は写真の雪原を浴衣で雪かきしながらすすんだところにある。天候にもよるがここまで雪を堪能できる温泉はそうないだろう。
冬道もそこまで通りにくくないうえに、1月から4月までは冬季割引がある。冬にこそおすすめの温泉である。
ただし雪で風呂がぬるくなってしまうタイミングもあるようなので要注意。そんな時は大浴場の立湯であたたまるといいようだ。

秋の宮温泉郷 鷹の湯温泉外部リンク

雪を十二分に堪能できる宿
秘湯度 4
ファミリー度 2
コスパ度 4



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輓馬やポニーを愛でつつ、愛車Peugeot206S16のプー条ジョースケとともに東北の温泉を巡ったり巡らなかったりする日記

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でも帯広から東北に移住のためばんえい競馬の話はちょっとお休みなのね

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