200982(日)

また余計な事をしてしまいました

myself×198

今朝(と言ってもお昼前でした)
我が家の前の道(アルバータ通り)に子供を
引きずりおろした親がいました。

namitaroは、仕込みをしていたのですが、
環境整備をしていた、かあさんが血相を変えて、
「子供が捨てられた!」
と言いながら、namitaroを呼んでいます。

表に出てみると、
道路の向こう側に、立ち木の影で
小学4年生ぐらいの女の子が立っていました。

声をかけると、
「大丈夫です!」
と、気丈な返事が返って来ました。

道路を渡って、その子に近づくと
小さく泣いていました。

なぜ、車から降ろされたのか
理由は聞かないで、(責めていると思われるので)
子供の「家は近いのか?」とか、
「歩いて帰れるのか?」とか、
少しずつ質問してみたら、
この近くに住んでいる様では無いみたいでした。
最後に、「お父さんは迎えに来るの?」
と聞いたら「はい」と親を信じている返事が返って来ました。

そうこうしている内に、
白いワゴン車が目の前に止まりました。
中から、男の人が降りて来て、
子供に、「反省したか?」と言って、
車に乗る様に指示しています。

namitaroとかあさんは、その人に、
どうして子供を置いて行くのか、
問いただすと、返事は、
「躾です」と言って
「すみません」「すみません」の連呼です。
そう言って、子供を乗せたワゴン車は、
去って行きました。
ナンバーは「筑豊」でした。

「躾」と言って、子供を
知らない土地に置き去りにしても良いのでしょうか?

namitaroも人の親です。
子供が言う事を聞かない時に、
押し入れに入れたり、庭に出したりして、
「折檻」した事も有ります。
namitaroの子供の頃は、牟呂や倉に入れられた事も有ります。

今の親の躾は、
路上に置き去りにする事なのでしょうか?
親が子供を、躾けたり折檻する事には、
反対も批判もしませんが、
こんな人通りの少なくて、
車しか走ってない様な所に、
小さな子供を置いて行くのは止めて欲しいです。

十数年前に、
向かいの森で、老人を助けた事が有ります。
犬の散歩をしていたら、
犬が吠えながら、森の方に走って行きました。
(当時は、本当に森だったので、犬をノーリードで
散歩出来るぐらい、田舎でした。)

付いて行ってみると、老人が木に足を取られて
動けなくなっていました。
抱き起こして、安全な場所まで連れて来て、
色々質問をしても、確かな返事が無くて、
もしかしたら?認知症では?

仕方なく警察に連絡したら、
お巡りさんが来てくれました。
やはり、認知症の患者さんで、
捜索願も出ていた様で、直ぐに身元が判明して、
自宅に届けて下さいましたが、

その後、その老人の家族からは、
お礼の一言も無かったのでした。

別に感謝されたくてした事では無かったので、
何も言われなくても良いのですが、

今回も、この時の様に
余計な事をしてしまったのでしょうか?」







 コメント(6件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
pennylane
毎日の食事を大切にしたいレストランです。
少しでも身体に良い物を、食べて頂きたいと思っています。
2012年4月より「食堂とカフェと」に変わりました。
お野菜を沢山食べて頂けるメニューを提供して行きます。

性別
年齢50代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
PENNY LANE
住所帯広市西21条南5丁目27-8
TEL0155-36-2300
営業11:00 - 15:00
ランチタイム(ラストオーダーPM14:00)
18:00 - 21:00
ディナータイム(ラストオーダーPM20:00)
定休木曜日
 カウンター
2006-01-01から
498,375hit
今日:44
昨日:160


戻る