2009年9月18日(金)
馬肉はいかが?
料理教室×83
こんにちは
お元気ですか!なかなか更新しないnamitaroで~す!
久しぶりのブログです。
毎日、あっという間に過ぎてしまい、
日中かけない時は、夜に書けたのに、
最近は、夕ご飯が終わったら、夜中を過ぎています。
もう寝なくては……… の毎日です。
それでは、
先週の木曜日は、「道新料理教室」でした。
その報告をします。
まず、初級さんからです。
前菜2品です。
椎茸のグラタン
新得町屈足の「佐藤農園」さんの椎茸を使いました。
前にも紹介したと思います。
とっても香りが良くて、味の濃い椎茸です。
その椎茸に、チーズパン粉を乗せてオーヴンで焼きます。
魚介のサラダ
色んな魚介を、湯通しして
レモンとオリーヴオイルでいただきます。
さっぱりしていますが、貝の出汁で濃厚な
旨味が有ります。
見た目綺麗で、使う魚介では、
メインにも成る一品です。
スプマンテのリゾット
今回のリゾットは、
本当に「基本のリゾット」でした。
このリゾットの作り方を覚えたら、
中に色んな具を加えるだけで、
応用が利きます。生徒さん是非習得して下さいね!
続けて、中級です。
今回は、サルディーニャ州でした。
フランス領コルシカ島の南側に有る島です。
高級リゾートが有る温暖な気候の土地です。
しかし、馴染みが薄くて、
レシピを作るのに苦労しました。
サルディーニャでは、馬肉がポピュラーだと言う事で、
今回のは、馬肉のグリルと、
ラビオリを作りました。
⇧これが、今回のラビオリです。
普通、ラビオリは四角い形をして、
四辺をフォークで綴じてあるのが普通です。
ところが、サルディーニャのラビオリは、
餃子の様な形と綴じ方をします。
まるで、餃子ですね。
餃子の(では無く)
ジャガイモ、ペコリーノ、ミントのラビオリ
ジャガイモのピュレを作り、
中にミントとペコリーノチーズを混ぜ込み
ラビオリの具にします。
ペコリーノチーズは、羊のチーズの硬質タイプです。
ソースも普通はトマトやバジルなどのソースでいただきます。
今回は、バターのソースでミントの香りを
堪能して頂きました。
馬ロース肉のグリル、マルサラワインソース
中札内産枝豆とパンチェッタとドライトマトの
ソテーの付け合わせ
馬肉と言う非常にレアな物を使った料理です。
しかし、この肉が「馬肉」と言われなかったら、
誰も、馬肉とは思われないくらい、
臭みも、硬さも、無くて大変食べやす肉でした。
namimtaroも馬肉は、通常使わない肉なので、
今回は、大変勉強になりました。(先生が勉強してどうするの?)
付け合わせの、枝豆のソテーは、
枝豆とパンチェッタ、ドライトマトが
とっても良い感じで、出来上がりました。
以外と癖の無い、取り合わせになって、人によっては、
お気に入りの食べ物になったみたいです。
今回で、2009年度の前期の講習会は、
終了しました。
初級の生徒さんには、イタリア料理の基本を
少しでも理解して頂けたでしょうか?
教え方が上手く無いのに、
付いて来て下さり、本当に感謝しています。
中級の生徒さんは、
レシピを渡しても、必要最小限の
説明もままなっていないのに、
楽しくどんどん進めて下さり、
大変助かりました。
今後ともどうかよろしくお願いします!
どちらの生徒さんも、
ありがとうございました!
お元気ですか!なかなか更新しないnamitaroで~す!
久しぶりのブログです。
毎日、あっという間に過ぎてしまい、
日中かけない時は、夜に書けたのに、
最近は、夕ご飯が終わったら、夜中を過ぎています。
もう寝なくては……… の毎日です。
それでは、
先週の木曜日は、「道新料理教室」でした。
その報告をします。
まず、初級さんからです。
前菜2品です。
椎茸のグラタン
新得町屈足の「佐藤農園」さんの椎茸を使いました。
前にも紹介したと思います。
とっても香りが良くて、味の濃い椎茸です。
その椎茸に、チーズパン粉を乗せてオーヴンで焼きます。
魚介のサラダ
色んな魚介を、湯通しして
レモンとオリーヴオイルでいただきます。
さっぱりしていますが、貝の出汁で濃厚な
旨味が有ります。
見た目綺麗で、使う魚介では、
メインにも成る一品です。
スプマンテのリゾット
今回のリゾットは、
本当に「基本のリゾット」でした。
このリゾットの作り方を覚えたら、
中に色んな具を加えるだけで、
応用が利きます。生徒さん是非習得して下さいね!
続けて、中級です。
今回は、サルディーニャ州でした。
フランス領コルシカ島の南側に有る島です。
高級リゾートが有る温暖な気候の土地です。
しかし、馴染みが薄くて、
レシピを作るのに苦労しました。
サルディーニャでは、馬肉がポピュラーだと言う事で、
今回のは、馬肉のグリルと、
ラビオリを作りました。
⇧これが、今回のラビオリです。
普通、ラビオリは四角い形をして、
四辺をフォークで綴じてあるのが普通です。
ところが、サルディーニャのラビオリは、
餃子の様な形と綴じ方をします。
まるで、餃子ですね。
餃子の(では無く)
ジャガイモ、ペコリーノ、ミントのラビオリ
ジャガイモのピュレを作り、
中にミントとペコリーノチーズを混ぜ込み
ラビオリの具にします。
ペコリーノチーズは、羊のチーズの硬質タイプです。
ソースも普通はトマトやバジルなどのソースでいただきます。
今回は、バターのソースでミントの香りを
堪能して頂きました。
馬ロース肉のグリル、マルサラワインソース
中札内産枝豆とパンチェッタとドライトマトの
ソテーの付け合わせ
馬肉と言う非常にレアな物を使った料理です。
しかし、この肉が「馬肉」と言われなかったら、
誰も、馬肉とは思われないくらい、
臭みも、硬さも、無くて大変食べやす肉でした。
namimtaroも馬肉は、通常使わない肉なので、
今回は、大変勉強になりました。(先生が勉強してどうするの?)
付け合わせの、枝豆のソテーは、
枝豆とパンチェッタ、ドライトマトが
とっても良い感じで、出来上がりました。
以外と癖の無い、取り合わせになって、人によっては、
お気に入りの食べ物になったみたいです。
今回で、2009年度の前期の講習会は、
終了しました。
初級の生徒さんには、イタリア料理の基本を
少しでも理解して頂けたでしょうか?
教え方が上手く無いのに、
付いて来て下さり、本当に感謝しています。
中級の生徒さんは、
レシピを渡しても、必要最小限の
説明もままなっていないのに、
楽しくどんどん進めて下さり、
大変助かりました。
今後ともどうかよろしくお願いします!
どちらの生徒さんも、
ありがとうございました!
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