2011年5月18日(水)
アーモンドの花が満開です
myself×198
こんばんは
お元気ですか!namitaroで~す。
今日は久しぶりに良い天気でしたね。
日中は、汗ばむくらいでした。
さて、この陽気に誘われて、
以前紹介しました、アーモンドの花が沢山開いてきました。
この写真で、お分かり頂けますでしょうか?
どの枝にも、花が沢山付いています。
でも、桜の様に、何輪も同じところに花が咲いていなくて、
一輪ずつ離れて咲いています。
なので、沢山は咲いていますが、
こん盛りと枝一杯に咲きほころんではいませんね。
こんな風に、アーモンドの花が咲いたので、
今回も、地上の花を見てみましょう!
チューリップが咲いています。
普段見かけるのと少し違う様に見えますね。
そして、
水仙も我が家では、今が盛りです。
色んな花の水仙が咲いています。
出来るだけノーマルでない花を植えています。
なので、他所の所より、
少し贈れて咲くようです。
話しは変わって、
今話題の原発(原子力発電所)について
namitaroが思う事を、独り言で話したいと思います。
あまり興味のない方は、パスして下さい。
福島県の原子力発電所が、
地震と津波で再起不能になりました。
政府も東電も廃炉にするための工程表を作って
多大な人を動員して作業をしています。
時々、マイとかちのブロガーさんも、
原発は必要か?
というブログを上げておられのを見かけます。
namitaroは、原発反対の人間です。
何故かと言いますと、
世界で初めての被爆地、広島県出身だから、
あの悲惨な所業は二度と繰り返しては行けないと思うからです。
原発賛成派の人は、
原発が動かなくなると、今の生活が出来なくなる、
それでは困るのでは無いか、と言う事です。
確かに今の日本は、電力が不足すると、
いろんな面で、不自由な事が沢山有ると思います。
しかし、今回の事故でお分かりだと思いますが、
一度炉心が溶けてしまうと、思う様には収まりがつかないです。
人間の体力と思考では、思う様には収まってはくれません。
何とか収めたとしても、その核をどう処理するのか?
その道筋さえないのです。
炉心を、水没させて、水棺にしても、
何百年も経たないと、大丈夫な状態に成らないのだそうです。
私達が生きている間では、収まりがつかないのです。
未だ産まれてない子供たちに、
この厄介者を残していかなくてはいけない事になるのです。
そして、原発の周辺に住んでいた人達は、
二度と故郷には帰れなくなるのです。
私達の便利な生活のために、
原発の周辺に住んで居る方達が、犠牲になっているのです。
みなさんも、よく考えて下さい。
本当に原発は必要なのか?
他に変わる物は無いのか?
自分の生活が良ければそれで良いのか?
少々不便んでももっと環境に優しい装置は無いのか?
そして、制御出来ずに回りの住民に
迷惑をかけても原発は必要なのか?
これは、政府が考える事だと思わないで下さい。
私達一人一人が、考えて声に出すべきだと思います。
どんなに辛い災害が有っても、
月日は流れて、自然は何時もの様に
何事も無かった様に過ぎていきます。
長くなりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
アーモンドの花は、何時もの年より
沢山の花を付けています。
自然界では、危機を感じると
子孫を残そうとするそうです。
お元気ですか!namitaroで~す。
今日は久しぶりに良い天気でしたね。
日中は、汗ばむくらいでした。
さて、この陽気に誘われて、
以前紹介しました、アーモンドの花が沢山開いてきました。
この写真で、お分かり頂けますでしょうか?
どの枝にも、花が沢山付いています。
でも、桜の様に、何輪も同じところに花が咲いていなくて、
一輪ずつ離れて咲いています。
なので、沢山は咲いていますが、
こん盛りと枝一杯に咲きほころんではいませんね。
こんな風に、アーモンドの花が咲いたので、
今回も、地上の花を見てみましょう!
チューリップが咲いています。
普段見かけるのと少し違う様に見えますね。
そして、
水仙も我が家では、今が盛りです。
色んな花の水仙が咲いています。
出来るだけノーマルでない花を植えています。
なので、他所の所より、
少し贈れて咲くようです。
話しは変わって、
今話題の原発(原子力発電所)について
namitaroが思う事を、独り言で話したいと思います。
あまり興味のない方は、パスして下さい。
福島県の原子力発電所が、
地震と津波で再起不能になりました。
政府も東電も廃炉にするための工程表を作って
多大な人を動員して作業をしています。
時々、マイとかちのブロガーさんも、
原発は必要か?
というブログを上げておられのを見かけます。
namitaroは、原発反対の人間です。
何故かと言いますと、
世界で初めての被爆地、広島県出身だから、
あの悲惨な所業は二度と繰り返しては行けないと思うからです。
原発賛成派の人は、
原発が動かなくなると、今の生活が出来なくなる、
それでは困るのでは無いか、と言う事です。
確かに今の日本は、電力が不足すると、
いろんな面で、不自由な事が沢山有ると思います。
しかし、今回の事故でお分かりだと思いますが、
一度炉心が溶けてしまうと、思う様には収まりがつかないです。
人間の体力と思考では、思う様には収まってはくれません。
何とか収めたとしても、その核をどう処理するのか?
その道筋さえないのです。
炉心を、水没させて、水棺にしても、
何百年も経たないと、大丈夫な状態に成らないのだそうです。
私達が生きている間では、収まりがつかないのです。
未だ産まれてない子供たちに、
この厄介者を残していかなくてはいけない事になるのです。
そして、原発の周辺に住んでいた人達は、
二度と故郷には帰れなくなるのです。
私達の便利な生活のために、
原発の周辺に住んで居る方達が、犠牲になっているのです。
みなさんも、よく考えて下さい。
本当に原発は必要なのか?
他に変わる物は無いのか?
自分の生活が良ければそれで良いのか?
少々不便んでももっと環境に優しい装置は無いのか?
そして、制御出来ずに回りの住民に
迷惑をかけても原発は必要なのか?
これは、政府が考える事だと思わないで下さい。
私達一人一人が、考えて声に出すべきだと思います。
どんなに辛い災害が有っても、
月日は流れて、自然は何時もの様に
何事も無かった様に過ぎていきます。
長くなりました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
アーモンドの花は、何時もの年より
沢山の花を付けています。
自然界では、危機を感じると
子孫を残そうとするそうです。
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