料理教室(83)
2010年3月12日(金)
ロンバルディア州で
料理教室×83
こんにちは、
お元気ですか!namitaroで~す。
昨日は、月に一度の料理教室でした。
天気予報では、一昨日から昨日にかけて
大荒れの予報でした。
今まで6年間料理教室をしていて、
幸いにも天候には恵まれ、一度も予定変更
や中止に成らなかったのですが、
今回だけは、ちょっときわどいのではと
覚悟していました。
しかし、天は我々に味方しましたね。
それでは、
晴れやかな気持ちで行われました。
教室の内容を紹介します。
今回は、09年度後期の最後の教室でしたので、
ちょっと豪華に、
「ロンバルディア州」の料理に取り組みました。
ミネストローネ
パスタ入りの野菜スープです。
色んな野菜を細かく切って、よく炒めます。
じっくりと、野菜のよい出汁が出るまで煮込みます。
最後にパスタを投入して、塩こしょうで味付けします。
つづいて、
ポルチーニ茸のリゾット
ミラノの近辺でも、米はよく作られており、
リゾットも盛んに食べられています。
ポルチーニは、山岳地帯で沢山採れるので、
これも、よく使われています。
バターを溶かした鍋に、玉ねぎと米をよく炒め。ブイヨンを加えながら、煮て行きます。最後に、バターとチーズを入れて、よく混ぜたら出来上がりです。
そして、メイン料理は、
今回のハイライト、
コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ
(ミラノ風カツレツ)
皆様もよくご存知の、ミラノ風カツレツです。
仔牛のロース肉を、薄く叩きのばして、
叩き延ばして、衣をつけて、成形して、格子模様を付けているところです。
とても綺麗に、衣と格子模様が付いていますね。これを、揚げるのでは無く、少量の油とバターで、ソテーまたは、焼き炒める要領で、揚げていきます。
三品が出来上がった様子です。
こちらの班では、ミネストローネを和食器に盛付けていますね。
勿論、namitaroのパンも食べて頂きました。
今回で、本年度の講習は終わりです。
楽しく、美味しい、イタリアンの
教室をする事が出来ました。
生徒さん、一年間、
ありがとうございました!
お元気ですか!namitaroで~す。
昨日は、月に一度の料理教室でした。
天気予報では、一昨日から昨日にかけて
大荒れの予報でした。
今まで6年間料理教室をしていて、
幸いにも天候には恵まれ、一度も予定変更
や中止に成らなかったのですが、
今回だけは、ちょっときわどいのではと
覚悟していました。
しかし、天は我々に味方しましたね。
それでは、
晴れやかな気持ちで行われました。
教室の内容を紹介します。
今回は、09年度後期の最後の教室でしたので、
ちょっと豪華に、
「ロンバルディア州」の料理に取り組みました。
ミネストローネ
パスタ入りの野菜スープです。
色んな野菜を細かく切って、よく炒めます。
じっくりと、野菜のよい出汁が出るまで煮込みます。
最後にパスタを投入して、塩こしょうで味付けします。
つづいて、
ポルチーニ茸のリゾット
ミラノの近辺でも、米はよく作られており、
リゾットも盛んに食べられています。
ポルチーニは、山岳地帯で沢山採れるので、
これも、よく使われています。
バターを溶かした鍋に、玉ねぎと米をよく炒め。ブイヨンを加えながら、煮て行きます。最後に、バターとチーズを入れて、よく混ぜたら出来上がりです。
そして、メイン料理は、
今回のハイライト、
コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ
(ミラノ風カツレツ)
皆様もよくご存知の、ミラノ風カツレツです。
仔牛のロース肉を、薄く叩きのばして、
叩き延ばして、衣をつけて、成形して、格子模様を付けているところです。
とても綺麗に、衣と格子模様が付いていますね。これを、揚げるのでは無く、少量の油とバターで、ソテーまたは、焼き炒める要領で、揚げていきます。
三品が出来上がった様子です。
こちらの班では、ミネストローネを和食器に盛付けていますね。
勿論、namitaroのパンも食べて頂きました。
今回で、本年度の講習は終わりです。
楽しく、美味しい、イタリアンの
教室をする事が出来ました。
生徒さん、一年間、
ありがとうございました!
2010年2月19日(金)
盛付けも美しく
料理教室×83
こんにちは
お元気ですか、やっと除雪が終わったnamitaroです。
昨日から降っていた雪は、
お昼頃に止みましたね。
朝のうちにちょこっとだけ雪かきをして、
ランチが終わって、ガ~と除雪を済ませました。
その昨日は、料理教室の日でした。
毎月、第2木曜日が指定日ですが、
今月は、祭日だったので、一週遅くなりました。
それでは、今月の教室の様子を覗いてみて下さい。
今月は、「ヴェネト州」でした。
みなさんもよくご存知の、「ヴェネチア」が有るところです。
イタリア北部は、ポレンタをよく食べます。
そこで、今回もポレンタを作りました。
めちゃくちゃなポレンタ
ある班の完成写真です。
ポレンタは、よく添え物として使われますが、
今回は、ミートソースをかけて、
パスタの感覚で頂きました。
感じとしては、ラザニアのようにして、
作ります。
作っている様子
オーブンに入れる直前です。
という風にオーブンに入れて焼き色を付けてから、
頂きます。
続いて、
ベニス風魚介の軽い煮込み
この料理は、地元の漁師達が、
浜で作っていた料理を再現した物です。
それぞれの、魚介の出汁がよく出ていて、
軽く煮込むだけで他に何も手を加えなくとも、
本当に美味しい料理です。
殻付のまま煮込むので、そのまま盛付けると、
見映えが良く無いので、ちょっとオサレしました。
スープが出やすいので
この様な器に盛りつけるのも、アリですね。
そして、ドルチェも有ります。
ティラミス
ティラミスです。
ヴェネチアが、ティラミスの発祥の地と言う噂も有るので、
作ってみました。
ガルバーニ社の「マスカルポーネチーズ」を
使うと最高に美味しいティラミスが出来ます。
生徒さんも、このティラミスの出来には納得の表情でした。
さて、そのティラミスで、
こんなお茶目な事を
生徒さんはして下さいました。
みんなの顔がほころんだのは、言うまでもない事ですね。
そして、
試食会は、こんな感じで、
和気あいあいと、反省会をしながら、
もしかして?食べるのに夢中になって
美味しくいただけました。
今回も、楽しく美味しく愉快な、
教室にして頂き、生徒さんに感謝です。
お元気ですか、やっと除雪が終わったnamitaroです。
昨日から降っていた雪は、
お昼頃に止みましたね。
朝のうちにちょこっとだけ雪かきをして、
ランチが終わって、ガ~と除雪を済ませました。
その昨日は、料理教室の日でした。
毎月、第2木曜日が指定日ですが、
今月は、祭日だったので、一週遅くなりました。
それでは、今月の教室の様子を覗いてみて下さい。
今月は、「ヴェネト州」でした。
みなさんもよくご存知の、「ヴェネチア」が有るところです。
イタリア北部は、ポレンタをよく食べます。
そこで、今回もポレンタを作りました。
めちゃくちゃなポレンタ
ある班の完成写真です。
ポレンタは、よく添え物として使われますが、
今回は、ミートソースをかけて、
パスタの感覚で頂きました。
感じとしては、ラザニアのようにして、
作ります。
作っている様子
オーブンに入れる直前です。
という風にオーブンに入れて焼き色を付けてから、
頂きます。
続いて、
ベニス風魚介の軽い煮込み
この料理は、地元の漁師達が、
浜で作っていた料理を再現した物です。
それぞれの、魚介の出汁がよく出ていて、
軽く煮込むだけで他に何も手を加えなくとも、
本当に美味しい料理です。
殻付のまま煮込むので、そのまま盛付けると、
見映えが良く無いので、ちょっとオサレしました。
スープが出やすいので
この様な器に盛りつけるのも、アリですね。
そして、ドルチェも有ります。
ティラミス
ティラミスです。
ヴェネチアが、ティラミスの発祥の地と言う噂も有るので、
作ってみました。
ガルバーニ社の「マスカルポーネチーズ」を
使うと最高に美味しいティラミスが出来ます。
生徒さんも、このティラミスの出来には納得の表情でした。
さて、そのティラミスで、
こんなお茶目な事を
生徒さんはして下さいました。
みんなの顔がほころんだのは、言うまでもない事ですね。
そして、
試食会は、こんな感じで、
和気あいあいと、反省会をしながら、
もしかして?食べるのに夢中になって
美味しくいただけました。
今回も、楽しく美味しく愉快な、
教室にして頂き、生徒さんに感謝です。
2010年1月14日(木)
冬の料理は
料理教室×83
こんばんは
お元気ですか!先生のnamitaroで~す。
毎日寒い日が続きますね。
今朝などは、おまけにさーと雪まで降ってました。
そのせいでは無いでしょうが。
生徒さんがお休みの多かった事。
やっぱり、寒くて雪が降ると、
足止めされちゃいますね。
と言う事で、
今日は、月一の料理教室の日でした。
2010年始めの教室は、
こんな、食材を使って、
ある料理は、こんな風に炒めていますね。
さて、どんな料理だったか、
想像がつきますか?
っえ、これだけでは無理!
そうですよね、
それでは、紹介して行きましょう!
前菜と言いますか、
木の子を包んだそば粉のクレープ
そば粉のクレープを作りました。
最近では、そば粉のガレットなど
有名に成って来ましたね。
イタリアでも、蕎麦は作られています。
パスタなども有るようです。
その、有機栽培のそば粉をクレープにして、
屈足産の椎茸やしめじ、舞茸をソテーして、
共働学舎の「ラクレット」と一緒に、
包んで、再度オーブンでチーズが溶けるまで焼きます。
(画像を写すのを忘れてしまい、namitaroが作った
ものを載せています。)
プリモピアットは、
いちごのリゾット
材料にも有りましたね、
いちごのリゾットです。
これは、今回の地方には関係のない料理です。
しかし、料理教室を始めた時から、
一度は作ってみたいと思っていた、リゾットです。
いちごが旬の今時期でないと、
安心して、レシピが作れないので、
今回の教室で取り上げてみました。
フルーツのリゾットと聞いて、驚かれた方も
沢山いると思います。
えっ!本当に美味しいの?
疑問に思われた方もいると思います。
実際、生徒さんも作る前は、????でした。
作って食べたら解ります、美味しいです!
リゾットの好きな方是非作ってみて下さい。
メイン料理は、
豚ロース肉のアルプス風
現地の料理は、豚肉でなくて羊肉を使います。
料理教室と言う事で、手に入りやすい肉と思い
豚肉を使いました。
材料に、またまた共働学舎の「ラクレット」を
使います。
豚肉を袋状に開いて、そこにラクレットを入れます。
そして、衣をつけて、炒め揚げます。
炒め揚げるとは、少量の油とバターで、
ソテーするように、油と熱を通します。
そして、これもオーブンで再加熱して、
チーズをトローリと溶かして出来上がりです。
今日の料理教室は、イタリアで一番小さな州
ヴァッレ・ダオスタ(Valle d’aosta)州です。
山岳地帯にあるのとフランス、スイスに国境を
接しているので、その影響が強い所です。
ラクレットを使いましたが、現地では
フォンティーナチーズを使って料理します。
お元気ですか!先生のnamitaroで~す。
毎日寒い日が続きますね。
今朝などは、おまけにさーと雪まで降ってました。
そのせいでは無いでしょうが。
生徒さんがお休みの多かった事。
やっぱり、寒くて雪が降ると、
足止めされちゃいますね。
と言う事で、
今日は、月一の料理教室の日でした。
2010年始めの教室は、
こんな、食材を使って、
ある料理は、こんな風に炒めていますね。
さて、どんな料理だったか、
想像がつきますか?
っえ、これだけでは無理!
そうですよね、
それでは、紹介して行きましょう!
前菜と言いますか、
木の子を包んだそば粉のクレープ
そば粉のクレープを作りました。
最近では、そば粉のガレットなど
有名に成って来ましたね。
イタリアでも、蕎麦は作られています。
パスタなども有るようです。
その、有機栽培のそば粉をクレープにして、
屈足産の椎茸やしめじ、舞茸をソテーして、
共働学舎の「ラクレット」と一緒に、
包んで、再度オーブンでチーズが溶けるまで焼きます。
(画像を写すのを忘れてしまい、namitaroが作った
ものを載せています。)
プリモピアットは、
いちごのリゾット
材料にも有りましたね、
いちごのリゾットです。
これは、今回の地方には関係のない料理です。
しかし、料理教室を始めた時から、
一度は作ってみたいと思っていた、リゾットです。
いちごが旬の今時期でないと、
安心して、レシピが作れないので、
今回の教室で取り上げてみました。
フルーツのリゾットと聞いて、驚かれた方も
沢山いると思います。
えっ!本当に美味しいの?
疑問に思われた方もいると思います。
実際、生徒さんも作る前は、????でした。
作って食べたら解ります、美味しいです!
リゾットの好きな方是非作ってみて下さい。
メイン料理は、
豚ロース肉のアルプス風
現地の料理は、豚肉でなくて羊肉を使います。
料理教室と言う事で、手に入りやすい肉と思い
豚肉を使いました。
材料に、またまた共働学舎の「ラクレット」を
使います。
豚肉を袋状に開いて、そこにラクレットを入れます。
そして、衣をつけて、炒め揚げます。
炒め揚げるとは、少量の油とバターで、
ソテーするように、油と熱を通します。
そして、これもオーブンで再加熱して、
チーズをトローリと溶かして出来上がりです。
今日の料理教室は、イタリアで一番小さな州
ヴァッレ・ダオスタ(Valle d’aosta)州です。
山岳地帯にあるのとフランス、スイスに国境を
接しているので、その影響が強い所です。
ラクレットを使いましたが、現地では
フォンティーナチーズを使って料理します。
今回も、生徒さんのおかげで、
楽しく美味しい教室になりました。
ありがとうございました!
楽しく美味しい教室になりました。
ありがとうございました!
2009年12月12日(土)
クリスマスにいかがですか
料理教室×83
こんにちは
お元気ですか!除雪疲れのnamitaroで~~す。
いやぁ~降りましたね。
namitaroは、出勤してびしょ濡れになって、
一度除雪をして、更にどんどん降ったので、
夕方、また除雪をしました。
合計4時間
身体中がガクガクいってます。
それでも、お客様が来て頂けるので、
震える手でフライパンを振っています。
さて、先日の木曜日は、
恒例の、今年最後の料理教室が有りました。
クリスマスも近いと言う事で、
パーティの出来るメニューを作ってみました。
前菜は、
グリッシーニのズッペッタ
グリッシーニとは、細いポッキーの様な、
形をしたパンの事です。
それを、一本一本手で伸ばして
オーブンで焼きます。
出来上がったグリッシーニを、
耐熱容器に、キャベツと交互に敷き詰めて、
ブイヨンを加えて、表面にパルミジャーノチーズを
降り入れて、オーブンで焼きます。
メインは、
カッポーネ
出来るだけ大きな丸鶏を、香味野菜と
モスカートダスティ(微発砲の甘口の白ワイン)と
スパイスを入れて茹でます。
季節の野菜を、ニンニクオイルで炒めて
温野菜にして、鶏肉の下に敷き詰めます。
出来上がった鶏を、鍋から鶏でしたら、
生徒さんから歓声が沸きました。
それほどインパクトのある茹で鶏です。
クリスマスなので、ちょっと気の利いたお菓子を、
真ん中のザバイオーネソースを付けて
お菓子を頂きます。
ザバイオーネソースは、卵黄と甘口のワインと砂糖を
湯煎してもったりするまでかき混ぜます。
ブルッティ・ヴォーニ
卵白にナッツを入れて、メレンゲに仕上げます。
写真の様に、キャラメル状に泡立つと美味しいですよ。
リングア・ディ・ガット
ふわふわの口溶けの良いお菓子です。
あま~いお菓子を、更に甘いザバイオーネに付けて
ちょっとお酒の味がする、大人のドルチェです。
以上5品でしたが、
それぞれ、込み入った調理法で
生徒さんは大変だったと思います。
それでも、みんなで力を合わせて、
美味しい料理が出来上がりました。
今回も、楽しく美味しい料理教室に
出来ました事を、感謝しています。
今年最後の料理教室でした。
来年も、よろしくお願いします。
お元気ですか!除雪疲れのnamitaroで~~す。
いやぁ~降りましたね。
namitaroは、出勤してびしょ濡れになって、
一度除雪をして、更にどんどん降ったので、
夕方、また除雪をしました。
合計4時間
身体中がガクガクいってます。
それでも、お客様が来て頂けるので、
震える手でフライパンを振っています。
さて、先日の木曜日は、
恒例の、今年最後の料理教室が有りました。
クリスマスも近いと言う事で、
パーティの出来るメニューを作ってみました。
前菜は、
グリッシーニのズッペッタ
グリッシーニとは、細いポッキーの様な、
形をしたパンの事です。
それを、一本一本手で伸ばして
オーブンで焼きます。
出来上がったグリッシーニを、
耐熱容器に、キャベツと交互に敷き詰めて、
ブイヨンを加えて、表面にパルミジャーノチーズを
降り入れて、オーブンで焼きます。
メインは、
カッポーネ
出来るだけ大きな丸鶏を、香味野菜と
モスカートダスティ(微発砲の甘口の白ワイン)と
スパイスを入れて茹でます。
季節の野菜を、ニンニクオイルで炒めて
温野菜にして、鶏肉の下に敷き詰めます。
出来上がった鶏を、鍋から鶏でしたら、
生徒さんから歓声が沸きました。
それほどインパクトのある茹で鶏です。
クリスマスなので、ちょっと気の利いたお菓子を、
真ん中のザバイオーネソースを付けて
お菓子を頂きます。
ザバイオーネソースは、卵黄と甘口のワインと砂糖を
湯煎してもったりするまでかき混ぜます。
ブルッティ・ヴォーニ
卵白にナッツを入れて、メレンゲに仕上げます。
写真の様に、キャラメル状に泡立つと美味しいですよ。
リングア・ディ・ガット
ふわふわの口溶けの良いお菓子です。
あま~いお菓子を、更に甘いザバイオーネに付けて
ちょっとお酒の味がする、大人のドルチェです。
以上5品でしたが、
それぞれ、込み入った調理法で
生徒さんは大変だったと思います。
それでも、みんなで力を合わせて、
美味しい料理が出来上がりました。
今回も、楽しく美味しい料理教室に
出来ました事を、感謝しています。
今年最後の料理教室でした。
来年も、よろしくお願いします。
2009年11月14日(土)
特大の海老はいかが
料理教室×83
こんばんは
お元気ですか!namitaroで~す。
とうとう、雪が降りましたね。
今晩から明日にかけても、
降るみたいですが、
みなさんは、冬タイヤに換えられましたか?
nmiataroは、まだなんです。
今年は雪が降る前にと思っていたんですが。
な~んか、忙しくて!
さて、昨日は天気が良かったですが、
月一の、料理教室でした。
雪降りで、道路が凍結したら?
などと心配しました。
そんな中、生徒さんはほぼ全員出席して下さり
感謝 感謝 です。
それでは、昨日の教室の内容を報告します。
イタリアの地方巡り8回目は、
「フリウリ=ヴェネツィア.ジューリア州」
でした。随分長い名前ですが、イタリアの
最東端の州です。
この州は、ポレンタが有名な料理です。
そこで、フレッシュポレンタを作りました。
フレッシュポレンタとゴルゴンゾーラ
メイン画像の海老の奥に写っているのも
ポレンタです。
この州では、ポレンタはパンの替わりに
主食として食べられています。
他の州では、メイン画像の様に添え物として、
使っています。
今回は、約1時間近く練って出来上がった
アツアツのポレンタに、ゴルゴンゾーラチーズを
乗せ、食べる時に混ぜ込んで頂きました。
続いて、
かぼちゃのニョッキフリウリ風焦しバターソース
みなさんもよくご存知のかぼちゃのニョッキです。
ニョッキはクリームやトマトのソースで
頂くのは普通によくある事です。
しかし、この州は、焦がしバターソースにカチョカバロを
擦り下ろして頂きます。
さらに、ニョッキの大きさは、
大きくても、親指の半分くらいですが、
今回は、大きいスプーンでラグビーボールの
様な形に作って茹でてから、オーブンで3分焼きます。
こうゆう食べ方もあるのかと、驚きの生徒さんでした。
これからは、この州とは特別関係はないのですが、
namitaroがどうしても作りたかった2品です。
メイン料理の
海老とじゃがいものトルティーノ
トルティーノとは、タルトの意味です。
じゃが芋をタルトの様にして乗せたと言う意味です。
さて、生徒さんのじゃが芋は、タルトになったでしょうか?
海老さんの上には、タルトに成りませんでしたね。
でも、余ったじゃが芋で、
しっかりタルトを作って下さいました。
それが、めちゃめちゃ美味しかったんです。
海老を焼いた残りの油を使ったので、
海老の旨味をじゃが芋が吸い込んで、
想像以上の美味しさでしたよ。(先生脱帽)
久しぶりの
ドルチェです。
リコッタのタルト
リコッタチーズを牛乳を湧かして作りました。
そのチーズでケーキを焼きました。
出来上がったのが、
このケーキです。
メイン画像に使おうと思ったくらいの
力 作でした。
約1時間半オーブンで焼くんです。
この、松の実の量と色を見て下さい。
大きさを気にしなかったら、
「月餅」だと言う人もいますが、
焼き色を見れば、いかに時間をかけて
焼いたかが分かると思います。
普通、焼き上がったばかりは、
味がバラバラであまり美味しく無いのですが、
このケーキは、絶品でした。
更に余ったケーキを頂いて帰って、
食べたら、より一層美味しかったです。
生徒さんが、混ぜて混ぜて焼かれたケーキ
最高の出来栄えでした!
今回も
楽しく終える事が出来ました。
生徒さんに「感謝」
お元気ですか!namitaroで~す。
とうとう、雪が降りましたね。
今晩から明日にかけても、
降るみたいですが、
みなさんは、冬タイヤに換えられましたか?
nmiataroは、まだなんです。
今年は雪が降る前にと思っていたんですが。
な~んか、忙しくて!
さて、昨日は天気が良かったですが、
月一の、料理教室でした。
雪降りで、道路が凍結したら?
などと心配しました。
そんな中、生徒さんはほぼ全員出席して下さり
感謝 感謝 です。
それでは、昨日の教室の内容を報告します。
イタリアの地方巡り8回目は、
「フリウリ=ヴェネツィア.ジューリア州」
でした。随分長い名前ですが、イタリアの
最東端の州です。
この州は、ポレンタが有名な料理です。
そこで、フレッシュポレンタを作りました。
フレッシュポレンタとゴルゴンゾーラ
メイン画像の海老の奥に写っているのも
ポレンタです。
この州では、ポレンタはパンの替わりに
主食として食べられています。
他の州では、メイン画像の様に添え物として、
使っています。
今回は、約1時間近く練って出来上がった
アツアツのポレンタに、ゴルゴンゾーラチーズを
乗せ、食べる時に混ぜ込んで頂きました。
続いて、
かぼちゃのニョッキフリウリ風焦しバターソース
みなさんもよくご存知のかぼちゃのニョッキです。
ニョッキはクリームやトマトのソースで
頂くのは普通によくある事です。
しかし、この州は、焦がしバターソースにカチョカバロを
擦り下ろして頂きます。
さらに、ニョッキの大きさは、
大きくても、親指の半分くらいですが、
今回は、大きいスプーンでラグビーボールの
様な形に作って茹でてから、オーブンで3分焼きます。
こうゆう食べ方もあるのかと、驚きの生徒さんでした。
これからは、この州とは特別関係はないのですが、
namitaroがどうしても作りたかった2品です。
メイン料理の
海老とじゃがいものトルティーノ
トルティーノとは、タルトの意味です。
じゃが芋をタルトの様にして乗せたと言う意味です。
さて、生徒さんのじゃが芋は、タルトになったでしょうか?
海老さんの上には、タルトに成りませんでしたね。
でも、余ったじゃが芋で、
しっかりタルトを作って下さいました。
それが、めちゃめちゃ美味しかったんです。
海老を焼いた残りの油を使ったので、
海老の旨味をじゃが芋が吸い込んで、
想像以上の美味しさでしたよ。(先生脱帽)
久しぶりの
ドルチェです。
リコッタのタルト
リコッタチーズを牛乳を湧かして作りました。
そのチーズでケーキを焼きました。
出来上がったのが、
このケーキです。
メイン画像に使おうと思ったくらいの
力 作でした。
約1時間半オーブンで焼くんです。
この、松の実の量と色を見て下さい。
大きさを気にしなかったら、
「月餅」だと言う人もいますが、
焼き色を見れば、いかに時間をかけて
焼いたかが分かると思います。
普通、焼き上がったばかりは、
味がバラバラであまり美味しく無いのですが、
このケーキは、絶品でした。
更に余ったケーキを頂いて帰って、
食べたら、より一層美味しかったです。
生徒さんが、混ぜて混ぜて焼かれたケーキ
最高の出来栄えでした!
今回も
楽しく終える事が出来ました。
生徒さんに「感謝」