札幌グルメ(12)
2009年9月14日(月)
札幌グルメ 2
札幌グルメ×12
こんばんは
お元気ですか、namitaroです。
今日もブログを書く時間を持つ事が出来ました。
昨日に続き、「オウ、ソヴァージュ」さんの紹介です。
それでは、お待ちかね1
ヤッシー君の料理を見て下さい!
まずは、ワインのおともに、
野菜のピクルス
いただいたワインがこれです。
ピクルスは、酸味はきつく無く
いくらでも食べちゃいそうです。
前菜の「自家製ソーセージ」
普通、フレンチの前菜には、
パテやテリーヌが良く出て来ます。
ここでは、パテを羊腸に詰めてしまいました。
ふんわり軽やかで、胃を軽く刺激してくれます。
スープは、「とうもこしのスープ、プチコロッケのせ」
みなさん、このスープにはビックリです!
とうきびを茹でて、裏ごししてるんですよ!
この意味解ります?
大変な作業です、namitaroも縄手さんの
とうきびで、作った事有りますが、
糟の割りには、スープの量の少ない事、
いくら美味しくても、ここまでは出来ない代物です!
それを、ヤッシー君は、平然とこなしている所が素晴らしい!
クルトンの替わりに、コロッケこれも驚きの発想です!
コクの有るスープに、アクセントを効かせています!!
魚は「真鯛のポワレ甘エビのソース」
真鯛は、生を皮目はカリッと、
身は、ふんわり!
ソースは、アメリケーヌの様に重く無く
それでいて、しっかり主張して鯛を引き立てています。
お肉料理は2品
「ラム肉のストーブのオーブン煮」
「黒豚ほほ肉の赤ワイン煮」
まず、ラム肉は何も言われなかったら、
牛肉だと思ってしまいます。
柔らかくふんわりと煮こまって、
ラムの臭みも全然無くて、旨味が野菜に取り込まれ、
皿まで舐めて仕舞いそうなくらい美味しかったです。
豚肉は、これ又柔らかく煮込んであり、
豚臭く無く、豚肉とは思えない旨味が有り、
お肉とソースが、忽然一体となって、
肉を食べている!
っと、思わせる一品でした。
デザートは「チョコレートケーキにフランボワースの
シャーベット乗せ」
この、チョコレートケーキがたまらなく甘くて、
最後の締めにぴったりの旨さでした!
よく、デザートは甘さ控えめに!
などと、巷では言われますが、
普通、洋食の場合、料理には一切「砂糖」を
使わないので、最後のデザートで糖分を摂取します。
ですから、甘く無いデザートは、
デザートとは言えないと思います。
ヤッシーパン
パンも焼いていました。
3ヶ月パン屋さんで見習いをしたそうです。
和食でご飯を炊く様に、
洋食でもパンを焼くのがあたり前だと、
namitaroは思っていましたが、
ヤッシー君もやってくれましたね!
まだまだ、遣りたい事が沢山有るそうです。
これから、どんどん進化して行く
ヤッシー君に期待して下さい!
お元気ですか、namitaroです。
今日もブログを書く時間を持つ事が出来ました。
昨日に続き、「オウ、ソヴァージュ」さんの紹介です。
それでは、お待ちかね1
ヤッシー君の料理を見て下さい!
まずは、ワインのおともに、
野菜のピクルス
いただいたワインがこれです。
ピクルスは、酸味はきつく無く
いくらでも食べちゃいそうです。
前菜の「自家製ソーセージ」
普通、フレンチの前菜には、
パテやテリーヌが良く出て来ます。
ここでは、パテを羊腸に詰めてしまいました。
ふんわり軽やかで、胃を軽く刺激してくれます。
スープは、「とうもこしのスープ、プチコロッケのせ」
みなさん、このスープにはビックリです!
とうきびを茹でて、裏ごししてるんですよ!
この意味解ります?
大変な作業です、namitaroも縄手さんの
とうきびで、作った事有りますが、
糟の割りには、スープの量の少ない事、
いくら美味しくても、ここまでは出来ない代物です!
それを、ヤッシー君は、平然とこなしている所が素晴らしい!
クルトンの替わりに、コロッケこれも驚きの発想です!
コクの有るスープに、アクセントを効かせています!!
魚は「真鯛のポワレ甘エビのソース」
真鯛は、生を皮目はカリッと、
身は、ふんわり!
ソースは、アメリケーヌの様に重く無く
それでいて、しっかり主張して鯛を引き立てています。
お肉料理は2品
「ラム肉のストーブのオーブン煮」
「黒豚ほほ肉の赤ワイン煮」
まず、ラム肉は何も言われなかったら、
牛肉だと思ってしまいます。
柔らかくふんわりと煮こまって、
ラムの臭みも全然無くて、旨味が野菜に取り込まれ、
皿まで舐めて仕舞いそうなくらい美味しかったです。
豚肉は、これ又柔らかく煮込んであり、
豚臭く無く、豚肉とは思えない旨味が有り、
お肉とソースが、忽然一体となって、
肉を食べている!
っと、思わせる一品でした。
デザートは「チョコレートケーキにフランボワースの
シャーベット乗せ」
この、チョコレートケーキがたまらなく甘くて、
最後の締めにぴったりの旨さでした!
よく、デザートは甘さ控えめに!
などと、巷では言われますが、
普通、洋食の場合、料理には一切「砂糖」を
使わないので、最後のデザートで糖分を摂取します。
ですから、甘く無いデザートは、
デザートとは言えないと思います。
ヤッシーパン
パンも焼いていました。
3ヶ月パン屋さんで見習いをしたそうです。
和食でご飯を炊く様に、
洋食でもパンを焼くのがあたり前だと、
namitaroは思っていましたが、
ヤッシー君もやってくれましたね!
まだまだ、遣りたい事が沢山有るそうです。
これから、どんどん進化して行く
ヤッシー君に期待して下さい!
2009年9月13日(日)
札幌グルメ 1
札幌グルメ×12
こんばんは
お元気ですか!namitaroで~す!
またまた、久しぶりのブログの投稿です。
ホントに最近は、ブログを書くチャンスに恵まれないです。
(そんな事言って、書こうとしないだけじゃないの?)
と、思われる方もいると思いますが、
一日がとっても速くて、
何をしてるんだろう?っと思うくらいです。
さて、9月の初めに3連休をいただいて、
札幌に行って来ました。
目的は、「娘の先生のお店の訪問」と
「娘の友人(息子の様な?)の新店舗祝」と
「ワインの試飲会」でした。
で、今日は最もお知らせしたい、
「帯広出身、ヤッシー君の新店舗」の紹介です。
場所は、札幌市中央区南1条西20丁目
バスバイ裏参道山札ビル
の、一階にコジャレたショールームの様な店舗です。
名前は、「オウ、ソヴァージュ」です。
彼が「ヤッシー」君です。
北海道ホテルのレストランに、
サービス係として入社しましたが、
料理人になりたくて、ボルドーさんに転職して、
スイスに、留学しました。
小さなホテルでしたが、スーセフ(セフの次に偉い人)
まで、登り詰め、帰国し、京都のフレンチレストランや、
札幌で、修行を重ね、
今年の8月8日に、開業しました。
本格フレンチです、っと言っても、
かた苦しく無く、一日中オープンしていて、
必要な時に必要な使い方の出来る、
レストランカフェの様な感じです。
入り口を入ると、こんな感じ!
さーいよいよ、
お楽しみの食事の時間です。
が、写真の掲載枚数を、
オーバーしちゃうので、
続きは、次回まで。
お元気ですか!namitaroで~す!
またまた、久しぶりのブログの投稿です。
ホントに最近は、ブログを書くチャンスに恵まれないです。
(そんな事言って、書こうとしないだけじゃないの?)
と、思われる方もいると思いますが、
一日がとっても速くて、
何をしてるんだろう?っと思うくらいです。
さて、9月の初めに3連休をいただいて、
札幌に行って来ました。
目的は、「娘の先生のお店の訪問」と
「娘の友人(息子の様な?)の新店舗祝」と
「ワインの試飲会」でした。
で、今日は最もお知らせしたい、
「帯広出身、ヤッシー君の新店舗」の紹介です。
場所は、札幌市中央区南1条西20丁目
バスバイ裏参道山札ビル
の、一階にコジャレたショールームの様な店舗です。
名前は、「オウ、ソヴァージュ」です。
彼が「ヤッシー」君です。
北海道ホテルのレストランに、
サービス係として入社しましたが、
料理人になりたくて、ボルドーさんに転職して、
スイスに、留学しました。
小さなホテルでしたが、スーセフ(セフの次に偉い人)
まで、登り詰め、帰国し、京都のフレンチレストランや、
札幌で、修行を重ね、
今年の8月8日に、開業しました。
本格フレンチです、っと言っても、
かた苦しく無く、一日中オープンしていて、
必要な時に必要な使い方の出来る、
レストランカフェの様な感じです。
入り口を入ると、こんな感じ!
さーいよいよ、
お楽しみの食事の時間です。
が、写真の掲載枚数を、
オーバーしちゃうので、
続きは、次回まで。
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