2011年6月25日(土)
燈明音 奈良裕之~心に響く音~
おしらせ×39
燈明音 奈良裕之(ならゆうじ)
奈良裕之(ならゆうじ)さんは、
ガイア・シンフォニー第6番にも登場している、
かなり異色の、かなりパワフルな道東出身の
ミュージシャンなんです。
民族楽器を自由に使いこなす、音の魔術師。
全国の神社やお寺に音を「奉納」している
ことでも知られているミュージシャンです。
来週の28日・火曜に「あがり框」さんで、
その奈良さんのライブがあります。
至近距離で奈良さんの「音」に
触れるチャンス!!
奈良さんは、3.11.大震災以降、
ライブのタイトルを「燈明音」に切り替えて、
鎮魂のライブを続けておられます。
28日の「燈明音」にぜひお越しください。
●6月28日(火)・19時開演
●あがり框(帯広市西10条南5丁目・0155-67-5283)
●参加費・2,500円(当日・3,000円)
・こころ温まるお飲み物付き
*ご予約はこのブログの「お問い合わせ」または
Facebook---http://www.facebook.com/#!/event.php?eid=212236282147042
☆ここに「コメント」残してくださってもOKですよ~!
奈良裕之(ならゆうじ)さんは、
ガイア・シンフォニー第6番にも登場している、
かなり異色の、かなりパワフルな道東出身の
ミュージシャンなんです。
民族楽器を自由に使いこなす、音の魔術師。
全国の神社やお寺に音を「奉納」している
ことでも知られているミュージシャンです。
来週の28日・火曜に「あがり框」さんで、
その奈良さんのライブがあります。
至近距離で奈良さんの「音」に
触れるチャンス!!
奈良さんは、3.11.大震災以降、
ライブのタイトルを「燈明音」に切り替えて、
鎮魂のライブを続けておられます。
28日の「燈明音」にぜひお越しください。
●6月28日(火)・19時開演
●あがり框(帯広市西10条南5丁目・0155-67-5283)
●参加費・2,500円(当日・3,000円)
・こころ温まるお飲み物付き
*ご予約はこのブログの「お問い合わせ」または
Facebook---http://www.facebook.com/#!/event.php?eid=212236282147042
☆ここに「コメント」残してくださってもOKですよ~!
2011年6月18日(土)
見なきゃ損!
2011年6月12日(日)
心に沁みた・・・
おしらせ×39
昨日、B♭M7で素敵なライブがありました。
豊田勇造×続木徹ライブ
ピアニスト・続木さんの流れるようなピアノの
旋律にのって、豊田勇造さんの語りかけるような
歌声がす~っと心に沁みて来る・・・
大好きな勇造さんの歌のひとつを紹介します。
「雲遊天下」
急ぎ過ぎた旅人が 峠の手前で
坂道を見上げながら 途方にくれている
まるで同じよう この国の今
肩の荷物下ろして 少し休もう
いつのまにか本当のことが 見えなくなっていた
大切な人のことさえも 忘れてしまっていた
身体をこわし 涙も枯れて
話し交わすこともなく 走り続けてきた
責めること 出来はしない 腹空かしてたんだから
焼け野原よみがえらせて くれたんだから
暗い電灯の下で みんな貧しかった
すべてが狂い始めたのは 大きなまつりの頃
気付き始めた 人たちが どこにでもいて
糸を染めたり パンを焼いたり 土を耕したりしてる
土産にもらった 独楽を回しながら
北の林に住む 家族のことを 思っている
荷物少しへらして 歩き始めよう
道ばたに咲く 名も知らぬ花を 数えながら行こう
大空の下で 遊ぶ雲のように
人が生きたかたちなど 何もとどまらぬもの
大空の下で 遊ぶ雲のように
人が生きたかたちなど 何もとどまらぬもの
1999年 アルバム「雲遊天下」より
実は10年以上前に書かれた詩だけれど、今も説得力を
持って伝わって来ます。
この「雲遊天下」のジャケット、友人の宮本少年の
絵なんです。
なんだか、一杯の想いが溢れそうで・・・
言い表せ切れない・・・
この想い、ちょっとずつお伝えします。
ライブのアルバムは下記からご覧になれます。
アルバムを見る
豊田勇造×続木徹ライブ
ピアニスト・続木さんの流れるようなピアノの
旋律にのって、豊田勇造さんの語りかけるような
歌声がす~っと心に沁みて来る・・・
大好きな勇造さんの歌のひとつを紹介します。
「雲遊天下」
急ぎ過ぎた旅人が 峠の手前で
坂道を見上げながら 途方にくれている
まるで同じよう この国の今
肩の荷物下ろして 少し休もう
いつのまにか本当のことが 見えなくなっていた
大切な人のことさえも 忘れてしまっていた
身体をこわし 涙も枯れて
話し交わすこともなく 走り続けてきた
責めること 出来はしない 腹空かしてたんだから
焼け野原よみがえらせて くれたんだから
暗い電灯の下で みんな貧しかった
すべてが狂い始めたのは 大きなまつりの頃
気付き始めた 人たちが どこにでもいて
糸を染めたり パンを焼いたり 土を耕したりしてる
土産にもらった 独楽を回しながら
北の林に住む 家族のことを 思っている
荷物少しへらして 歩き始めよう
道ばたに咲く 名も知らぬ花を 数えながら行こう
大空の下で 遊ぶ雲のように
人が生きたかたちなど 何もとどまらぬもの
大空の下で 遊ぶ雲のように
人が生きたかたちなど 何もとどまらぬもの
1999年 アルバム「雲遊天下」より
実は10年以上前に書かれた詩だけれど、今も説得力を
持って伝わって来ます。
この「雲遊天下」のジャケット、友人の宮本少年の
絵なんです。
なんだか、一杯の想いが溢れそうで・・・
言い表せ切れない・・・
この想い、ちょっとずつお伝えします。
ライブのアルバムは下記からご覧になれます。
アルバムを見る