お昼前に、レオと面会してきました

先生、「昨日より元気ですよ！点滴の管噛み切りましたから～」
(/≧◇≦＼)アチャー!!スミマセン先生！

レオ、思ったより元気で頑張っていました☆(*^o^)乂(^-^*)☆

昨日はうずくまって動かなかったのですが、

今日はレオー！と呼ぶと、柵の際まできて、なでなでしてとコロンと横になりました～

先生が開けてイイよと言うので、柵を開けると、

抱きついてきましたが、点滴の管がついてるから、なでなでして我慢です

まだ、ご飯は食べてないみたいで…

ご飯を食べて吐かないのを確認できるまでは入院かな…


さて～本題！

トップ画像が腸の中から出てきた物

ネズミのおもちゃの中身プラスチックです

パソコンのキーボードで大きさが大体分かると思います

後は猫タワーについていた、ロープの糸です

↓新品の頃なので、ロープはしっかりしていますが、今はロープの長さの半分は縄編みがほどけて、ボッサボサになっています

手術前の朝に撮ったレントゲンの位置から、さらに１０数センチ移動していて、探すのに苦労したようです

今回の異物の誤飲と膵炎との両方は珍しいケースだったようです

誤飲で、腸閉塞になった方が発見も早く、取り出してしまえば直ぐに治るのですが、
今回は運悪く、良く噛み噛みされ平らになっていたので、水やバリウムさえも通過し、判断に悩んだそうです

私も最初から、このネズミの誤飲が気になっていたので、無理矢理バリウムの検査をしてもらうべきだったと、少し後悔しました

あと、ロープの麻ひもに限らず、タオルのひっかけの糸とか、毛糸、などの糸類は結構危険だそうです

糸で腸がスパッと切れることがあるそうで、そうなるとアウトだそうです…

猫を飼っているみなさん！

誤飲には気を付けましょうね


レオを応援してくれた皆さんの思いが通じて、思ったより早く元気な姿が見れました

あたたかいコメント、ありがとうございました



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