猫(81)

プーチン14歳



今日からインシュリン注射です

去年から多飲多尿が気になり出し、

今年になってますますおしっこの量が増え、

体重も減ってきた

病院行ったら、予想通り

糖尿病

血糖値：450mg/dl

コレステロール：400mg/dl

FRA（過去2週間の平均的な血糖の状態）：８０８μmol/l

もの凄い数値が・・・

去年からロイカナの糖尿病食をあげたりしてたけど、あんまり食べてくれなかったんだ～

今日からは食事管理しっかりしないと、インシュリンも打てない

ご飯食べないでインシュリン注射すると、

低血糖になって死んじゃう確率大きいらしい




みゃー推定15歳

プーチンのお母さんのみゃーちゃんも検査した

こちらも予想通り腎臓病

血中尿素窒素：49mg/dl

クレアチニン：2.3mg/dl

みゃーちゃんも去年からロイカナの腎臓食をあげていたけど

メデファスの小粒の高齢猫用のカリカリのほうばかり食べてた

食事のときに「クレメジン」の投与で様子をみます

みゅうみゅうは正常値以内だったので経過観察

牛舎の事務室にいる猫達が心配で、ネットワークカメラを設置してみた

アイオーデータ マイク・スピーカー付きWi-Fi対応ネットワークカメラ TS-WLC2

ネットワークカメラ TS-WLC2

昼間はみな寝ていることが多い～

夜のほうが活発に動いています

やっぱり夜行性なんだね～

マイクとスピーカがついているので、お話もできますが…

我が家の無線環境が悪いので、音声が飛んじゃいます

本当の猫達の姿が見れるので、ちょっとおもしろいです

ぎったん、食べているんですがまだまだ骨骨しい…

でもみな元気になりました～

１０月の末に発生した猫風邪…

写真の「ぎー」こと、ぎったんが最初に発病し、あっという間に牛舎猫、事務所猫（計１４匹）にも感染してしまいました。

次々にぐったり動かなくなり、鼻水クシャミ、よだれ、目やにで顔は皆ぐちゃぐちゃになった。

直ぐに病院に行けばこれほど酷くならなかっただろうと、酷く後悔した。


３日と４日が連休という、11月の暦も悪かった…

５日火曜日にぎったんが肺炎で入院…

１日おきくらいに２匹くらいずつ病院通いを続けた

牛舎猫は具合が悪くても、外に行ってしまうので、事務室に入れた

加湿器を入れて、部屋を暖め、クレベリンを置き、よだれとクシャミで汚れた床を殺菌剤で掃除したり、蒸しタオルで顔を拭いてあげたり…

全員に目薬や薬を飲ますだけでも、３０分以上かかった

猫達本人が一番辛かったけど、

いや～正直私もしんどかった！

１０日に牛舎猫の２号ちゃんが亡くなり、私の精神状態も最悪で、次の日入院中のぎったんを看取る覚悟で連れて帰ろうと迎えに行くと、

顔を上げ、目を開け、しっかり私を見るし、反応もとても良いではないか～

毛繕いはじめたし、完全に峠を越したようです

２号ちゃんがぎったんのことを守ってくれたに違いありません！



１２日に酸素室から出て、一般病棟に移っていたので、

病院よりは自宅のほうが良いと思い退院しました。

が、しかし…ご飯を食べない…

猫は長い間ご飯を食べないと脂肪肝になり、もっと最悪状態になるようで、とにかく流動食状態にし、強制給餌しました

退院から約２週間、本人も私も涙目状態で強制給餌を続け、

本日朝ようやく自力で食べてくれました♪(o゜▽゜)o

も～ホッとしました

２０１３年１１月１０日、夕方5時頃に、

牛舎猫の「２号」が虹の橋に向かい旅立ちました

たぶん１０歳くらいだったと思います

元気な頃は触らせてはくれませんでしたが、

今年あたりから、年老いたせいもあり抱っこもさせてくれるようになりました

毎日朝晩私が牛舎に行く時間には、

必ず玄関まで迎えにきてくれるとってもかわいい子でした

我が家にいる猫の殆どが２号ちゃんの血をひいています

そう、我が家のやさしいお父さん猫でした

旅立つときも、私を待っていたんでしょう

事務室のゲージの扉を開け、

２号ちゃんと声をかけ頭をなでていると、

苦しそうに吐き、

そのまま逝ってしまった

ママのこと待っててくれたんだね

もっと長生きできたのに、私のせいでごめんね

そしてありがとう

ひなたぼっこが好きだったので、

家の前の窓から見える太陽のあたるところに埋葬しました

私がボケても忘れないように記録として書き残す




先日のブログにコメント下さってありがとうございます

返信しないでごめんなさい

あたたかいコメント嬉しかったです

自分がこんなに猫に依存しているとは思いませんでした

まだまだ予断を許しませんが、ぎったんはなんとか峠を越したようです

土曜日にレンタル酸素室の話をしたら、申し込んで届くまで間に合わないよと言われていたので、ホッとしました

アピアさん情報ありがとうございます

私、病気の猫を看病して看取った経験がなく、いろんな体験記はとてもありがたいです

牛舎猫のぎったんが肺炎で今入院しています。

酸素室に入り点滴治療してますが、

様態はとても悪いです

現在我が家には牛舎猫5匹、事務所猫10匹、家猫3匹います

家猫以外皆、猫風邪で発病中で数匹はあまり状態が良くないです（薬治療）



目先のお金をけちり、ワクチン接種していなかった私が悪いです


この状態では金銭的にも厳しい…


先生はあまり頑張りすぎないで、自然に任せては…？と言うけど


ぎったん私を見て鳴くんだよ…

明日またくるから頑張れ！って思わず言ったけど…

隣はワンちゃんが入っていてワンワン鳴いて…

きっとこんなとこには居たくないよね

でもこの酸素室から出したら…


もう、苦しくてブログに書いて、はき出してみた…


自業自得です