農業・牛(23)

昨日ミルクジャパンの絵本プレゼントに、5名の方が欲しいって言ってくれてうれしかったです

誰もいなかったらどうしようかと・・・ヾ(´▽｀;)ゝ

本当は5人全員にプレゼントしたいのですが、送料がかかるので、3人で堪忍ね～

どうやって、抽選しようか・・・

今回は「神様、あだくじ2」というフリーソフトを使ってみました


私は5人の名前を入れるだけです
コンピューターが勝手に選んでくれます

ジャジャ～ン

当選者は～

MKさん

むぎおさん

katzeさんです、オメデト(*^ー^*)∠※Pan!!。・:*:・



MKさん、むぎおさん、katzeさんはお問い合わせに「郵便番号・住所・氏名」をお知らせ願います♪


リルラMAMAさん、ヨ→コさん今回は(*_ _)人ごめんなさい
この画像で許して～

以前紹介したミルクジャパンの絵本が3冊あります

欲しい人いるかな…

いたら、プレゼントします

締め切りはきょうの夜中の12時日付が変わるまでです

３人以上いたら抽選にします

当たった方は住所氏名をお問い合わせより教えていただくことになりますのでよろしくお願いします
（定形外郵便で発送します）

この冊子は無料で配布されているものです

見てみたい～と興味のある方はコメント欄に欲しいと書いてね

ミルクジャパンって知ってる？

中央酪農会議て言う社団法人で、牛乳で日本を元気にしていこうと、様々な活動をしているようです

トップ画像は、農協の窓口に「ご自由にどうぞ！」と置かれていた絵本です






北海道では放送されていないのが残念ですが、ＴＢＳで毎週金曜朝4時35分から

ミルクチャポンって言う番組をやっています

ちょっと気になるよ～「温ミルさん」

オープニングの映像が津波そのものなので、変えた方が良いと思うけど、内容はＮＨＫの教育番組的かな

マニアックなところもあり(≧ｍ≦)ぷっ!って笑えるところありで、ぜひ北海道でも放送して欲しい番組です

ユーチューブにたくさんミルクチャポンの動画があります

先日、高校の体験入学で勧められた本です

百姓貴族714円

作者はあの「鋼の錬金術師」で有名な

荒川　弘さん

「鋼の錬金術師」…タイトルだけは聞いた事があります
映画にもなっているようです

この作者、十勝出身で、ご実家が酪農と畑作の兼業農家！

帯広の農業高校を卒業し、7年間、ご実家の農業を手伝っていたんですって


少年漫画なので、てっきり男の人かと思ったら女性でした～

帯農の校門です


本のなかに書かれている、「牛の牛乳を直接飲む猫」は

テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」という番組で

2009年2月に放送されたんですって～

検索したんだけど、動画はダメでした…

画像は悪かったけど、直接飲んでいる写真はありましたよ

猫ちゃんたち、見たかったなぁ…

漫画なので、あっという間に読めちゃいます

おもしろ可笑しく、知られざる農家の実態を描いています

きびしい農家の現実も描かれています

本屋さんでメインには置かれていませんが、もし見つけたら

農業王国十勝の一員として読んでみてはいかがでしょう

先週ですが～

放牧地に放していた育成牛の下牧をしました

奥の小高い山というか丘？が放牧地


春、牧草がある程度伸びたら育成牛を放牧地へ放し、夏・秋とそこで栄養のある草をモリモリ食べて、大きくなってもらいます

放牧は～いわゆる～ほったらかし？
パパは頭数確認はいつもしているようです


牛さん達は、放牧されることによって、足腰も丈夫になるし、餌代がかからない、労力の軽減などにより、牛にも人間にもメリットがあります

いつもなら今月末日まで、放牧しているのですが…

先日、予定日より早く山で出産騒動があったり、出産を控えている牛がまだいるので、早いですが下牧しました


配合飼料の入った袋を持って山に登り、

べぇ～　べぇ～　べぇ～えに少しアクセントをつけて呼ぶ
すると…牛さん達がどこからともなく現れました


配合飼料の袋を背負って歩き出すと

ほらぁ、みんなついてきますよ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私も下で　べぇ～べぇ～べぇ～っと呼ぶと、一気に駆け下りてきました　ウモ～ッ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一気に育成舎に追います！


でも必ず、いるのよね～　ひねくれ者(牛）～！

育成舎を目の前に怖じ気づいて、山の方にUターンしちゃう牛が必ずいます

何度も行ったり来たり…
この場所、かなりの勾配がり、登ったり降りたり…ヘトヘトざんす～ｏ(~ｏ~;)：ハァハァ・・!!

秘密兵器～

運良く!?牛の出産シーンの撮影に成功！しました

結構グロテスクなので、嫌いな人はスキップしてね☆



前足をゆっくり、牛のイキミに合わせて引っ張っります



我が家は、この出産介助の道具を使って、殆どパパひとりで出産させています

私も運良くそばにいれば、補助に入りますが…

この日は補助に入らず、カメラを取りに走り～

カシャ！の音とフラッシュの光に

「何やってんだ～！手伝わないで～！」と怒鳴られましたが…

ひるまず、もう一枚…ピーピー！電池切れ～撃沈。。。