角煮まん(2)

好評につき、二十里の角煮まんが帰ってきました。
その名も二十里の角煮まん 濃いめ(勝手に名付けています・・)。

その名が表すとおり今回は濃いめの味付けとなっております。
ですが、ただただ味を濃くしたわけでなはく味付けそのものが違います。
前回の角煮まんが実にバランスの良い味付けとしたらば、今回はより若い人に好まれそうな方向。
丁寧な仕事はそのままに、風味と味が力強いものとなってます。
個人的にはこっちの方が十勝の人に好まれそう・・とも思います。
だいぶあたたかくなってきましたが、二十里の角煮まんでさらに春をあたたかく(?)過ごしてみてはいかがでしょうか。

二十里の角煮まん 濃いめ。
2個で500円にて昨日より好評販売中です(後手後手に回っております)!

※4月30日追記
そして大変ご好評いただきました角煮まん 濃いめ、いつの間にかの数日前に(後手です・・)しっかり完売いたしました。
ありがとうございます!

※5月1日追記
しっかり完売したはずでしたが、冷凍庫のどこかから在庫がいくつか発見されたようです。
現在8個ほどあるとのことなので買いそびれてしまった方やまだ食べ足りないという方、または本来の肉まんが時代の流れとともに変わった肉まんに分類されてしまっていることを舌で経験したい方など、今回限りのこの機会を逃すと次に食べられるのはいつになるのかまったくわかりませんのでぜひ(テレビショッピング風に・・)。

季節限定 二十里の角煮まんの紹介です。

生地はふっくらとしつつもしっとり感もあり、そして噛み応えのある食感も楽しめるというちょっと(と言いますかかなり)他にはないものとなっております。
そしてほのかに甘く、とても風味の良い生地です。

餡は角煮のほかコロコロとしたタケノコやシイタケなどの存在感があり、しっかりとした味付け。
ふっくらと、そしてどこかもっちりとした生地との相性も良いです。
角煮にもさらに手間をかけた分クドさや重さがありませんので、もたれたりすることなくお召し上がりいただけるかと思います。

冷凍状態のものは常温に戻してレンジで1分10秒から20秒ほど。
その際、霧吹きで軽く水を吹きラップをふわりと掛けていただければよりいっそう食感良く温められるかと思います。
蒸し器であれば・・(以下、確認次第追記予定)。

ちょっと(と言いますか何もかもと言いたいくらい)他にはない二十里の角煮まん。
2個で500円(税込)となっております。

季節限定、おそらく年に1回作るかどうかとなっておりますのでお立ち寄りの際にはにぜひ。

※追記
常温解凍後、電子レンジなら40～50秒。
蒸し器なら10分ほど。個人的には7分でもふっくら仕上がりました。

そして12日に完売となりました。
ありがとうございました。