2021年10月5日(火)
新メニュー 豚丼
新メニュー×4
二十里では今週よりメニューをリニューアル。
その中で、加わったものの一つが豚丼です。
帯広のソウルフードと言われるようにまでなっている豚丼ですが、情報媒体で脚光を浴びる豚丼とは別に、外で食べるより内で食べる家庭料理という面もあるかと思います。
タレと肉、そして焼き方というシンプルな要素で構成されているだけにそれぞれの役割の持分は多め。
そしておおよそ、家庭の豚丼にはない要素がタレの存在かと思います。
二十里の豚丼は、タレは昭和30年代(西暦1955〜)、先代が創業したひろ富食堂から受け継いだもの。
そのタレを使い、道産の肩ロースをふっくらと芳ばしく焼き上げています。
新メニューである一方で、ある意味時代を超えて正統な豚丼というと大げさに聞こえるかもしれませんが事実そんな豚丼。
そう表現したくなる微妙な立ち位置。
豚丼が帯広の人に親しまれ、人類の口の永遠の友とうたわれるはるか前より受け継がれた味をぜひ。
その中で、加わったものの一つが豚丼です。
帯広のソウルフードと言われるようにまでなっている豚丼ですが、情報媒体で脚光を浴びる豚丼とは別に、外で食べるより内で食べる家庭料理という面もあるかと思います。
タレと肉、そして焼き方というシンプルな要素で構成されているだけにそれぞれの役割の持分は多め。
そしておおよそ、家庭の豚丼にはない要素がタレの存在かと思います。
二十里の豚丼は、タレは昭和30年代(西暦1955〜)、先代が創業したひろ富食堂から受け継いだもの。
そのタレを使い、道産の肩ロースをふっくらと芳ばしく焼き上げています。
新メニューである一方で、ある意味時代を超えて正統な豚丼というと大げさに聞こえるかもしれませんが事実そんな豚丼。
そう表現したくなる微妙な立ち位置。
豚丼が帯広の人に親しまれ、人類の口の永遠の友とうたわれるはるか前より受け継がれた味をぜひ。
2021年8月28日(土)
営業時間変更のお知らせ
2020年11月11日(水)
営業日変更のお知らせ
2020年10月7日(水)
二十里人気メニューランキング 6月版
即時性が求められる昨今、非常にマイペース・・どころかペースなどない・・という気がしなくもないわけではありますが、だからこそまったりとゆったりと・・オアシスのように潤っていたい(自分が)。
そんなわけで二十里人気メニューランキング 6月版の発表です。ドドン。
麺・ご飯部門
1位・みそラーメン
2位・琥珀ラーメン
同2位・おまかせ定食
4位・スパイシーラーメン
5位・中華ちらし
みそが結構出ていた印象でしたが、琥珀を抜いてまさかの1位です。
やはりみそラーメンは愛されているということでしょうか。
個人的には辛みそ、スパイシーみそもおすすめですがそれはまた別の話(メニューにないですし)。。
そして琥珀ラーメンと続き、同2位にはおまかせ定食が食い込んでいます。しっかりと。
支えられております。このコロナ禍において。
支えられながらも同じものはほぼお出ししない・・という自縛のため、週4ともなるとどこからともなく店主の唸り声が聞こえてくるようです。
4位にはスパイシーラーメン。
二十里オリジナルブレンドのスパイスを使ったラーメンです。
個人的にはスパイスを使ったラーメンは味噌の遭遇率が高い印象ですが、そこはあえての醤油ベース。
引き立て役に回る味噌ベースとは違い、スパイスが主役として立っている印象です。
5位に中華ちらしです。
帯広名物。
これについては何も言えません。
単品部門
1位・手延べ餃子
2位・シューマイ
3位・手巻き春巻き
4位
エビチリソース
単品のトップはやはり餃子です。
二十里の看板メニューの一つ。
皮から手造り、白菜を使った特大餃子です。
具と皮のバランス、食感、食べ飽きしない食べ応えと考え抜かれた一品です。
ちなみに餃子定食は単品より1個多い5個となっております。
2位は初ランクインでしょうか。シューマイです。
多数のシューマイは苦手という方から「このシューマイは食べれた」「初めてシューマイをおいしいと思った」などのお言葉を頂いております二十里のシューマイ。
お土産や贈答品などにお買い求めいただくことも多く、そのおいしさは折り紙付きです。
お持ち帰り専用メニューなので今まではカウントしておらず、これからもカウントされることはまちまちかと思われます。。
そんなわけで奇跡のランクイン。
3位は春巻き。
やはりおいしい春巻き。
言えることと言えないことの狭間で、なんとかこの特別感をお伝えしようと神経をすり減らしてみようと試みましたが我が身可愛さ・・そろそろ自分を甘やかすお時間です。
おすすめです!
4位はエビチリソースです。
個人的に自分の感覚を疑ったのは、今までエビチリってエビの風味がしたかな?という点です。
ソースに覆われることなく、すっきりとしつつもエビの風味がしっかりあるエビチリです。
以上をもちまして、です。
ありがとうございます。
6月って何月だっけ?と思うほどイスカンダルですが、忘れていたわけではありません。大丈夫です。
ただ、ただ、集計自体は終わっているそれを心のどこかにぶら下げていただけです。
7月、8月も集計自体は済んでおります(家に忘れてきました・・ではありません!)。
マスターにも「もういいんじゃない?」と言われる始末ですが、あきらめるのはいつでもできると自分に言い聞かせ、今日ものんびりとやっていこうとする自分を眺めています。
ありがとうございます(2回目)。
まだまだ先の見えない戦いが続くようですが、先が見えたら見えたで怠ける自分との戦いも待っています(個人的に・・・)。
皆様におかれましても何卒、何卒と願っております。
嗅覚が失われるとおいしものも楽しめなくなるりますのでどうかご自愛くださいませ。
それでは今回もお付き合いありがとうございました。
次回はほとぼりが冷めた頃合いを見計らって発表いたしたいと思います。
曖昧な表現に磨きをかけつつ、お元気で!
そんなわけで二十里人気メニューランキング 6月版の発表です。ドドン。
麺・ご飯部門
1位・みそラーメン
2位・琥珀ラーメン
同2位・おまかせ定食
4位・スパイシーラーメン
5位・中華ちらし
みそが結構出ていた印象でしたが、琥珀を抜いてまさかの1位です。
やはりみそラーメンは愛されているということでしょうか。
個人的には辛みそ、スパイシーみそもおすすめですがそれはまた別の話(メニューにないですし)。。
そして琥珀ラーメンと続き、同2位にはおまかせ定食が食い込んでいます。しっかりと。
支えられております。このコロナ禍において。
支えられながらも同じものはほぼお出ししない・・という自縛のため、週4ともなるとどこからともなく店主の唸り声が聞こえてくるようです。
4位にはスパイシーラーメン。
二十里オリジナルブレンドのスパイスを使ったラーメンです。
個人的にはスパイスを使ったラーメンは味噌の遭遇率が高い印象ですが、そこはあえての醤油ベース。
引き立て役に回る味噌ベースとは違い、スパイスが主役として立っている印象です。
5位に中華ちらしです。
帯広名物。
これについては何も言えません。
単品部門
1位・手延べ餃子
2位・シューマイ
3位・手巻き春巻き
4位
エビチリソース
単品のトップはやはり餃子です。
二十里の看板メニューの一つ。
皮から手造り、白菜を使った特大餃子です。
具と皮のバランス、食感、食べ飽きしない食べ応えと考え抜かれた一品です。
ちなみに餃子定食は単品より1個多い5個となっております。
2位は初ランクインでしょうか。シューマイです。
多数のシューマイは苦手という方から「このシューマイは食べれた」「初めてシューマイをおいしいと思った」などのお言葉を頂いております二十里のシューマイ。
お土産や贈答品などにお買い求めいただくことも多く、そのおいしさは折り紙付きです。
お持ち帰り専用メニューなので今まではカウントしておらず、これからもカウントされることはまちまちかと思われます。。
そんなわけで奇跡のランクイン。
3位は春巻き。
やはりおいしい春巻き。
言えることと言えないことの狭間で、なんとかこの特別感をお伝えしようと神経をすり減らしてみようと試みましたが我が身可愛さ・・そろそろ自分を甘やかすお時間です。
おすすめです!
4位はエビチリソースです。
個人的に自分の感覚を疑ったのは、今までエビチリってエビの風味がしたかな?という点です。
ソースに覆われることなく、すっきりとしつつもエビの風味がしっかりあるエビチリです。
以上をもちまして、です。
ありがとうございます。
6月って何月だっけ?と思うほどイスカンダルですが、忘れていたわけではありません。大丈夫です。
ただ、ただ、集計自体は終わっているそれを心のどこかにぶら下げていただけです。
7月、8月も集計自体は済んでおります(家に忘れてきました・・ではありません!)。
マスターにも「もういいんじゃない?」と言われる始末ですが、あきらめるのはいつでもできると自分に言い聞かせ、今日ものんびりとやっていこうとする自分を眺めています。
ありがとうございます(2回目)。
まだまだ先の見えない戦いが続くようですが、先が見えたら見えたで怠ける自分との戦いも待っています(個人的に・・・)。
皆様におかれましても何卒、何卒と願っております。
嗅覚が失われるとおいしものも楽しめなくなるりますのでどうかご自愛くださいませ。
それでは今回もお付き合いありがとうございました。
次回はほとぼりが冷めた頃合いを見計らって発表いたしたいと思います。
曖昧な表現に磨きをかけつつ、お元気で!
2020年7月17日(金)
二十里人気メニューランキング 5月版
どんよりとした天気が多めの7月ですが、今日は午後から〇〇思いっきり天気・・でした。
いきます。
晴れ晴れと5月の人気メニューランキングの発表です(7月ですが)!
さあ!
麺・ご飯部門
1位・琥珀ラーメン
2位・みそラーメン
3位・おまかせ定食
1位は琥珀ラーメン。
やはりです。
もはやでしょうか。
しっかり取りに来ます。
深いコクを味わっていただきたい醤油ラーメンこと琥珀(こはく)ラーメン。
脂やフレーバーといった要素はごっそりと削ぎ落とされていますが、その深く澄んだ味わいはしっかりと裏打ちのある仕事によるもの。
当然好み等はあるかとは思いますが、個人的にもトップが琥珀というのは嬉しくもあります。
2位はみそラーメンです。
強いです。地味に強い。派手さのないみそラーメンだけに。
こってりともまろやかとも違う、すっきり系みそラーメンとでも言うのでしょうか。
えぐみやくどさはなく、味噌らしい風味とスープの旨味をそのまま味わえるみそラーメンです。
3位はおまかせ定食。
食い込んできます。。
この時期、まさにコロナ渦中でした。
そんな中、足繁く通ってくださった常連さんの存在に心が温かくなる思いです。
マスターもその日できるだけのことをと一品一品に手をかけていました。
単品部門
1位・手延べ餃子
2位・角煮まん
さらに
同2位・手巻き春巻き
単品部門の1位はもはや不動かとも思われる手延べ餃子です。
皮から手造り二十里の餃子です。
その大きさも特徴的。
餃子とラーメンという定番の組み合わせでしっかりご満足いただけるかと思います。
2位の角煮まんは、いつでも仕込めるわけではないので期間限定として売り出したものです。
実に好評で、次はまだかとのお声に仕込みの遅れもあり(といいますか原因に)心苦しくもありました。
くさみのない肉まん、それぞれの具材の存在感、深い旨味などなかなか食べることのできない本格的な肉まんです。
もちろん皮から手作りです。
7月17日現在、多くはないようですが在庫はあるようです。
3位・・ではなく同2位は手巻き春巻きです。
個人的にこの春巻きを初めて食べた時、変な言い方ですがおいしいものってこういうものだなと思いました。
直撃と言ってもいいかと思います。
おいしさに加え、春巻きという料理を裏打ちする要素にも感嘆した覚えがあります。
以上をもちまして人気メニューランキング 5月版の発表を終わります。
お疲れさまです。。
文中にも触れましたが、あの新型が実にやっかいな面倒ごとを世界中に運んできました。
サンタクロースの真逆なやつですが、大変な思いというものが人を成長させることもあるようなないような、それはあなた次第ですというような気もしますが、明けない夜はない・・ただ長い夜はあるとかなんとか(松山さん)。。
これから暑くなる季節を迎える中、まるで布団をかぶっているかのような気分になりながらマスクを装着しつつ、時々はずしつつ・・皆様の健康を願いながら次回のランキング発表へと思いを馳せたい、そういう締めでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
それでは今回もお付き合いありがとうございました。
次回、20里人気メニューランキング 6月版の発表は遠からず近からずを予定しております。
お元気で!
いきます。
晴れ晴れと5月の人気メニューランキングの発表です(7月ですが)!
さあ!
麺・ご飯部門
1位・琥珀ラーメン
2位・みそラーメン
3位・おまかせ定食
1位は琥珀ラーメン。
やはりです。
もはやでしょうか。
しっかり取りに来ます。
深いコクを味わっていただきたい醤油ラーメンこと琥珀(こはく)ラーメン。
脂やフレーバーといった要素はごっそりと削ぎ落とされていますが、その深く澄んだ味わいはしっかりと裏打ちのある仕事によるもの。
当然好み等はあるかとは思いますが、個人的にもトップが琥珀というのは嬉しくもあります。
2位はみそラーメンです。
強いです。地味に強い。派手さのないみそラーメンだけに。
こってりともまろやかとも違う、すっきり系みそラーメンとでも言うのでしょうか。
えぐみやくどさはなく、味噌らしい風味とスープの旨味をそのまま味わえるみそラーメンです。
3位はおまかせ定食。
食い込んできます。。
この時期、まさにコロナ渦中でした。
そんな中、足繁く通ってくださった常連さんの存在に心が温かくなる思いです。
マスターもその日できるだけのことをと一品一品に手をかけていました。
単品部門
1位・手延べ餃子
2位・角煮まん
さらに
同2位・手巻き春巻き
単品部門の1位はもはや不動かとも思われる手延べ餃子です。
皮から手造り二十里の餃子です。
その大きさも特徴的。
餃子とラーメンという定番の組み合わせでしっかりご満足いただけるかと思います。
2位の角煮まんは、いつでも仕込めるわけではないので期間限定として売り出したものです。
実に好評で、次はまだかとのお声に仕込みの遅れもあり(といいますか原因に)心苦しくもありました。
くさみのない肉まん、それぞれの具材の存在感、深い旨味などなかなか食べることのできない本格的な肉まんです。
もちろん皮から手作りです。
7月17日現在、多くはないようですが在庫はあるようです。
3位・・ではなく同2位は手巻き春巻きです。
個人的にこの春巻きを初めて食べた時、変な言い方ですがおいしいものってこういうものだなと思いました。
直撃と言ってもいいかと思います。
おいしさに加え、春巻きという料理を裏打ちする要素にも感嘆した覚えがあります。
以上をもちまして人気メニューランキング 5月版の発表を終わります。
お疲れさまです。。
文中にも触れましたが、あの新型が実にやっかいな面倒ごとを世界中に運んできました。
サンタクロースの真逆なやつですが、大変な思いというものが人を成長させることもあるようなないような、それはあなた次第ですというような気もしますが、明けない夜はない・・ただ長い夜はあるとかなんとか(松山さん)。。
これから暑くなる季節を迎える中、まるで布団をかぶっているかのような気分になりながらマスクを装着しつつ、時々はずしつつ・・皆様の健康を願いながら次回のランキング発表へと思いを馳せたい、そういう締めでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
それでは今回もお付き合いありがとうございました。
次回、20里人気メニューランキング 6月版の発表は遠からず近からずを予定しております。
お元気で!