2012年6月8日(金)
観光地での屋外広告物(看板など)
ひと言…×29
H.Tです。
小樽市が街づくりの一環として、来月平成24年7月1日より北海道から権限委譲を受けて広告物条例を施工します。
これは観光地小樽が独自の基準を設けて、歴史的建造物や観光エリアでの屋外広告物(看板など)を管理していこうという動きです。
景観計画に基づいて、市内を「禁止地域」と「許可地域」に分けて、「許可地域」の中でも「小樽歴史景観区域」を制限をつけて管理していくというものです。
特に運河沿いの歴史ある観光にも人気のスポット周辺は、景色を楽しんでいただくために厳しい基準になっています。
許可基準内容は11種に分けてあります。特に広告物の「面積」「光」「色彩」です。
「光」は「動光、点滅、回転照明、映像装置、ネオンサインその他これらに類するものを使用しないこと」となっており、色彩基準は「マンセル表示系」で基準を設けており、「色相」「明度」においては今のところ制限はありませんが「彩度」において地色全体で「彩度10以下」。アクセントカラーとして使用する場合も「表示面積の1/8」としてあります。
「彩度10」以上とは派手な原色に近いカラーなどです。
全国展開している大手企業、コンビニやガソリンスタンドなど良く使う「伝えるのに強い色」です。
この先、制限エリアでは各企業通常カラーとは異なる小樽市適合カラーで看板が作られることになります。
小樽市のホームページのトップには「観光客の皆さんへ」という見出しが一番最初に来ています。
観光地として歩んできた小樽の取り組みの姿勢が強く感じられます。
十勝帯広も観光地としての取り組みがより必要な状況です。
都市景観条例の整備を含む早目の対応を望みます。
小樽市が街づくりの一環として、来月平成24年7月1日より北海道から権限委譲を受けて広告物条例を施工します。
これは観光地小樽が独自の基準を設けて、歴史的建造物や観光エリアでの屋外広告物(看板など)を管理していこうという動きです。
景観計画に基づいて、市内を「禁止地域」と「許可地域」に分けて、「許可地域」の中でも「小樽歴史景観区域」を制限をつけて管理していくというものです。
特に運河沿いの歴史ある観光にも人気のスポット周辺は、景色を楽しんでいただくために厳しい基準になっています。
許可基準内容は11種に分けてあります。特に広告物の「面積」「光」「色彩」です。
「光」は「動光、点滅、回転照明、映像装置、ネオンサインその他これらに類するものを使用しないこと」となっており、色彩基準は「マンセル表示系」で基準を設けており、「色相」「明度」においては今のところ制限はありませんが「彩度」において地色全体で「彩度10以下」。アクセントカラーとして使用する場合も「表示面積の1/8」としてあります。
「彩度10」以上とは派手な原色に近いカラーなどです。
全国展開している大手企業、コンビニやガソリンスタンドなど良く使う「伝えるのに強い色」です。
この先、制限エリアでは各企業通常カラーとは異なる小樽市適合カラーで看板が作られることになります。
小樽市のホームページのトップには「観光客の皆さんへ」という見出しが一番最初に来ています。
観光地として歩んできた小樽の取り組みの姿勢が強く感じられます。
十勝帯広も観光地としての取り組みがより必要な状況です。
都市景観条例の整備を含む早目の対応を望みます。
小樽市 まちづくり 屋外広告物条例
http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sumai/machidukuri/koukokubutu_kisei/十勝総合振興局 まちづくり主査のページ 屋外広告物に関すること
http://www.tokachi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/okk/ksd/machi-index.htm看板 広告 ディスプレイ おまかせ 【 ノブ 】
http://no-bu.com
概観 | |
---|---|
分類タグ | 看板 |
住所 | 帯広市大通南4丁目14(東仲通り) |
TEL | 0155-22-6918 |
営業時間 | 08:30 - 17:30 |
定休日 | 日祝日・第2,4土曜(1,2月土曜全休) |
URL |
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