2011年9月23日(金)
チュウのこと(6)
チュウの事×16
2000年5月、ボンズ誕生。21世紀だ。
被写体が2倍になると写真の中にチュウの登場回数はさらに減り、かろうじてビデオの中を横切ったりするくらいになってしまった・・・(汗)
ボンズが生まれた直後、新規就農の夢が破れ、牧場を後にする。
某電器屋さんに就職が無事決まり、帯広へ一家で引越し。
4人で住む事になった緑ヶ丘の借家はくしくも自分が学生時代に、カミさんが社会人になった時に住んでいた小さな家だった。 4人で住むにはあまりに手狭だったが、帯広への「縁」を感じずにはいられなかった。
チュウは庭で動ける範囲が狭くなってしまったので、ストレス感じてるかなあ、とちょっと心配ではあった。
グリーンパークに程近かったので、散歩はグリーンパークがメインになった。
士幌の時と違って帯広ではリードなしの散歩はよろしくないので、チュウにとっては窮屈な散歩になってしまったかもしれない。
夏は散歩の途中で必ず池に飛び込んで泳ぐのがお気に入りだった。 「ワンワン、泳いでる~!」と、その姿は小さい子に大人気だった。
冬にはヒメを乗せたそりを引っ張って「犬ぞり」状態で散歩をした。 散歩の初めの方はチュウも力があるのでヒメはあっという間に振り落とされ、軽くなった無人のそりと一緒にすっ飛んで行ってしまった。「チュウ~!!戻ってこ~い!!」と叫ぶと回れ右して戻ってくる。 またヒメが乗って振り落とされてすっ飛んで・・・を何度か繰り返すと引っ張り方を覚えたのか、そりをひっくり返すことなく走れるようになった。 人の少ない昼間を狙って久々にリードなしで走らせたが、呼べばすぐ戻ってくるので「ちょっとだから許して~」という気分だった。 ビデオで映像も残っているが、自分もヒメも笑い声でいっぱいだった。
被写体が2倍になると写真の中にチュウの登場回数はさらに減り、かろうじてビデオの中を横切ったりするくらいになってしまった・・・(汗)
ボンズが生まれた直後、新規就農の夢が破れ、牧場を後にする。
某電器屋さんに就職が無事決まり、帯広へ一家で引越し。
4人で住む事になった緑ヶ丘の借家はくしくも自分が学生時代に、カミさんが社会人になった時に住んでいた小さな家だった。 4人で住むにはあまりに手狭だったが、帯広への「縁」を感じずにはいられなかった。
チュウは庭で動ける範囲が狭くなってしまったので、ストレス感じてるかなあ、とちょっと心配ではあった。
グリーンパークに程近かったので、散歩はグリーンパークがメインになった。
士幌の時と違って帯広ではリードなしの散歩はよろしくないので、チュウにとっては窮屈な散歩になってしまったかもしれない。
夏は散歩の途中で必ず池に飛び込んで泳ぐのがお気に入りだった。 「ワンワン、泳いでる~!」と、その姿は小さい子に大人気だった。
冬にはヒメを乗せたそりを引っ張って「犬ぞり」状態で散歩をした。 散歩の初めの方はチュウも力があるのでヒメはあっという間に振り落とされ、軽くなった無人のそりと一緒にすっ飛んで行ってしまった。「チュウ~!!戻ってこ~い!!」と叫ぶと回れ右して戻ってくる。 またヒメが乗って振り落とされてすっ飛んで・・・を何度か繰り返すと引っ張り方を覚えたのか、そりをひっくり返すことなく走れるようになった。 人の少ない昼間を狙って久々にリードなしで走らせたが、呼べばすぐ戻ってくるので「ちょっとだから許して~」という気分だった。 ビデオで映像も残っているが、自分もヒメも笑い声でいっぱいだった。
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