2013814(水)

今回の手術までの経過2


3月の突然の切開手術後、2ヶ月ほどして傷口は落ち着いてきて、体調もある程度までは回復してきた。

傷口の痛みが引いてきたのと入れ替わるように脇、肋骨、背中周辺が傷む。 肋間神経痛?帯状疱疹??
立っても座っても横になっても痛い。 くしゃみ最悪(涙)

そんなところへ「異動」の話が持ち上がり、わずか10日ほどで異動。 勤務先はそのまま、ポジションが変わった。

業務の引継ぎが完了した6月11日、脇の痛みを抱えてセンチネルクリニック受診。

エコー検査してもらった結果、患部は「痔ろう」化してしまった事が判明。 「なってしまったものは仕方がない、放置すると癌化する可能性もあるので手術しましょう。」というお話で、その日のうちに入院と手術の日程を決めた。

また、手術に当たっては腸内洗浄の必要があり年齢的な事も考慮すると大腸がん検査も兼ねる「大腸内視鏡検査」も同時にやりましょう、ということにもなった。

ちょうど市から大腸がん健診の検便の無料チケットが来ていたが、内視鏡で診てもらったほうが正確だろう、と思い決断した。
・・・これが実は大変な決断であった事はその時の自分には知る由も無かった・・・

6月23日は朝から「検査食」しか口にしてはいけない。
午後9時に下剤1錠服用。
6月24日朝6時から腸内洗浄剤「スクリット」を2時間かけて飲み、腸内を洗浄。
午前10時入院、午後に大腸内視鏡検査。
6月25日午後手術、入院期間は10日から2週間程度。

これがこの日決めた事の全てであった。






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