7年間、頭の中で鳴っていたこの曲。
「オレのスタイルで世界を回す」事は出来なかったなあ。

「朝から晩まで日記」を書いて、今の立ち位置を確認していた西の店の4年間。　それこそ朝から晩まで働いた。　身体はしんどかったが、周りの協力がに助けられて何とか笑って過ごせた4年だった。

東の店には9ヶ月、あの3.11を経験して、激動の年だった。
異動して少し北にある店では4ヶ月。　何も出来ずに終わってしまった。

競馬場通り沿いの今日までの店。　1年間は店のオペレーション、自分の抱えざるを得なかった6部門、出前スーパーの業務、「ヒマ」ってどこの星の言語？というくらいの忙しさ。

翌年の3月に「彼」が亡くなって、張っていた何かが切れた。

ガタガタと身体の調子が音を立てて崩れた去年。
入院もしたし、体調が悪すぎて仕事に行けない日々が長く続いた。

この７年間にどんな意味があったのか？
それは今後何年かしたら分かってくるかもしれない。

来週から新しいステージが待ってる。

そこではどんな曲が鳴る事になるんだろう？？（ニヤ）