日々雑感の事(61)
2014年9月15日(月)
Nコン入賞作品ストリーミング
日々雑感の事×61
Nコン入賞作品ストリーミング
帯広三条高校放送局のラジオドキュメント「春の壁」・テレビドキュメント「髪の絆」がNHKのページで聞いて、見ることが出来ます。
第61回NHK杯全国高校放送コンテストにおいて
「春の壁」はラジオドキュメント部門優勝
「髪の絆」はテレビドキュメント部門3位
ラジオドキュメントは奨学金の問題をテーマにしています。
自分の親父も奨学金を受けて、社会人になって返済するのにかなり苦労したと聞いたことがあります。
現状ではさらに状況が悪化しているようで、放送局では様々な年代の方にこの作品を聞いてもらって奨学金について考えるきっかけになれば、という思いがあるとの事です。
テレビドキュメントは「ヘア・ドネーション」という問題を取り上げています。
今回の取材をきっかけに企業との連携が実現し、すでに動き始めているそうです。
両作品ともテーマは重いですが、しっかりと作られていますので、ぜひ聞いて・見て、考えてみてください。
帯広三条高校放送局のラジオドキュメント「春の壁」・テレビドキュメント「髪の絆」がNHKのページで聞いて、見ることが出来ます。
第61回NHK杯全国高校放送コンテストにおいて
「春の壁」はラジオドキュメント部門優勝
「髪の絆」はテレビドキュメント部門3位
ラジオドキュメントは奨学金の問題をテーマにしています。
自分の親父も奨学金を受けて、社会人になって返済するのにかなり苦労したと聞いたことがあります。
現状ではさらに状況が悪化しているようで、放送局では様々な年代の方にこの作品を聞いてもらって奨学金について考えるきっかけになれば、という思いがあるとの事です。
テレビドキュメントは「ヘア・ドネーション」という問題を取り上げています。
今回の取材をきっかけに企業との連携が実現し、すでに動き始めているそうです。
両作品ともテーマは重いですが、しっかりと作られていますので、ぜひ聞いて・見て、考えてみてください。
2014年6月25日(水)
去年の今頃は・・・
日々雑感の事×61
1年前の今日は手術を受けたんだった。
ちょうど今頃の時間は半身麻酔が切れて夕食を摂っていた頃だった。
健康な生活に戻る為の長い長い半年の始まりだったなあ、と今になってみれば思う。
センチネルクリニックで手術を受けて退院した後、体調が戻らず職場の無理解もあり、ストレスと疲労が溜まった結果「メニエール」発症。
立っていられない程のめまいと、左耳の閉塞感。
突然膝が壊れて歩けなくなったりもした。
このまま次々に身体が壊れて行って死んでしまうんではないかと眠れない夜が何日もあった。
時間とお金がかかったなあ。
耳鼻科の治療と投薬以外にも「漢方薬」「風水」の力を借りて、半年後には症状を抑えることに成功した。
整形外科に毎週通って受けた注射は痛かった。
五体満足な生活がどれほどありがたいものかを痛感した。
労働環境が変わった今はすべてが良い方向に回り始めたのを実感していて、体調が回復してきた事も含めて前向きに生きていけていることが一番嬉しいことなのかな、と思う。
もうあんな辛い想いはしたくないな、と思う。
ちょうど今頃の時間は半身麻酔が切れて夕食を摂っていた頃だった。
健康な生活に戻る為の長い長い半年の始まりだったなあ、と今になってみれば思う。
センチネルクリニックで手術を受けて退院した後、体調が戻らず職場の無理解もあり、ストレスと疲労が溜まった結果「メニエール」発症。
立っていられない程のめまいと、左耳の閉塞感。
突然膝が壊れて歩けなくなったりもした。
このまま次々に身体が壊れて行って死んでしまうんではないかと眠れない夜が何日もあった。
時間とお金がかかったなあ。
耳鼻科の治療と投薬以外にも「漢方薬」「風水」の力を借りて、半年後には症状を抑えることに成功した。
整形外科に毎週通って受けた注射は痛かった。
五体満足な生活がどれほどありがたいものかを痛感した。
労働環境が変わった今はすべてが良い方向に回り始めたのを実感していて、体調が回復してきた事も含めて前向きに生きていけていることが一番嬉しいことなのかな、と思う。
もうあんな辛い想いはしたくないな、と思う。
2013年11月9日(土)
帰天
日々雑感の事×61
福岡の高校の先生が亡くなった、と連絡が入った。
キース・ウーリック神父。 英文担当。
「Hey! Boys! Let's Go!!」
が口癖で、たぶん卒業生全員このフレーズが刷り込まれている。
左利きだったので、黒板に左手で書きながら右手に持った黒板消しでどんどん消していく。
オーバーアクションで大音量で授業ががんがん進んでいく。
集中しなければあっという間に置いて行かれる、そんな授業だった。
廊下など、教室の外で会うと「Hey!Boy!!」と満面の笑みで話しかけてくれる。
「Hi,Father!」と返すのがお決まりだった。
※神父さんのことを英語で「Father」という。「お父さん」と同音異義語。
千葉に住む弟も同じ高校の卒業生。
ウーリック神父のお通夜・葬儀は東京の教会で行われ、お通夜には間に合った、と連絡してきた。
教会の手前で「Hey! Boys!!」が聞こえてきた、しかもそれは自分ひとりではなかったという弟の話は実にすんなりと受け入れられるなあ、と思った。
帰天されたウーリック神父に栄光あれ。
合掌。
キース・ウーリック神父。 英文担当。
「Hey! Boys! Let's Go!!」
が口癖で、たぶん卒業生全員このフレーズが刷り込まれている。
左利きだったので、黒板に左手で書きながら右手に持った黒板消しでどんどん消していく。
オーバーアクションで大音量で授業ががんがん進んでいく。
集中しなければあっという間に置いて行かれる、そんな授業だった。
廊下など、教室の外で会うと「Hey!Boy!!」と満面の笑みで話しかけてくれる。
「Hi,Father!」と返すのがお決まりだった。
※神父さんのことを英語で「Father」という。「お父さん」と同音異義語。
千葉に住む弟も同じ高校の卒業生。
ウーリック神父のお通夜・葬儀は東京の教会で行われ、お通夜には間に合った、と連絡してきた。
教会の手前で「Hey! Boys!!」が聞こえてきた、しかもそれは自分ひとりではなかったという弟の話は実にすんなりと受け入れられるなあ、と思った。
帰天されたウーリック神父に栄光あれ。
合掌。
2013年11月1日(金)
直訴は・・・
2013年2月4日(月)
これが「遠近」であります!
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