日々雑感の事(61)

今日の昼過ぎ、西24条南2丁目にある
「いちまる西帯店」駐車場にて、猫を発見。
夕方になり、夜になってもそこから動かず、店に何度か入って来ようとしたところで保護しました。

自宅に連れ帰って、餌を与えた所、このような姿になりました。


体つきは細く、人には慣れていて、首輪のあとがあります。

今は２階の子供部屋の二段ベッドの下で寝ています。

どなたか心当たりのある方はご連絡をお願いします！

以前から不調だった右の上と下の銀歯が連チャンではずれました。

下はおにぎりを食べている時に。
上はなんと出勤途中の運転中に・・・！！

今日昼から（といっても2時半過ぎ）休みにしたので、歯医者さんへ行きました。

上も下も3回以上はずれている所だったので、
「このまま着けますか？それとも少し削って型を取り直してしっかりしたものにしますか？」
「・・・削ってください」

10年ぶりに「ぎゅい～～～～～～～～～～～～～～ん！！」
とされました。

上も下も痛みはなかったけどちょっとしみる感じがしたかな。

型を取るスライムの固いヤツみたいのをくわえたりして、とりあえず処置は終了の方向へ。

最後に削った穴を埋めておくガムの固いヤツみたいなのを歯科助手の方が入れた時が一番痛かった！！　熱っついのなんのって！！

・・・涙ポロリンしました・・・

今週金曜日に新しい銀歯が出来るそうです。

それまではガマンじゃ！！

昨日の北海道新聞の夕刊「十勝帯広版」は、日曜日の野球の記事が紙面の約1/3を占めていました。

その中でも目を引いたのがこの写真。

ゲッツーを取った時の写真ですが、さすがプロは丁寧なプレイをするな、と感心していましたが・・・

そういえば当日レフトのこの辺に座っていたなあ、と思い出し・・・

よ～～～く見てみると・・・！！

めっけ！！！

けっこう嬉しかったので、ちっこいネタですみませんが、そういうことで・・・

今年も残すところ２週間を切りましたね。
年越しって言ったって、明日が今日になるだけの話なんだけど、新しい年になるってのはやっぱりそれなりのイミがあるんでしょう。

去年の今頃は人生初の「プー」生活（無職っすよ！！）真っ只中で、ネットで職探ししたり、ハローワーク行ったり、中小企業同友会にお世話になったり、焦っていたなあ！

そんな自分にも新しい年はきちんとやってきて、転職というか、再就職が決まったのが１月半ば。

２月から勤務開始、３月に異動、４月にテンチョーと、ジェットコースターのような前半スタートでした。　仕事的にはその後フルスピードで突っ走り続けて今日に至る。

去年の今頃はしばらく休止していたバンド活動が復活決定。　うきうき気分で音合わせなんかをやって楽しかった。
急転直下、年が明けてドラマーの転勤が決定。　せっかくめぐり合った音楽仲間を一番喜ぶ送り出し方はなんだ？？と夜も眠れず考えた結果「ライブでしょう！」という事になり、メンバー全員でこれ以上ないってほどの入れ込みようで練習して、爆発した２月のライブ。　悲しかったけど、楽しかった。
今年も年末になって再度復活の兆しが・・・！！

６月に体調不良のお袋がウチに転がり込んできたり、夏にはみんなで釧路に遊びに行ったり、秋にはサケの遡上を見に行ったり、そこそこ楽しい家庭生活もあった。　お袋の体調はかなり回復してきて、食事の支度なんかをやってもらったり、家族としての新しい動きも始まった。

ボンズがようやく一年生になって、ヒメの入学式を鮮明に思い出したり、授業参観にカミさんと手分けして出席したり、ちょっとは親らしい事も出来たのかも。

今年は自分の短い人生の中でもかなり上位の「おもしろかなしズム（誰のセリフだっけ？）」溢れる一年だったと思う。

マイとかちの皆さんにも大変お世話になりました。
夏のビール＆焼肉大会も楽しかったし、秋の慎之介さんちの飲み会も楽しかった。　日常的に会える人たちにもお世話になりっぱなしで、感謝してます。
名前は出さないけど、どうもありがとうね！

来年はどんなかな？　

また楽しい一年だといいね！

今日、ヒメと某クリニックにてインフルエンザの予防注射を受けてきました。

いくつになっても（18ですけど！！）注射はイヤなもんで、
ヒメの授業参観が終わった後
「予防注射行くぞ」「え～～～～～～～～っ！」
という気持ちは良くわかります。

今年はすでに流行が始まっているようで、今打ったとしても抗体が出来てウイルスに体が対応するようになるには4週間かかるそうです。
それでもやらないよりはまし、ということで打ってもらいました。

某クリニックの看護師さんは注射が上手で、痛みもあまり無く、すぐに済みました。

自分が学校で集団で接種を受けていた頃なら、並んで順番を待ってる連中から「痛かった？」「痛かった？」
と聞かれながら、打たれたところをもみもみしたものです。

で、もみもみしようとしたら看護師さんから「揉んではだめです」・・・？！

「え？？」とびっくりして固まっていると「いまのお薬はじわっと効くようになっているので、揉んではいけません。　その代わり３日ほど赤くなりますので、お風呂でこすらないようにしてください。」との事。

「昔はややしばらく揉んでましたけどね」と言うと「そうなんですか！」

この返事にもちょっとびっくり。　筋肉注射は薬を散らすのに揉むのが当たり前、という世代の次の世代なのか？　そんなジェネレーションギャップがあったのか？？　と頭がぐるぐるしていると、注射してくれた看護師さんが「昔はそうでしたよね」と助け舟を出してくれました。

いったいどのあたりにそこらの境界線があるんでしょうか？

自分が親の立場になった今、子供の接種も病院へ行かなければならない、というのは金銭的にも時間的にも不便だなあ、と感じます。
しかも病院によってワクチンの値段が違う、というのも納得できません。

何とかして欲しいなあ！