音楽の事(53)
2009年9月10日(木)
チケット!
2009年9月9日(水)
花田裕之 北流れ in Over Drive
2009年9月4日(金)
花田 in Over Drive
2009年8月19日(水)
本物のチカラ
音楽の事×53
ひょんなきっかけで「八代亜紀コンサート」を見に行きました。
「演歌」はどちらかといえば避けて通りたい方なんですが、
何かあるかもしれない、という予感があって帯広市民文化ホールに足を運びました。
完全にやられました。
「本物」のチカラに。
ショーガクセーの頃、キャンディーズ・ピンクレディー・ジュリーなどの出演していた歌番組やドリフの番組に必ず出ていた「八代亜紀」。
その頃刷り込まれた曲が目の前でどんどん歌われていく。
今日行われたステージのほぼ全ての曲を自分が知っている事にびっくりした。
そしてそれらの曲を一つ一つの言葉を大事にしっかりと歌っていく「本物」。
ステージ前半はMCも多く、語り口が柔らかでアットホームな雰囲気だったが、後半の「どんどんと行きますよ」と語った後の進行は圧巻だった。
ハスキーな声に強さが加わり、動きにも切れが出て、バンドの演奏も白熱、照明の転換も早くなり、観客がステージに引き込まれていくのを肌で感じた。
ヒット曲をガンガン繰り出して
「雨の慕情」
「舟唄」
で幕が下りた。
鳥肌立ちっぱなし。
すばらしかった。
ファンになっちゃったぜ!!
・・・でも演歌は聴かないけど・・・
「演歌」はどちらかといえば避けて通りたい方なんですが、
何かあるかもしれない、という予感があって帯広市民文化ホールに足を運びました。
完全にやられました。
「本物」のチカラに。
ショーガクセーの頃、キャンディーズ・ピンクレディー・ジュリーなどの出演していた歌番組やドリフの番組に必ず出ていた「八代亜紀」。
その頃刷り込まれた曲が目の前でどんどん歌われていく。
今日行われたステージのほぼ全ての曲を自分が知っている事にびっくりした。
そしてそれらの曲を一つ一つの言葉を大事にしっかりと歌っていく「本物」。
ステージ前半はMCも多く、語り口が柔らかでアットホームな雰囲気だったが、後半の「どんどんと行きますよ」と語った後の進行は圧巻だった。
ハスキーな声に強さが加わり、動きにも切れが出て、バンドの演奏も白熱、照明の転換も早くなり、観客がステージに引き込まれていくのを肌で感じた。
ヒット曲をガンガン繰り出して
「雨の慕情」
「舟唄」
で幕が下りた。
鳥肌立ちっぱなし。
すばらしかった。
ファンになっちゃったぜ!!
・・・でも演歌は聴かないけど・・・
2009年8月4日(火)
Dreams Come True!!
音楽の事×53
先日、8月2日、幕別明野ヶ丘公園にて「極楽夏幕2009」
開催されました。
荒れた天候の中、多くのお客さんが聞きに来てくれて、本当に嬉しかった。
朝9時、各バンド1名ずつオーバードライブに集合して機材の搬出からこのイベントが始まった。
その時からすでにかなりの降雨状態でも、
「なんとか始めたい。 途中どうしてもダメならゴメンで、ストップすればいいじゃん」ということで、みんなの意見が一致して天候がどうあれ「野外ライブやりたい!」という気持ちをみんなが持っていた、という事になる。
10時には会場に機材搬出要員以外のメンバーが集まって、機材の到着を待っている、というスケジュール。
PA・スピーカー・ドラムセットなどの機材と、テント数張・ステージセット用のコンパネ等の足場の材料などが到着して、みんなでよってたかっての会場設営開始。
途中、かなり強い雨に何度も降られ、中断しながらも11時半には会場の準備が完了。
誰もが靴をぬらし、体力もかなり使ってテンションも下がろうかという時にも主催者代表のPちゃん・ゼロのマスターの二人は「12時からは晴れる!」と言い続けてみんなの気分を盛り立ててくれていた。
イベントが始まり、ステージに上がるバンドを順番が後のバンドがサポートする、という光景もなかなか学園祭チックで気持ちがぐっと入った。
ウチのバンドのサポートをしてくれたのは「美木堂(みもくどう)」の皆さん。
自分たちのステージは、というと演奏自体は何度もミスがあって「上手」ではなかったけど、「アツい」演奏はできたかな、と思う。
「ノザちゃんズ」結成当時から「野外でやりたいよねえ~」といい続けた夢が実現した。 夢を手にした。 この気持ちが、一番大きかった。
これまでのどのステージよりも気持ちが良かった。
腹の底から声が出たと思う。 俺の歌を聴け!!そんな気持ちだった。
それを支えてくれる演奏をしてくれたメンバーには感謝したい。 このバンドの夢を実現できたのが今のメンバーだった、ということは本当に大事なことだと思った。
できればジジイ・ババア(ノザ、ゴメン!)になっても今のメンバーで演れればサイコーだと思う。
見に来てくれたユーザーのみんな、どうもありがとう!
ブログにしてくれた慎之介さん・仏陀Lさん、ありがとう!
今年はがんがんライブに出してもらいたい、と考えてるんでまた良かったら見に来てね!!
Rock'n Roll !!
開催されました。
荒れた天候の中、多くのお客さんが聞きに来てくれて、本当に嬉しかった。
朝9時、各バンド1名ずつオーバードライブに集合して機材の搬出からこのイベントが始まった。
その時からすでにかなりの降雨状態でも、
「なんとか始めたい。 途中どうしてもダメならゴメンで、ストップすればいいじゃん」ということで、みんなの意見が一致して天候がどうあれ「野外ライブやりたい!」という気持ちをみんなが持っていた、という事になる。
10時には会場に機材搬出要員以外のメンバーが集まって、機材の到着を待っている、というスケジュール。
PA・スピーカー・ドラムセットなどの機材と、テント数張・ステージセット用のコンパネ等の足場の材料などが到着して、みんなでよってたかっての会場設営開始。
途中、かなり強い雨に何度も降られ、中断しながらも11時半には会場の準備が完了。
誰もが靴をぬらし、体力もかなり使ってテンションも下がろうかという時にも主催者代表のPちゃん・ゼロのマスターの二人は「12時からは晴れる!」と言い続けてみんなの気分を盛り立ててくれていた。
イベントが始まり、ステージに上がるバンドを順番が後のバンドがサポートする、という光景もなかなか学園祭チックで気持ちがぐっと入った。
ウチのバンドのサポートをしてくれたのは「美木堂(みもくどう)」の皆さん。
自分たちのステージは、というと演奏自体は何度もミスがあって「上手」ではなかったけど、「アツい」演奏はできたかな、と思う。
「ノザちゃんズ」結成当時から「野外でやりたいよねえ~」といい続けた夢が実現した。 夢を手にした。 この気持ちが、一番大きかった。
これまでのどのステージよりも気持ちが良かった。
腹の底から声が出たと思う。 俺の歌を聴け!!そんな気持ちだった。
それを支えてくれる演奏をしてくれたメンバーには感謝したい。 このバンドの夢を実現できたのが今のメンバーだった、ということは本当に大事なことだと思った。
できればジジイ・ババア(ノザ、ゴメン!)になっても今のメンバーで演れればサイコーだと思う。
見に来てくれたユーザーのみんな、どうもありがとう!
ブログにしてくれた慎之介さん・仏陀Lさん、ありがとう!
今年はがんがんライブに出してもらいたい、と考えてるんでまた良かったら見に来てね!!
Rock'n Roll !!