2009年12月16日(水)
今年もあと半月、つーわけでもないけどさ
日々雑感の事×61
今日は一日「これでもかっ!」てくらい寝たので、
風邪をようやくやっつける事が出来たです。
ご心配いただいた皆さん、ありがとね。
そんなわけで、寝ながらうつらうつらと
「今年はこんなだったなあ」
なんて考えたら、自分にとってはこの一年はけっこういい年
だったんではないか?と思いました。
「かぞえ」でいくと今年は本厄。
元旦に初詣をして、こんな雲をみつけた。
今年は幸先いいや、と思った。
厄払いもしてもらったし、店にある神棚も大事にするように
気をつけた。
会社的には厳しい一年だったが、ウチの店は年間を通じて
好調を維持できた。 忘年会を楽しくすごせたのがその証拠。
バンドの方も6年越しの念願だった「野外」についに出演させてもらえた。 このまま死ぬんじゃないか、というくらい気持ち良かった。
その直後に大事なメンバーが転勤で脱退せざるを得なかった
のは本当に辛かったけど、すぐに新メンバーが現れて、
活動を再開できたのはラッキーとしか言いようが無かった。
ヒメが部活をはじめたり、ボンズがサッカーでゴールを量産したり、チビズもそれぞれがんばった。
カミさんも毎日仕事が忙しい中、がんばってくれた。
一年の計を立てたわけではなかったが、次々に目標が現れ、
それをひとつずつクリアしていける、建設的な一年だったかな。
たしかに「あれやってない」「これは途中だ」てなことも
数あれど、全体の割合からみれば7勝3敗、くらいの勝率
(明確な根拠はなし!)だったかな?
皆さんにとっては今年はいかがでしたか?
・・・まだ半月残ってるけどね・・・
風邪をようやくやっつける事が出来たです。
ご心配いただいた皆さん、ありがとね。
そんなわけで、寝ながらうつらうつらと
「今年はこんなだったなあ」
なんて考えたら、自分にとってはこの一年はけっこういい年
だったんではないか?と思いました。
「かぞえ」でいくと今年は本厄。
元旦に初詣をして、こんな雲をみつけた。
今年は幸先いいや、と思った。
厄払いもしてもらったし、店にある神棚も大事にするように
気をつけた。
会社的には厳しい一年だったが、ウチの店は年間を通じて
好調を維持できた。 忘年会を楽しくすごせたのがその証拠。
バンドの方も6年越しの念願だった「野外」についに出演させてもらえた。 このまま死ぬんじゃないか、というくらい気持ち良かった。
その直後に大事なメンバーが転勤で脱退せざるを得なかった
のは本当に辛かったけど、すぐに新メンバーが現れて、
活動を再開できたのはラッキーとしか言いようが無かった。
ヒメが部活をはじめたり、ボンズがサッカーでゴールを量産したり、チビズもそれぞれがんばった。
カミさんも毎日仕事が忙しい中、がんばってくれた。
一年の計を立てたわけではなかったが、次々に目標が現れ、
それをひとつずつクリアしていける、建設的な一年だったかな。
たしかに「あれやってない」「これは途中だ」てなことも
数あれど、全体の割合からみれば7勝3敗、くらいの勝率
(明確な根拠はなし!)だったかな?
皆さんにとっては今年はいかがでしたか?
・・・まだ半月残ってるけどね・・・
2009年12月11日(金)
ちょうどひと月たったので
ウチの事×42
たくあんがいい感じになっているだろう・・・
と、期待と不安に胸をドキドキさせながら(ニヤ)
開けてみましたよ。
2週間前には水がだいぶ上がってきていたので
それを一度捨てて、床下収納に入れてあったのだ。
ちらっと見えてきましたなあ~! ドキドキ
米ぬかを洗ってみたらこんな感じ。
はしっこをちょっと切って味見・・・
「う・・・うまい・・・」
も一切れ食べて、2階で勉強していたボンズの
口にも一切れ。
「う~ん、中のほうに味がしみこんでいるね」
・・・なかなかの評論家。
今日の晩ご飯に出す事にする。
一度やってみたかった「漬物」チャレンジ。
まずは成功、といってもいい出来ではないかと思うけど、
少ししょっぱく感じるのは市販品が甘すぎるんでは
ないかなあ?
時間がたつと味に変化が出てくるそうだから、
それも楽しみ。
と、期待と不安に胸をドキドキさせながら(ニヤ)
開けてみましたよ。
2週間前には水がだいぶ上がってきていたので
それを一度捨てて、床下収納に入れてあったのだ。
ちらっと見えてきましたなあ~! ドキドキ
米ぬかを洗ってみたらこんな感じ。
はしっこをちょっと切って味見・・・
「う・・・うまい・・・」
も一切れ食べて、2階で勉強していたボンズの
口にも一切れ。
「う~ん、中のほうに味がしみこんでいるね」
・・・なかなかの評論家。
今日の晩ご飯に出す事にする。
一度やってみたかった「漬物」チャレンジ。
まずは成功、といってもいい出来ではないかと思うけど、
少ししょっぱく感じるのは市販品が甘すぎるんでは
ないかなあ?
時間がたつと味に変化が出てくるそうだから、
それも楽しみ。
2009年11月26日(木)
猫にかつおぶし
2009年11月11日(水)
「干ささった」って北海道弁!
ウチの事×42
今月1日に大根を干してみた。
それがいい感じに「干ささった」ので、
漬け、に突入する事にした!
このように葉を5センチほど残して切り、
10号の樽に1斗用の袋を敷いて、
ザラメ300g、粗塩500g、米糠1kgを準備。
みかんと柿の皮を干したもの
鷹の爪10本と昆布50cmくらいのもの、全部細かくする
これらを混ぜ合わせるとこうなる。
さっきの樽にぱらっとひとつかみ入れた後で
一段大根を敷いてはぱらぱらとかけて、一番上には
さっき切った葉を丸く広げて
最後にぬかを全部入れ、葉っぱでふたをして、ビニールをかぶせる。
5kg×2個の重石をして出来上がり!!
さて、初めてやってみた漬物。
まずはたくあんでしょう!!という勝手な思い込みで始めてみたけど、結果やいかに?!
この度のたくあん作成について参考にさせていただいた2サイトと、店のパートさん、常連のお客様には感謝申し上げます。
たくあんの作り方(漬け方)
たくあん漬けの素 おいしい漬け方
それがいい感じに「干ささった」ので、
漬け、に突入する事にした!
このように葉を5センチほど残して切り、
10号の樽に1斗用の袋を敷いて、
ザラメ300g、粗塩500g、米糠1kgを準備。
みかんと柿の皮を干したもの
鷹の爪10本と昆布50cmくらいのもの、全部細かくする
これらを混ぜ合わせるとこうなる。
さっきの樽にぱらっとひとつかみ入れた後で
一段大根を敷いてはぱらぱらとかけて、一番上には
さっき切った葉を丸く広げて
最後にぬかを全部入れ、葉っぱでふたをして、ビニールをかぶせる。
5kg×2個の重石をして出来上がり!!
さて、初めてやってみた漬物。
まずはたくあんでしょう!!という勝手な思い込みで始めてみたけど、結果やいかに?!
この度のたくあん作成について参考にさせていただいた2サイトと、店のパートさん、常連のお客様には感謝申し上げます。
たくあんの作り方(漬け方)
たくあん漬けの素 おいしい漬け方
2009年11月4日(水)
MJ
見てきた事×18
連休明けの今日、休みだったので13日までの限定公開の
「THIS IS IT」を見に行きましたよ。
ロンドンを皮切りに全世界で20回の公演予定、しかもマイケルの口からは「最後の」公演のリハーサル映像を繋いで映画化した、「ドキュメンタリー」と思っていた。
見終わった後は、リハーサル会場に招待してもらって1本の贅沢この上ないライブを見た、という気持ちだった。
バンドの演奏は完璧、照明もダンサーの踊りも、コーラス隊のハーモニーも鳥肌ものだった。
そして何よりマイケルの声の綺麗なことと言ったら・・・
彼のキレのある、オリジナリティ溢れるダンスに引きつけられて「歌」の上手さをそれほど感じずにいたここ数年だったけど、今回はその「声」と「歌」を再認識させられた。
ジャクソン・ファイブの頃、子供ながらあのパンチのある歌で一気にスターの仲間入りした彼の映像も挿入され、それに円熟味をプラスした歌声に「うまいなあ」と何度もうなった。
「ファンのみんなが聞きたい曲をやる」という言葉通りの曲が並び、「ベスト・オブ・マイケル・ジャクソン」な内容に映画を見ながら一緒に口ずさんでしまった。
昔のプロモーションビデオの映像をパワーアップさせた、新しく撮りなおした映像も迫力があった。
すべての曲のキー・テンポを完璧に把握しているからそれをスタッフに求め、その上でこのライブに合わせたアレンジのアイディアをその場でどんどん出していく、超一流アーティストとしての才能も感じられた。
大掛かりなセットと、CGを使った新しい映像など、魅力溢れるステージから彼が発信しようとしたものは何だったんだろう?
今回の公演で彼が言いたかったであろう事は意外にも「地球環境」。
公開中の映画の内容に触れてしまうのでこれ以上は言えないけど、今まで発表してきた曲の中にも「愛」というキーワードにくるんで「地球」「環境」をテーマにした曲がいくつもある。 今回はそこに力を入れた演出がなされていた。
彼ほどの影響力のあるアーティストがこれだけのメッセージを込めて世界各地で公演を行った後には、何か大きな動きが出たであろう、と音楽の可能性・影響力を考えると想像に難くない。
ここまで準備万端であとは公演の旅に出るだけ、という直前で彼は星になってしまったけれど、いま空の上で何を思っているんだろう・・・?
あらためて彼の偉大さを思い知り、そして彼の死を残念に思った。
THIS IS IT オフィシャルサイト
「THIS IS IT」を見に行きましたよ。
ロンドンを皮切りに全世界で20回の公演予定、しかもマイケルの口からは「最後の」公演のリハーサル映像を繋いで映画化した、「ドキュメンタリー」と思っていた。
見終わった後は、リハーサル会場に招待してもらって1本の贅沢この上ないライブを見た、という気持ちだった。
バンドの演奏は完璧、照明もダンサーの踊りも、コーラス隊のハーモニーも鳥肌ものだった。
そして何よりマイケルの声の綺麗なことと言ったら・・・
彼のキレのある、オリジナリティ溢れるダンスに引きつけられて「歌」の上手さをそれほど感じずにいたここ数年だったけど、今回はその「声」と「歌」を再認識させられた。
ジャクソン・ファイブの頃、子供ながらあのパンチのある歌で一気にスターの仲間入りした彼の映像も挿入され、それに円熟味をプラスした歌声に「うまいなあ」と何度もうなった。
「ファンのみんなが聞きたい曲をやる」という言葉通りの曲が並び、「ベスト・オブ・マイケル・ジャクソン」な内容に映画を見ながら一緒に口ずさんでしまった。
昔のプロモーションビデオの映像をパワーアップさせた、新しく撮りなおした映像も迫力があった。
すべての曲のキー・テンポを完璧に把握しているからそれをスタッフに求め、その上でこのライブに合わせたアレンジのアイディアをその場でどんどん出していく、超一流アーティストとしての才能も感じられた。
大掛かりなセットと、CGを使った新しい映像など、魅力溢れるステージから彼が発信しようとしたものは何だったんだろう?
今回の公演で彼が言いたかったであろう事は意外にも「地球環境」。
公開中の映画の内容に触れてしまうのでこれ以上は言えないけど、今まで発表してきた曲の中にも「愛」というキーワードにくるんで「地球」「環境」をテーマにした曲がいくつもある。 今回はそこに力を入れた演出がなされていた。
彼ほどの影響力のあるアーティストがこれだけのメッセージを込めて世界各地で公演を行った後には、何か大きな動きが出たであろう、と音楽の可能性・影響力を考えると想像に難くない。
ここまで準備万端であとは公演の旅に出るだけ、という直前で彼は星になってしまったけれど、いま空の上で何を思っているんだろう・・・?
あらためて彼の偉大さを思い知り、そして彼の死を残念に思った。
THIS IS IT オフィシャルサイト