2009年7月30日(木)
明日の事はわからんニャ
2009年7月26日(日)
ついにあと1週間!
音楽の事×53
来週の今頃は呑んだくれて、泥のように寝ているのか?
願わくば真夏の太陽さんの元でデカイ音を出したいなあ。
そんな事を考えていたらもう来週になっちまいましたよ!
極楽夏まっく2009
繰り返しになりますが、「ノザちゃんズ」は14時頃出演の予定です。 ピーカンのお天気なら一番暑いころの出番なので、体力的にとか、機材とかの負担は一番キツいんでしょうけど、望むところだあ!!
バンド始めたきっかけが「野外でやりたいよねえ」
・・・じつは「八千代○場でやりたいよねえ~」だったんだなあ
だいぶ南の方になったけど、野外だぜ!!
めっちゃ楽しみ!!
入場無料なんで、どなた様もお越し下さい。
あの曲とあの曲が復活!!
詳しくは会場まで!!(ニヤ)
願わくば真夏の太陽さんの元でデカイ音を出したいなあ。
そんな事を考えていたらもう来週になっちまいましたよ!
極楽夏まっく2009
繰り返しになりますが、「ノザちゃんズ」は14時頃出演の予定です。 ピーカンのお天気なら一番暑いころの出番なので、体力的にとか、機材とかの負担は一番キツいんでしょうけど、望むところだあ!!
バンド始めたきっかけが「野外でやりたいよねえ」
・・・じつは「八千代○場でやりたいよねえ~」だったんだなあ
だいぶ南の方になったけど、野外だぜ!!
めっちゃ楽しみ!!
入場無料なんで、どなた様もお越し下さい。
あの曲とあの曲が復活!!
詳しくは会場まで!!(ニヤ)
2009年7月21日(火)
幕別花火大会
イベントな事×37
今日は仕事が早めにケリついたんで、家族みんなで幕別の花火大会へ出かけましたよ。
なかなか時間作れないんで、チャンスがある時はピンポイントで行動しないと家族全員での行動が難しくなってきたこの頃。
今年初の花火大会で、楽しんできました。
花火自体は小一時間ほどでしたが、押さえるツボは押さえてあるいい花火だったなあと思います。
こんなのとか
スターマインとか
手持ちで撮影したんでブレてますけど、ご勘弁を。
幕別だったせいか、バンド関係の知り合い数名にに会いました。
「おお!こんな所で!」という出会いはいいもんです。
最近アップ出来ていなかった写真があったんで、ついでに
箱入りならぬ、袋入りです。
なかなか時間作れないんで、チャンスがある時はピンポイントで行動しないと家族全員での行動が難しくなってきたこの頃。
今年初の花火大会で、楽しんできました。
花火自体は小一時間ほどでしたが、押さえるツボは押さえてあるいい花火だったなあと思います。
こんなのとか
スターマインとか
手持ちで撮影したんでブレてますけど、ご勘弁を。
幕別だったせいか、バンド関係の知り合い数名にに会いました。
「おお!こんな所で!」という出会いはいいもんです。
最近アップ出来ていなかった写真があったんで、ついでに
箱入りならぬ、袋入りです。
2009年7月19日(日)
Simon&Garfunkel in Sapporo
音楽の事×53
昨日行ってきました。
ポール・サイモンと、アート・ガーファンクル。
二人の多分これが最後であろう、コンサート。
16年前に東京ドームで行われたコンサートに彼女(今のカミさん)と行きました。 前座が南こうせつおいちゃんでした。
前座が1時間。 S&Gで1時間ちょい、というかなり期待はずれな内容でした。
・・・あれをずっと引きずっていたんだなきっと。
1981年のセントラル・パークの時のようなコンサートが見たかった。 ずっと、そう思っていたんだ。
昨日も雨の高速を飛ばしながら「前座は誰かな・・・」
そんな事を考えていました。
ドームのセンターバックスクリーン前に作られたステージにはフルバンドのセットが。
ドームの客電が落ちたのは17時15分。
ステージ奥の3つのスクリーンにデビュー当時の写真や、ライブ映像、時代をたどるような映像が流れました。 BGMは「AMERICA」
2分ほどの映像が切れ、スポットライトの中に二人が立っている。
一曲目は「Old Friends」
ポールのギター、二人のハーモニーが美しい。
二人とも少しハスキーな、年齢を感じさせる声ではあったが、それでもなお美しいメロディーライン。
二曲目の「A HAZY SHADE OF WINTER」からはバンド形式の演奏。 もう全身鳥肌もんで、手が震える。
曲が進むにつれて声に張りが戻ってきたのを感じた。
高音が伸び、声量も大きくなっていく。
選曲は「Best of S&G」といえる名曲ばかり。
自分の思い入れのある曲の時には涙腺が・・・
30年前にお袋に「これ見ない?」と軽く誘われて見たセントラル・パーク・コンサート。
あれからチューガク・コーコー・ダイガク・就職・結婚・子供の誕生・転職・・・
自分にもいろいろあったなあ、と思ったら泣けてきた。
途中、二人のソロ時代の曲をそれぞれ4曲ほどやって、
「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」で
1コーラス目をアート
2コーラス目をポール(!!!)
3コーラス目を二人でハモる、初めての光景を見てまた涙腺が・・・
多分二人もずっとやりたかったんだろう。 でもそれぞれの意地があって今まで出来なかったんだろう。 最後のツアーだから・・・! という心の動きが見えたようで、また泣けてきた。
途中でポールが咳き込んだり、体調は万全ではなかったようだけど、最後まで二人でステージに立ち、曲を届けてくれた。
2時間強のステージ。 ライブを見てこんなに感情が噴き出した事はなかった。
ずっと心にあったひっかかりが全てきれいに解き放されたようだった。
今日は絶対、一生忘れられない日になるだろう、という予感は的中した。
自分の心の中にまたひとつ大切な思い出が刻み込まれた。
どうもありがとう。
ポール・サイモンと、アート・ガーファンクル。
二人の多分これが最後であろう、コンサート。
16年前に東京ドームで行われたコンサートに彼女(今のカミさん)と行きました。 前座が南こうせつおいちゃんでした。
前座が1時間。 S&Gで1時間ちょい、というかなり期待はずれな内容でした。
・・・あれをずっと引きずっていたんだなきっと。
1981年のセントラル・パークの時のようなコンサートが見たかった。 ずっと、そう思っていたんだ。
昨日も雨の高速を飛ばしながら「前座は誰かな・・・」
そんな事を考えていました。
ドームのセンターバックスクリーン前に作られたステージにはフルバンドのセットが。
ドームの客電が落ちたのは17時15分。
ステージ奥の3つのスクリーンにデビュー当時の写真や、ライブ映像、時代をたどるような映像が流れました。 BGMは「AMERICA」
2分ほどの映像が切れ、スポットライトの中に二人が立っている。
一曲目は「Old Friends」
ポールのギター、二人のハーモニーが美しい。
二人とも少しハスキーな、年齢を感じさせる声ではあったが、それでもなお美しいメロディーライン。
二曲目の「A HAZY SHADE OF WINTER」からはバンド形式の演奏。 もう全身鳥肌もんで、手が震える。
曲が進むにつれて声に張りが戻ってきたのを感じた。
高音が伸び、声量も大きくなっていく。
選曲は「Best of S&G」といえる名曲ばかり。
自分の思い入れのある曲の時には涙腺が・・・
30年前にお袋に「これ見ない?」と軽く誘われて見たセントラル・パーク・コンサート。
あれからチューガク・コーコー・ダイガク・就職・結婚・子供の誕生・転職・・・
自分にもいろいろあったなあ、と思ったら泣けてきた。
途中、二人のソロ時代の曲をそれぞれ4曲ほどやって、
「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」で
1コーラス目をアート
2コーラス目をポール(!!!)
3コーラス目を二人でハモる、初めての光景を見てまた涙腺が・・・
多分二人もずっとやりたかったんだろう。 でもそれぞれの意地があって今まで出来なかったんだろう。 最後のツアーだから・・・! という心の動きが見えたようで、また泣けてきた。
途中でポールが咳き込んだり、体調は万全ではなかったようだけど、最後まで二人でステージに立ち、曲を届けてくれた。
2時間強のステージ。 ライブを見てこんなに感情が噴き出した事はなかった。
ずっと心にあったひっかかりが全てきれいに解き放されたようだった。
今日は絶対、一生忘れられない日になるだろう、という予感は的中した。
自分の心の中にまたひとつ大切な思い出が刻み込まれた。
どうもありがとう。
2009年7月17日(金)
いよいよ明日は!!
音楽の事×53
明日7月18日はたぶん一生忘れられない日になるでしょう。
なんたってSimon&Garfunkelのお二人がついに、というかとうとうというか、北海道の地に足を踏み入れてくれちゃうんですから!
彼らも、もう70近いご高齢。
二人で行うツアーはこれで最後だろう、と言われています。
約30年前のニューヨークはセントラルパークでのコンサートを見ながらこれを書いていますが、テレビの中の彼らはまさに脂の乗り切った状態。 キレてます。
思えば映像の彼らの年齢は今の自分に近い。
自分は果たして30年後は歌っているんだろうか・・・??
そんな事を考えながらも、明日はついに彼らのコンサートを見に行く日なのです。
仕事も忙しいが、だがしかし!!これを見に行かないと間違いなく一生悔やむ事になるので、行っちゃいます、札幌まで!!
なんたってSimon&Garfunkelのお二人がついに、というかとうとうというか、北海道の地に足を踏み入れてくれちゃうんですから!
彼らも、もう70近いご高齢。
二人で行うツアーはこれで最後だろう、と言われています。
約30年前のニューヨークはセントラルパークでのコンサートを見ながらこれを書いていますが、テレビの中の彼らはまさに脂の乗り切った状態。 キレてます。
思えば映像の彼らの年齢は今の自分に近い。
自分は果たして30年後は歌っているんだろうか・・・??
そんな事を考えながらも、明日はついに彼らのコンサートを見に行く日なのです。
仕事も忙しいが、だがしかし!!これを見に行かないと間違いなく一生悔やむ事になるので、行っちゃいます、札幌まで!!