2011年11月8日(火)
北海道立農業大学校と交流しました!!
帯広調理師専門学校から×163
今回初となる企画が実現しました。本別町にある北海道立農業大学校との交流会。先方から提案を頂き、食と農の交流はぜひ深めたい!!との想いをひとつに、どういった内容であればお互いの勉強になるのか、刺激になるのかと検討を重ね、昨日の開催に至りました。
私たち調理師学校では、食材について広く学んでいますが、それでも地元での農業のことなど、知らない事は山ほどあります。でも、こういった機会を設けることで、簡単に、知ることができることも沢山あるんだなあ~と実感した一日でした。新しいことを知って初めて、今まで知らなかったことに気づくこともあると思います。
お互いの勉強していることをクイズにして出し合いましたが、意外に難しい!!
たとえば、私たちにとって新鮮だったのは、「連作障害が起きる野菜はどれ?」とか「北海道での強力小麦の作付面積は?」「ほうれん草は何科の植物?」など・・・
農大の生徒さんからは、「自分たちが作った作物を消費者に届けるのが調理師さんだから、自分たちと消費者をつなぐ役割を期待しています!」などのメッセージを頂き、生徒たちの心にも響いたと思います。自分たちの志す職業に誇りを持てる一言だったのではないでしょうか。
今後も生産者との関わり、つながりを大切に、生徒たちにも教えていきたいと思っています。
(記事は十勝毎日新聞 平成23年11月7日付)
私たち調理師学校では、食材について広く学んでいますが、それでも地元での農業のことなど、知らない事は山ほどあります。でも、こういった機会を設けることで、簡単に、知ることができることも沢山あるんだなあ~と実感した一日でした。新しいことを知って初めて、今まで知らなかったことに気づくこともあると思います。
お互いの勉強していることをクイズにして出し合いましたが、意外に難しい!!
たとえば、私たちにとって新鮮だったのは、「連作障害が起きる野菜はどれ?」とか「北海道での強力小麦の作付面積は?」「ほうれん草は何科の植物?」など・・・
農大の生徒さんからは、「自分たちが作った作物を消費者に届けるのが調理師さんだから、自分たちと消費者をつなぐ役割を期待しています!」などのメッセージを頂き、生徒たちの心にも響いたと思います。自分たちの志す職業に誇りを持てる一言だったのではないでしょうか。
今後も生産者との関わり、つながりを大切に、生徒たちにも教えていきたいと思っています。
(記事は十勝毎日新聞 平成23年11月7日付)
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