４月２３・２４日の二日間、新得町にある「サホロリゾートホテル」で研修してきました。

到着後すぐに昼食をとり、その後「サホロリゾートホテル」の齊藤総料理長より挨拶の大切さ、調理人としての心構えなどの講話を、
続いて、工藤飲料サービスグループ支配人より接遇マナーなどの講話をしていただきました。

講話の後は、３班に分かれてホテル内の厨房を見学させていただきました。

洋食の厨房では「生キャラメル」作りを体験させていただきました。

和食の厨房は昼食にもいただいた「手打ち蕎麦」を打つ所を見学させていただき、蕎麦を切る体験をさせていただきました。

製菓は「苺のショートケーキ」作りを見学させていただきました。

見学後は、北海道増毛町出身の「世界の三國」と言われる
東京四谷の「オテル・ド・ミクニ」オーナーシェフ三國清三氏のＤＶＤを鑑賞。
続いて、教職員も参加して「フルーツ・バスケット」等のゲームで親交を深めました。

夕食は、テーブルマナーも兼ねてフレンチのフルコースディナーを美味しくいただきました。

夕食後、再びゲームで親交を深め、一日目のプログラムを全て終了しました。


二日目スタート！

朝６時に起床し、６時半から全員でラジオ体操をしました。
今年は雪が沢山残っている中でのラジオ体操となりました。

朝食後、
新得町民体育館へ移動し、「帯調杯争奪　春の大スポーツ大会」を行いました。
種目はミニバレーで、教職員も参加し熱い戦いが繰り広げられました。

１泊２日のサホロ研修は全員怪我も無く無事に終了しました！
生徒同士、教職員との絆も強く結ばれた２日間でした。
卒業までの１年間、強い絆で調理師免許取得に向けて頑張って欲しいと願っています。