2012年9月30日(日)
あなたは知ってますか?
みんな!!!
おっまったっせーヾ(*´▽`)/
ごめんって!!
謝るから更新が遅いからもういいよとか言わないでください(pω;)
さて、気を取り直して今日は先日行われました第920回例会についてご報告させていただきます♪
今回の例会はなんと!
2500地区第3ブロック代理(釧路北RAC)の小甲会員と、釧路北RACの畠山副会長が遊びに来てくれました(*´▽`)
※第3ブロック代理の説明は過去のブログを読んでください(*^^*)☆
平日の夜にわざわざ例会に遊びに来てくれるなんて、感謝感謝です<(_ _)>
ということで二人を交えて例会が始まりました♪
まずはいつものセレモニーです☆
今回は2回ぶりに若山会長のあいさつです(*・▽・*)
その後はいつも通り食事です♪
右前にいるのが小甲会員です(*^^*)
右奥が畠山副会長です☆
かわち、プログラムの主役が隠れてるよ!w
おいしいお弁当の後は委員会報告です☆
この委員会報告は何気に初報告かも知れませんので簡単に説明を♪
名前の通り委員会から次のプログラムに関して、前回の例会に関してなどなど何か会員へ報告・連絡があった場合に行うものです(*^^*)
今回は前回の専門知識開発委員会の「RACとは…」で出たものを一覧にし、会員全員に配布しました(*´▽`)
自分のだけではなく、他の会員の意識を形にすることで、今後みんなの意識を変えて行けるようにしていきたいですね♪
その後は3分間スピーチです!!
今日はひかりんこと門馬ひかり会員です(*´▽`)ノシ
ひかりんと言えば演歌!
演歌と言えばひかりん!!
ということでひかりんは歌についてのお話をしてくれました☆
ひかりんは小学校のころから歌を習っているそうです(*^^*)
どうりで鈴木のジャイアンばりの歌声とは違うはずだ…www
ということでひかりんの楽しい3分間スピーチが終わりいよいよ、本日のプログラム「Now or Never」です☆
このプログラムは国際奉仕委員会担当で、委員会の中でも今回は道見委員長が担当でした(^^)
さて、このプログラム。何をしたかといいますと…?
あるテーマについて、道見委員長がスライドで説明した後、みんなでそれについてディスカッションしました(*・▽・)♪
そして今回の議題ですが…
「児童労働」です。
この児童労働とはなんだね…ということですが、これは…
「原則15歳未満の子どもが学校にも通えず大人のように働く労働のこと」
日本に住んでいる私たちにはあまり聞きなれない言葉かも知れませんね(*´`)
おもな児童労働としては…
・債務奴隷・強制兵士・人身売買など、奴隷のように働かされる仕事
・売春やポルノに子どもをつかう
・犯罪の手引きや麻薬の密売など、不正な活動に子どもをつかう
・危険有害業務、深夜業などの児童の健康、安全、道徳を害する業務
です。
みなさん世界にいる児童労働者の数は何人だと思いますか?
10万人?20万人?
いいえ…。
何と、2億1500万人もおり、世界にいる子どもの7人に1人の割合にあたるそうです。
ちなみに世界の児童労働の割合としては私たちの住むアジア・太平洋地域が1番多い1億1360万人(子どもの8人に1人)。
2番目にさはら以南アフリカ地域で6506万人(子どもの4人に1人)。
3番目がラテンアメリカ・カリブ海諸国地域で1412万人(10人に1人)。
と続きます…。
原因は教育制度・価値観・労働習慣など色々ありますが、
なによりも最大の原因は…
「貧困」です。
貧困が原因ということで…
少ない収入の親 → 子どもへの教育投資をしない(できない) → 生活ができないので児童労働へ → 人的資本の少ない成人になる → 少ない収入の親
という負のサイクルができてしまうそうです。
親が子どもに教育投資をしない(できない)理由として、
教育を受けさせたとしてもそれに見合った雇用機会がないため、それであれば教育よりもすぐにでも働いて生活の足しにしてほしいということ。
また、たとえ雇用機会があったとしても、教育を受けさせるために必要なお金を借りられる体制が整っていないので、どうしようもないということも理由のひとつになっているそうです。
さて、ここまで道見委員長による説明があり、この後は道見委員長よりみんなに問いかけがありました。
それは「児童労働を撲滅するために、私たちローターアクトクラブができることはないでしょうか?」
と、いうことで4グループに分かれ、ディスカッションを行いました!
あまりなじみのない議題に戸惑いながらも、各グループ一生懸命考え、意見交換をしていました☆
みんなでディスカッションした後は一グループずつ発表してもらいました(*^^*)
出た意見としては…
「アクトの日など、毎年全国・全世界のアクトで取り上げることで、みんなにまずは現状を知ってもらう」
「周知することで募金活動などを行い学費をなくす、また寮を立てたり、勉強と労働を両立・同時進行できるようなものを考える」
「現地で勉強に必要なものを作り、(鉛筆など)それを使って勉強したり、お金にしたりする。」
「現地に足を運び、自分たちの目や耳で現状を知る → 他の団体とのつながりを持つ → つながりが大きくなることで、金融機関へも影響を与える」
などなどさまざまな意見が出ました☆
私たちローターアクトクラブは北海道だけでなく、全国・全世界に存在します。
今回「児童労働」について知り、考えたことは、帯広クラブだけでは限界があるかもしれませんが、
この世界中にあるローターアクトクラブに所属しているアクターが力を合わせると壮大なものになる上に、可能性がものすごく広がります。
実際に行うとなると難しい点は沢山ありますが、今回道見委員長が自分たちのできる可能性の広さ、
日本で暮らしているだけでは気づくことのできない現状を知る、
とても大切なことを考えるいいきっかけを作ってくれました。
国際奉仕委員長として、道見委員長の熱意がとても感じられるいいプログラムでした(*´▽`)
道見委員長、ありがとうございました☆
そしてお疲れ様でした<(_ _)>
ということで、プログラムが終了し、第3ブロック代理の小甲会員よりゲストコメントをいただき、西ロータリークラブの堂山さんから総評をいただき、920回例会は閉会しました。
最後はみんなでパシャ!!!
まじめな話もするのねぇ~(*・ω・*)
という方はぜひHPへ!!!
活動内容を見てください♪
あなたの興味あることがあるかも知れませんよ(*´▽`)/
http://www.clione.ne.jp/ri2500orac/index.php
おっまったっせーヾ(*´▽`)/
ごめんって!!
謝るから更新が遅いからもういいよとか言わないでください(pω;)
さて、気を取り直して今日は先日行われました第920回例会についてご報告させていただきます♪
今回の例会はなんと!
2500地区第3ブロック代理(釧路北RAC)の小甲会員と、釧路北RACの畠山副会長が遊びに来てくれました(*´▽`)
※第3ブロック代理の説明は過去のブログを読んでください(*^^*)☆
平日の夜にわざわざ例会に遊びに来てくれるなんて、感謝感謝です<(_ _)>
ということで二人を交えて例会が始まりました♪
まずはいつものセレモニーです☆
今回は2回ぶりに若山会長のあいさつです(*・▽・*)
相変わらずのイケメンです(*´`)w
その後はいつも通り食事です♪
右前にいるのが小甲会員です(*^^*)
右奥が畠山副会長です☆
かわち、プログラムの主役が隠れてるよ!w
おいしいお弁当の後は委員会報告です☆
この委員会報告は何気に初報告かも知れませんので簡単に説明を♪
名前の通り委員会から次のプログラムに関して、前回の例会に関してなどなど何か会員へ報告・連絡があった場合に行うものです(*^^*)
今回は前回の専門知識開発委員会の「RACとは…」で出たものを一覧にし、会員全員に配布しました(*´▽`)
自分のだけではなく、他の会員の意識を形にすることで、今後みんなの意識を変えて行けるようにしていきたいですね♪
その後は3分間スピーチです!!
今日はひかりんこと門馬ひかり会員です(*´▽`)ノシ
ひかりんと言えば演歌!
演歌と言えばひかりん!!
ということでひかりんは歌についてのお話をしてくれました☆
ひかりんは小学校のころから歌を習っているそうです(*^^*)
どうりで鈴木のジャイアンばりの歌声とは違うはずだ…www
ということでひかりんの楽しい3分間スピーチが終わりいよいよ、本日のプログラム「Now or Never」です☆
このプログラムは国際奉仕委員会担当で、委員会の中でも今回は道見委員長が担当でした(^^)
さて、このプログラム。何をしたかといいますと…?
あるテーマについて、道見委員長がスライドで説明した後、みんなでそれについてディスカッションしました(*・▽・)♪
そして今回の議題ですが…
「児童労働」です。
※ここからは真剣な話になります(`・ω・)
この児童労働とはなんだね…ということですが、これは…
「原則15歳未満の子どもが学校にも通えず大人のように働く労働のこと」
日本に住んでいる私たちにはあまり聞きなれない言葉かも知れませんね(*´`)
おもな児童労働としては…
・債務奴隷・強制兵士・人身売買など、奴隷のように働かされる仕事
・売春やポルノに子どもをつかう
・犯罪の手引きや麻薬の密売など、不正な活動に子どもをつかう
・危険有害業務、深夜業などの児童の健康、安全、道徳を害する業務
です。
みなさん世界にいる児童労働者の数は何人だと思いますか?
10万人?20万人?
いいえ…。
何と、2億1500万人もおり、世界にいる子どもの7人に1人の割合にあたるそうです。
ちなみに世界の児童労働の割合としては私たちの住むアジア・太平洋地域が1番多い1億1360万人(子どもの8人に1人)。
2番目にさはら以南アフリカ地域で6506万人(子どもの4人に1人)。
3番目がラテンアメリカ・カリブ海諸国地域で1412万人(10人に1人)。
と続きます…。
原因は教育制度・価値観・労働習慣など色々ありますが、
なによりも最大の原因は…
「貧困」です。
貧困が原因ということで…
少ない収入の親 → 子どもへの教育投資をしない(できない) → 生活ができないので児童労働へ → 人的資本の少ない成人になる → 少ない収入の親
という負のサイクルができてしまうそうです。
親が子どもに教育投資をしない(できない)理由として、
教育を受けさせたとしてもそれに見合った雇用機会がないため、それであれば教育よりもすぐにでも働いて生活の足しにしてほしいということ。
また、たとえ雇用機会があったとしても、教育を受けさせるために必要なお金を借りられる体制が整っていないので、どうしようもないということも理由のひとつになっているそうです。
さて、ここまで道見委員長による説明があり、この後は道見委員長よりみんなに問いかけがありました。
それは「児童労働を撲滅するために、私たちローターアクトクラブができることはないでしょうか?」
と、いうことで4グループに分かれ、ディスカッションを行いました!
あまりなじみのない議題に戸惑いながらも、各グループ一生懸命考え、意見交換をしていました☆
みんなでディスカッションした後は一グループずつ発表してもらいました(*^^*)
出た意見としては…
「アクトの日など、毎年全国・全世界のアクトで取り上げることで、みんなにまずは現状を知ってもらう」
「周知することで募金活動などを行い学費をなくす、また寮を立てたり、勉強と労働を両立・同時進行できるようなものを考える」
「現地で勉強に必要なものを作り、(鉛筆など)それを使って勉強したり、お金にしたりする。」
「現地に足を運び、自分たちの目や耳で現状を知る → 他の団体とのつながりを持つ → つながりが大きくなることで、金融機関へも影響を与える」
などなどさまざまな意見が出ました☆
私たちローターアクトクラブは北海道だけでなく、全国・全世界に存在します。
今回「児童労働」について知り、考えたことは、帯広クラブだけでは限界があるかもしれませんが、
この世界中にあるローターアクトクラブに所属しているアクターが力を合わせると壮大なものになる上に、可能性がものすごく広がります。
実際に行うとなると難しい点は沢山ありますが、今回道見委員長が自分たちのできる可能性の広さ、
日本で暮らしているだけでは気づくことのできない現状を知る、
とても大切なことを考えるいいきっかけを作ってくれました。
国際奉仕委員長として、道見委員長の熱意がとても感じられるいいプログラムでした(*´▽`)
道見委員長、ありがとうございました☆
そしてお疲れ様でした<(_ _)>
ということで、プログラムが終了し、第3ブロック代理の小甲会員よりゲストコメントをいただき、西ロータリークラブの堂山さんから総評をいただき、920回例会は閉会しました。
最後はみんなでパシャ!!!
まじめな話もするのねぇ~(*・ω・*)
という方はぜひHPへ!!!
活動内容を見てください♪
あなたの興味あることがあるかも知れませんよ(*´▽`)/
http://www.clione.ne.jp/ri2500orac/index.php
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