2009年1月14日(水)
お勉強
その他×124

久しぶりに(4日ぶりに)出勤すると世界(園内)がすっかり雪に埋もれていました。
帯広は33cmでしたか、すごいですね。
鳥類舎の小鳥のオリ(今はエゾリスだけです)の天井部分は雪で埋まっています。空が見えません。
さらにオリの間から雪の塊が落ちてきています。
さて、今日はお勉強のお知らせが3件来ましたのでお知らせいたします。
場所は札幌と釧路です。
★野生動物の「食」を見つめなおす ~餌づけが及ぼす影響とは~
★地球温暖化と鳥類の生活
★世界の自然をつなぐ渡り鳥ー鳥の渡り衛星追跡ー
以下に詳細を転載しておきます。
ワークショップ
野生動物の「食」を見つめなおす ~餌づけが及ぼす影響とは~
人間との関わりの中で、野生動物の「食」を取り巻く状況は変化しています。なかでも人間による餌づけ行為が野生動物の社会に及ばす影響は、決して小さくありません。にもかかわらず、野生動物への餌づけに対する客観的な影響評価は十分にはなされていません。本ワークショップでは、餌づけに関する話題を中心に野生動物の「食」を見つめなおし、人間と野生動物のよりよい関係構築を目指した議論を行います。
日時 : 2009年1月24日(土) 11:00-17:30
場所 : 北海道大学大学院地球環境科学院 C棟C-104号室
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
交通アクセスはこちら
JR札幌駅(北口)から徒歩10分、地下鉄北12条駅から徒歩5分
参加費 : 無料
参加を希望される方は、長谷川(エコ・ネットワーク osamu@ees.hokudai.ac.jp)までご連絡ください。なお、会場が狭いため定員になりしだい締め切らせていただくことがありますが、どうぞご了承ください。
主催 : 鳥類研究ネットワーク・ノーザンビーク
共催 : 北海道大学大学院地球環境科学研究院
協力 : エコ・ネットワーク
【プログラム】
11:00- 「餌付けの効果と問題点の概要」 長谷川理(エコ・ネットワーク)
11:30- 「餌付け行為の実態と対応」 池田亨嘉(帯広百年記念館)
12:00- 「白鳥の鳥インフルエンザ感染の波紋」 小泉伸夫(動物衛生研究所)
12:30- 昼食
13:20- 「普及啓発活動における給餌の考え方」原田修((財)日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ)
13:50- 「人間の生物観と生物多様性の保全~餌付け行為は市民の自然への理解を促進するか?~」 澁谷辰生(厚岸水鳥観察館)
14:20- 「餌やりが野生動物の健康に及ぼしうる影響~栄養学的問題を中心に~」 福井大祐(旭山動物園、人と野生生物の関わりを考える会)
14:50- 「餌付けに関係する感染症」 渡辺ユキ(阿寒国際ツルセンター)
15:20- 休憩
15:35- 「給餌は野生動物の行動を変化させるか?」 越智大介(北大・水産科学)
16:05- 「野生動物の“食”に関する諸問題~ゴミと廃棄物を中心に~」 竹中万紀子(東海大学)
16:35- 総合討論 進行:長谷川理(エコ・ネットワーク)
【お問い合わせ】 エコ・ネットワーク (担当:長谷川)
〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西4丁目エルムビル8F
TEL:011-737-7841, FAX:011-737-9606, URL:http://city.hokkai.or.jp/~eco/
* 本ワークショップは、北海道新聞野生生物基金の助成を受けています。
地球温暖化と生き物の暮らしのかかわりについて、また、渡り鳥の渡りについての最新研究成果について、渡り鳥や生物多様性の研究の第一線でご活躍する樋口広芳先生が一般向けにわかりやすくお話してくださいます。どちらも申込みは不要だそうです。鳥の渡りはアンテナを背負ったカモも関係しているそうです。
「地球温暖化と鳥類の生活」
日 時: 1月17日(土) 午前10:30~12:00
場 所: 阿寒国際ツルセンター(釧路市阿寒町23-40)tel0154-66-4011
問合せ: ツルセンター
「世界の自然をつなぐ渡り鳥ー鳥の渡り衛星追跡ー」
日 時: 1月17日(土) 午後7時~9時
場 所: 川湯エコミュージアムセンター(弟子屈町川湯温泉2-2-6)
問合せ: エコミュージアムセンター
ここまで良くたどり着きました。
おめでとうございます
大変でしたね。
読むだけで頭がいっぱいになりましたか?
どちらもいけないわ、というあなた!
ネットでいかがですか?
動物園の教育
動物園を楽しむ
動物園学
動物園で働く
帯広は33cmでしたか、すごいですね。


さて、今日はお勉強のお知らせが3件来ましたのでお知らせいたします。
場所は札幌と釧路です。
★野生動物の「食」を見つめなおす ~餌づけが及ぼす影響とは~
★地球温暖化と鳥類の生活
★世界の自然をつなぐ渡り鳥ー鳥の渡り衛星追跡ー
以下に詳細を転載しておきます。
ワークショップ
野生動物の「食」を見つめなおす ~餌づけが及ぼす影響とは~
人間との関わりの中で、野生動物の「食」を取り巻く状況は変化しています。なかでも人間による餌づけ行為が野生動物の社会に及ばす影響は、決して小さくありません。にもかかわらず、野生動物への餌づけに対する客観的な影響評価は十分にはなされていません。本ワークショップでは、餌づけに関する話題を中心に野生動物の「食」を見つめなおし、人間と野生動物のよりよい関係構築を目指した議論を行います。
日時 : 2009年1月24日(土) 11:00-17:30
場所 : 北海道大学大学院地球環境科学院 C棟C-104号室
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
交通アクセスはこちら

JR札幌駅(北口)から徒歩10分、地下鉄北12条駅から徒歩5分
参加費 : 無料
参加を希望される方は、長谷川(エコ・ネットワーク osamu@ees.hokudai.ac.jp)までご連絡ください。なお、会場が狭いため定員になりしだい締め切らせていただくことがありますが、どうぞご了承ください。
主催 : 鳥類研究ネットワーク・ノーザンビーク
共催 : 北海道大学大学院地球環境科学研究院
協力 : エコ・ネットワーク
【プログラム】
11:00- 「餌付けの効果と問題点の概要」 長谷川理(エコ・ネットワーク)
11:30- 「餌付け行為の実態と対応」 池田亨嘉(帯広百年記念館)
12:00- 「白鳥の鳥インフルエンザ感染の波紋」 小泉伸夫(動物衛生研究所)
12:30- 昼食
13:20- 「普及啓発活動における給餌の考え方」原田修((財)日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ)
13:50- 「人間の生物観と生物多様性の保全~餌付け行為は市民の自然への理解を促進するか?~」 澁谷辰生(厚岸水鳥観察館)
14:20- 「餌やりが野生動物の健康に及ぼしうる影響~栄養学的問題を中心に~」 福井大祐(旭山動物園、人と野生生物の関わりを考える会)
14:50- 「餌付けに関係する感染症」 渡辺ユキ(阿寒国際ツルセンター)
15:20- 休憩
15:35- 「給餌は野生動物の行動を変化させるか?」 越智大介(北大・水産科学)
16:05- 「野生動物の“食”に関する諸問題~ゴミと廃棄物を中心に~」 竹中万紀子(東海大学)
16:35- 総合討論 進行:長谷川理(エコ・ネットワーク)
【お問い合わせ】 エコ・ネットワーク (担当:長谷川)
〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西4丁目エルムビル8F
TEL:011-737-7841, FAX:011-737-9606, URL:http://city.hokkai.or.jp/~eco/
* 本ワークショップは、北海道新聞野生生物基金の助成を受けています。
地球温暖化と生き物の暮らしのかかわりについて、また、渡り鳥の渡りについての最新研究成果について、渡り鳥や生物多様性の研究の第一線でご活躍する樋口広芳先生が一般向けにわかりやすくお話してくださいます。どちらも申込みは不要だそうです。鳥の渡りはアンテナを背負ったカモも関係しているそうです。
「地球温暖化と鳥類の生活」
日 時: 1月17日(土) 午前10:30~12:00
場 所: 阿寒国際ツルセンター(釧路市阿寒町23-40)tel0154-66-4011
問合せ: ツルセンター
「世界の自然をつなぐ渡り鳥ー鳥の渡り衛星追跡ー」
日 時: 1月17日(土) 午後7時~9時
場 所: 川湯エコミュージアムセンター(弟子屈町川湯温泉2-2-6)
問合せ: エコミュージアムセンター
ここまで良くたどり着きました。
おめでとうございます
大変でしたね。
読むだけで頭がいっぱいになりましたか?
どちらもいけないわ、というあなた!
ネットでいかがですか?
動物園の教育

動物園を楽しむ

動物園学

動物園で働く

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