2008年1月11日(金)
謎の建物?!
飼育動物×83
チンパンジーからカンガルーに向かって坂を下りていくと左手に青いあみでおおわれた建物があります。なんだろうとのぞき込まれた方も多いのではないでしょうか?
この建物は通称「サル舎」と呼ばれていた建物ですが、古くなり飼育していた動物もいなくなったので閉鎖しています。隣で建築中の「新サル舎(仮称)」にくらべると、とっても対照的ですね。
現在では、こんな看板がかけられて、ニホンザルを2頭飼育しています。以前はもう少しいたのですが、今ではメス2頭になりました。エキノコックス症という病気にかかって薬をのんでいるサルたちです。平成9(1997)年にサル山でニホンザルに病気が確認され、平成10年からこちらでくらしています。
現在は元気にくらしており病気の気配はありません。このまま長生きしてほしいものです。
エキノコックスといえば、人間もかかる病気です。しかし、このサルから人間にかかることはありませんのでご安心下さい。
さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
北海道大学獣医学部寄生虫学教室
北海道
北海道立衛生研究所
この建物は通称「サル舎」と呼ばれていた建物ですが、古くなり飼育していた動物もいなくなったので閉鎖しています。隣で建築中の「新サル舎(仮称)」にくらべると、とっても対照的ですね。
現在では、こんな看板がかけられて、ニホンザルを2頭飼育しています。以前はもう少しいたのですが、今ではメス2頭になりました。エキノコックス症という病気にかかって薬をのんでいるサルたちです。平成9(1997)年にサル山でニホンザルに病気が確認され、平成10年からこちらでくらしています。
現在は元気にくらしており病気の気配はありません。このまま長生きしてほしいものです。
エキノコックスといえば、人間もかかる病気です。しかし、このサルから人間にかかることはありませんのでご安心下さい。
さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
北海道大学獣医学部寄生虫学教室
北海道
北海道立衛生研究所
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