保護動物(24)
2010年11月24日(水)
ご帰還
2010年11月12日(金)
イイズナ動画
2010年11月10日(水)
われものではありません
保護動物×24
ガラス細工です
???????
いえいえそれくらい繊細だと言うことです
イイズナという日本で一番小さいイタチの仲間です
似た種類にオコジョという動物がいますが
尻尾の長さが違います
イイズナは短く、オコジョは長いです
イイズナはたま~に保護されます
今回は珍しく動物園の近くで保護されました
こんな近くに迷ってきたんですかね
河原にもいるので、ウツベツ川沿いに迷ったのでしょうか?
冬になると真っ白になります
これは今年の正月に保護された個体
(ねずみ取りにかかって保護、残念ながらその後死亡)
こんな小っちゃくても凶暴です
結構いるようですがなかなか目につかないので知っている人は少なめ
こんな動物こそ動物園に展示したいですね
???????
いえいえそれくらい繊細だと言うことです
イイズナという日本で一番小さいイタチの仲間です
似た種類にオコジョという動物がいますが
尻尾の長さが違います
イイズナは短く、オコジョは長いです
イイズナはたま~に保護されます
今回は珍しく動物園の近くで保護されました
こんな近くに迷ってきたんですかね
河原にもいるので、ウツベツ川沿いに迷ったのでしょうか?
冬になると真っ白になります
これは今年の正月に保護された個体
(ねずみ取りにかかって保護、残念ながらその後死亡)
こんな小っちゃくても凶暴です
結構いるようですがなかなか目につかないので知っている人は少なめ
こんな動物こそ動物園に展示したいですね
この記事のURL|2010-11-10 22:31:50
2010年10月19日(火)
キンクロハジロ
保護動物×24
キンクロハジロの亜成鳥だと思います
多分・・・
完全な成鳥だと分かりやすいんですが、ヒナや幼鳥はまだまだ勉強不足
後頭部の冠羽がまだ短く目の色がくすんでいる
多分キンクロハジロ
この手の鳥は餌付かせるのが苦手です
貝だったり小魚だったり昆虫だったりと手持ちのエサではなかなか対応できません
と言うわけで下手に入院を長引かせて体力を減らすよりは
大丈夫そうなら放してしまいます
昨晩から敷地内にいて飛ばないとのこと
羽も足も問題なく神経症状もない
大きな外傷もなく毛艶、肉付きも大丈夫そう
というわけで
放しました
元気でね~~~~
と思ったら夕方また違うカモが来ました
コガモ
と言っても子どものカモではありません
小型のカモ、カモの小さいもの
こちらは右の翼と右足に傷
右からぶつかったんでしょうか?
でも元気は元気
今朝の最低気温は0度
昨夜の天候で参ったんですかね?
多分・・・
完全な成鳥だと分かりやすいんですが、ヒナや幼鳥はまだまだ勉強不足
後頭部の冠羽がまだ短く目の色がくすんでいる
多分キンクロハジロ
この手の鳥は餌付かせるのが苦手です
貝だったり小魚だったり昆虫だったりと手持ちのエサではなかなか対応できません
と言うわけで下手に入院を長引かせて体力を減らすよりは
大丈夫そうなら放してしまいます
昨晩から敷地内にいて飛ばないとのこと
羽も足も問題なく神経症状もない
大きな外傷もなく毛艶、肉付きも大丈夫そう
というわけで
放しました
元気でね~~~~
と思ったら夕方また違うカモが来ました
コガモ
と言っても子どものカモではありません
小型のカモ、カモの小さいもの
こちらは右の翼と右足に傷
右からぶつかったんでしょうか?
でも元気は元気
今朝の最低気温は0度
昨夜の天候で参ったんですかね?
この記事のURL|2010-10-19 23:23:44
2010年10月12日(火)
今年はトビが多いような気がします
保護動物×24
一昨日、トビが来ました
ようやく、新人君と共に少し獣医療をしました
鳥の中でも猛禽類はまず大学では教えてもらえませんよね(?多分)
あーだこーだ言いながら、まずは慣れることから
保定(おさえかた)や採血、注射(筋注や皮下注)、診方など
ワイのワイの言いながら
やってもらっています
トップの写真
よ~く見ると背面に白い点々が・・・
(゜Д゜;≡゜Д゜;)(゜Д゜;≡゜Д゜;)
勘弁してください
いわゆるハエの子
ハエも種の繁栄がかかっていますから死にそうな(?)動物に卵を産みます
持ち込まれる前に既に産み付けられていたんですね
処理をしてなんとかなりましたが、どうなることやら
8月に持ち込まれたモモンガ3兄弟も全身卵で真っ白でしたがすっかり元気になっております
割餌をしましたが、自分でもホッケ1匹ペロッと完食です
自分で食べてくれると期待できます
元気になったらすぐに野に放せるように尾羽をカバーします
尾羽は風切り羽の次に大事ですからね
今年は放しても放してもすぐに次が来ますねぇ
ようやく、新人君と共に少し獣医療をしました
鳥の中でも猛禽類はまず大学では教えてもらえませんよね(?多分)
あーだこーだ言いながら、まずは慣れることから
保定(おさえかた)や採血、注射(筋注や皮下注)、診方など
ワイのワイの言いながら
やってもらっています
トップの写真
よ~く見ると背面に白い点々が・・・
(゜Д゜;≡゜Д゜;)(゜Д゜;≡゜Д゜;)
勘弁してください
いわゆるハエの子
ハエも種の繁栄がかかっていますから死にそうな(?)動物に卵を産みます
持ち込まれる前に既に産み付けられていたんですね
処理をしてなんとかなりましたが、どうなることやら
8月に持ち込まれたモモンガ3兄弟も全身卵で真っ白でしたがすっかり元気になっております
割餌をしましたが、自分でもホッケ1匹ペロッと完食です
自分で食べてくれると期待できます
元気になったらすぐに野に放せるように尾羽をカバーします
尾羽は風切り羽の次に大事ですからね
今年は放しても放してもすぐに次が来ますねぇ
この記事のURL|2010-10-12 23:09:39
<< | >> |