動物園訪問記(21)
2011年2月8日(火)
ロンドン動物園
動物園訪問記×21
つまらない質問につき合わせて、申し訳ありません
シェーンブルンが最古の動物園なら、
ここは最古のZOO!
近代動物園の最初
ロンドン動物園
定番巡りで、期待外れと言わないで‼
ZSL!
ここが無ければ現在の動物園は無い!
と言っても過言ではないでしょう
素晴らしい動物園を見た後では、さすがに旧態依然とした感は否めません
経営の危機もありました
それでもずっと先頭を走り続けて来たのはすごいです
動物園の役割が変化する中、発信するメッセージは最新!
ホイップスネードも見たかった
残念‼
(がんばれば見れたかも!帰りの飛行機の出発は今の所約4時間遅れだそうです。)
(行きでなくて良かった)
この記事のURL|2011-02-08 05:36:05
2011年2月7日(月)
ハーゲンベック動物園1
動物園訪問記×21
ハンブルグにあるハーゲンベック動物園
ハーゲンベックさんが作ったから、ハーゲンベック動物園!
ハンブルグがなまった訳ではありません
ターニングポイントを作った偉大な動物園!
今でも色褪せる事はありませんが、個人的には隣の水族館が‼⁇
好きになりました
さらに、12ミリオンユーロ以上をかけて極地館を建設中‼
ハーゲンベックが創るホッキョクグマ‼
楽しみですね!
動物園のサイトとは別に広報しています
こちらは今真夜中、今日はこれで終わりにさせて下さい
1としたのは、自分への宿題です
いよいよ、明日で旅も終わり
私はハンブルグから何処に移動したでしょうか?
当たっても何もありません
(ごめんなさい)
この記事のURL|2011-02-07 08:18:57
2011年2月6日(日)
ベルリン動物園
動物園訪問記×21
タマネギとダンジョンでボロボロ
今日は、そんな感じです
恐らくユニオン・ベルリンだと思われるサポーターの集団と列車に同乗し当てられてしまいました
運行中は応援歌とジャンプで列車が揺れるし、車内は暑い
駅につく度大騒ぎ、ホームに警官がいる駅も
サッカーファンは熱い
ユニオンと発音(?)しているのか?
私には、オニオンとしか聞こえません
ベルリンのホテルは迷路のような造りで、他の宿泊客も迷ってました
そして、本題のベルリン動物園‼
ここも、迷路(ダンジョン)‼
メインストリートは広いし、地図に図示されている場所には大体行く事ができるのですが!
一歩道を踏み外すともう異世界です
小径が曲がりくねっているし、室内観覧通路をでると、もう異世界見過ごす事を恐れず、突き進めば良いのでしょうが、見落としを恐れるあまり行ったり来たり、何度同じ場所を回った事か‼
植栽も良い具合に視界を奪っています
楽しい‼
さらに、圧倒的なコレクション!
5時間は、あっという間
夜行性ゾーンはネコ科の施設から入るんですね!
ダンジョンだらけ!
水族館は流して見ただけ
雨が降っていたためか、動物園より混んでいました
橋を渡って行くカンガルーやカモシカがいるエリアは改築中
類人猿の屋外展示場も改築中
まだまだ手入れ中‼
カバ舎はともかく、他の室内展示場は旧いタイプ、機能じゅうしです
繁殖成績は良さそうですが、どんな風に変化していくのでしょうか!
ホッキョクグマは3頭でていました
地元のお客さんの行動から、そのクマがクヌートでは無いかとおもわれました
クヌートは他のクマを恐れ(?)隅から動きませんでした
この記事のURL|2011-02-06 05:45:45
2011年2月5日(土)
シェーンブルン動物園
動物園訪問記×21
3日めはドイツを出てオーストリアへ!
世界で一番古い動物園‼
シェーンブルン動物園‼
なめてました
謝ります
古いだけではなく、最新の進化している動物園です
3時間では回り切れません
朝からドナウ川と市内観光何かするんじゃ無かった!
ウィーンはフランクフルトより1時間位日の出が早いかも(フランクフルトは8時でした)
8時に出発し動物園(9時開園)には10時前、フランクフルトより暖かく動物園のいろいろも早め?
カバの屋内展示場も新しく、整備されていました
手を伸ばせば届きますよ!
いいんですか⁇
(いいんです!)
外観は周りと調和するように、中は最新!
情報も満載!
仕掛けも満載!
参りました
中央のテラスでウィンナコーヒーとケーキを頂き、昔の動物園気分を味わって来ました
ケルン、フランクフルト、シェーンブルン
どんどんすごくなっているぞ!
これ以上はまだあるのか?
ベルリン!
そう!明日はベルリン!
この記事のURL|2011-02-05 06:10:52
2011年2月5日(土)
フランクフルト動物園
動物園訪問記×21
2日めはフランクフルト動物園‼
ホテルから2kmほど、街並みを観光がてら、歩いて行きました
(これが失敗の元?)
フランクフルト一番の繁華街を抜け、屋台が立ち並ぶ広場を通り動物園に到着
8ユーロ(ケルンは水族館とセットで14ユーロ)払って入園
入園すると写真の様な巨大な建物が立ちはだかって動物が見えないし声も聞こえません
不安だ
矢印に従って巨大な建物をぐるっと回ってようやく動物舎らしきものが見えて来ました
が‼動物は見えず
ケルン同様ここも今は室内展示が中心です
ライオン、スマトラトラともに大きな屋外展示場が使われず、おびひろ動物園の屋外展示場より広く工夫された室内展示場で過ごしていました
冬中出さない?
まあ、ガラス越しなので夏より接近できてお得かも!
キリン、カバ、サイも室内展示
残念ながら類人猿やネコ科の展示ほどはまだできていません
今後に期待
(見られるだけ、ウチより数段上)
今回は冬の展示を見に来た訳ですが、夏も見たいなぁ
類人猿の展示はケルンを上回っているかも!
さらに、フランクフルトは夜行性動物の展示とコレクションが素晴らしく、じっくり見ていると時間が~~~
リーフレットもショップもありませんが、個人的にはケルンより好きかも!
帰りに神聖ローマ帝国の皇帝が戴冠式を行なっていた大聖堂を見学し余韻に浸っていると
あっ⁉
カバンの後ろが~
全開⁉
⁇⁇⁇
常備薬や予備のSDカードを入れていたケースが~
無い
なんてこと
まぁ、致命的な損失が無かったので
気を取り直して旅を続けましょう
まだ、大丈夫
がんばろ
この記事のURL|2011-02-05 05:58:07
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