本(8)
2009年12月21日(月)
私は漫画から知ることがかなり多いです
本×8
今日読んだ「解剖医ハンター」
おもしろかったです
書評によると
ジェンナー(ハンターの弟子)やキャプテンクック(ハンターの友人)も出てきます
ドリトル先生のモデルだったんですね!
邸内は世界中から集められた動物だらけで、よく生活が出来るものです
ブラックジャックに例えるのが適切かどうかは別にして、彼の知的探求心はすごいです
「直すこと」というよりは「行為の結果を知りたい」というところでしょうか
マンガの続きも気になりますが、次は本に手を出します
世間から無くなったと思っていた「ゆめぴりか」
思いがけず近くで手に入りました
どんな味がするか楽しみです
おもしろかったです
書評によると
18世紀英国に、ブラックジャックのような異端の医者が存在した!盗掘死体の解剖を重ねたことから『ジキル博士とハイド氏』、世界中の動物を収集すべくの振る舞いから『ドリトル先生』のモデルともされるジョン・ハンター。今では「近代外科医学の父」とも呼ばれるが、その生涯は異端とされ、当時の正統な医学界からは白眼視され続けた奇人であり、また、ダーウィンより70年も前に進化論を見抜いたという近代精神の巨人である。だそうです
ジェンナー(ハンターの弟子)やキャプテンクック(ハンターの友人)も出てきます
ドリトル先生のモデルだったんですね!
邸内は世界中から集められた動物だらけで、よく生活が出来るものです
ブラックジャックに例えるのが適切かどうかは別にして、彼の知的探求心はすごいです
「直すこと」というよりは「行為の結果を知りたい」というところでしょうか
マンガの続きも気になりますが、次は本に手を出します
世間から無くなったと思っていた「ゆめぴりか」
思いがけず近くで手に入りました
どんな味がするか楽しみです
この記事のURL|2009-12-21 21:09:54
2009年4月7日(火)
エコフォビア(ECOPHOBIA)
本×8
いきなりハードルがすごい高そうな題ですね
もう読む気がなくなります
でも「けむくじゃらし」が気になる・・・?
80年代(?)
環境問題(今とは少し意味が違いますが)では環境ファシズムが横行していたと思うのですが(?)どうでしょう
問題解決のためには多少の犠牲はしかたがない
原因→結果→解決方法と一直線で、反論できない正義を振りかざして問題解決を迫ってきます
どこかの新興宗教みたいでうさんくさいですよね
(このままだと大変なことになります→死にます→入会しなさい)
今でも環境問題はそんな感じですか?
そんな流れへの反抗なのか?
一生懸命教えれば教えるほど逆効果になる
子どもに熱帯雨林の伐採現状や地球温暖化の被害を見せつければ見せつけるほど、子どもは関心を失ってしまう
悪循環
第一、子どもにくりかえしくりかえしそこまで見せていいの?(今風に言えば、虐待になりかねない)
良かれと思ってやっているのに・・・
「足もとの自然から始めよう」は原題は「BEYOND ECOPHOBIA」
「PHOBIA」は恐怖症という英語です
ECOPHOBIAは環境問題恐怖症と訳せます
(BEYOND ECOPHOBIAは環境問題恐怖症をなくす)
この言葉は数年前に知りました
もうちょっと知りたいなぁ、と思っていましたが
ついに日本語で書かれた本が出ました
これで読むことができます!
本ですから、興味のある方はぜひぜひお読み下さい
と言いたいところですが
少しだけ
帯にはこう書かれています
そうなんです
あまり言い過ぎると、逆効果だよ
「勉強しなさい!」と言うと勉強嫌いになる公式ですね
(ちょっと違うか?)
それよりもすばらしさ、驚きを導こうと
そんなことを改めて読むと
今さらながら
この本の偉大さがわかります
自分の子どもにもいろいろと体験させなきゃ
自分の経験・知識以外にも目を向けて引き出し増やさなきゃ
他の人の興味関心、方法など気になります
動物園はどうでしょうか?
基本的に日常から浮いた存在ですよね
これをどう日常につなげられるか?
また、楽しいのか?
最後に「けむくじゃらし」
動物ってやっぱり最高!!!!!!!!
以上、終わり
もう読む気がなくなります
でも「けむくじゃらし」が気になる・・・?
80年代(?)
環境問題(今とは少し意味が違いますが)では環境ファシズムが横行していたと思うのですが(?)どうでしょう
問題解決のためには多少の犠牲はしかたがない
原因→結果→解決方法と一直線で、反論できない正義を振りかざして問題解決を迫ってきます
どこかの新興宗教みたいでうさんくさいですよね
(このままだと大変なことになります→死にます→入会しなさい)
今でも環境問題はそんな感じですか?
そんな流れへの反抗なのか?
一生懸命教えれば教えるほど逆効果になる
子どもに熱帯雨林の伐採現状や地球温暖化の被害を見せつければ見せつけるほど、子どもは関心を失ってしまう
悪循環
第一、子どもにくりかえしくりかえしそこまで見せていいの?(今風に言えば、虐待になりかねない)
良かれと思ってやっているのに・・・
「足もとの自然から始めよう」は原題は「BEYOND ECOPHOBIA」
「PHOBIA」は恐怖症という英語です
ECOPHOBIAは環境問題恐怖症と訳せます
(BEYOND ECOPHOBIAは環境問題恐怖症をなくす)
この言葉は数年前に知りました
もうちょっと知りたいなぁ、と思っていましたが
ついに日本語で書かれた本が出ました
これで読むことができます!
本ですから、興味のある方はぜひぜひお読み下さい
と言いたいところですが
少しだけ
帯にはこう書かれています
そうなんです
あまり言い過ぎると、逆効果だよ
「勉強しなさい!」と言うと勉強嫌いになる公式ですね
(ちょっと違うか?)
それよりもすばらしさ、驚きを導こうと
そんなことを改めて読むと
今さらながら
この本の偉大さがわかります
生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」をいつも新鮮にたもちつづけるには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘、などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。
自分の子どもにもいろいろと体験させなきゃ
自分の経験・知識以外にも目を向けて引き出し増やさなきゃ
他の人の興味関心、方法など気になります
動物園はどうでしょうか?
基本的に日常から浮いた存在ですよね
これをどう日常につなげられるか?
また、楽しいのか?
最後に「けむくじゃらし」
動物ってやっぱり最高!!!!!!!!
以上、終わり
この記事のURL|2009-04-07 10:10:34
2008年7月2日(水)
最近の本
本×8
本が好きです。そう、本屋さんが好きです。
高校生の頃は行きつけの本屋さんに毎日のように寄ってから帰っていました。
普通の店員よりは場所も知っていました。(地上3階、地下1階建ての本屋です。)興味関心のない本だって覚えるんだから、若さって怖いですね。
今から思えば、本屋でバイトでもしていたら人生が変わっていたのかもしれないなと思います。
さて、時は過ぎ今となってはあまりムダにする時間がないので自分の興味関心のあるところだけになっています。(それが老いるって事なんでしょうか?)
ネットの本屋でキーワードを入力すると、リストがばばばばっと表示されますよね。便利は便利なんですが、、、夜中とかね。でも、やっぱり本屋さんにも行っちゃうんですよね。
最近、気になった本3冊。
Family Walker 7月18日号(先月早々に出たので今は在庫が、、、)
この雑誌には夏休みに向けて定番のお出かけガイドが載っています。動物園も当然載っていますよ〜札幌・旭川・釧路・帯広の順で。
やっぱり4番目だよな〜
6月新サル舎オープンと!\(^O^)/ぜひ!ご来園下さい。道内の皆様。
Rika Tan(理科の探検)7月号
大抵の生物系の雑誌は知っていると思っていたのですが、初めて見ました。
第643号だそうです。すごいですね。
理科関係の先生向け(学校とは限りません)なのかなぁ?
今月号の特集は「動物園へ行こう!」
学社(学校と社会教育施設)協働が進められる中、まだまだお互い理解し合えていないんだなぁと痛感します。学校の先生は動物園をよく知らないし、動物園は学校の教育内容をよく知らない。誰か仲人をお願いします!急募です!
年に1回くらいは一般雑誌で動物園の特集が組まれています。有り難いことです。でも、全国誌にはおびひろ動物園は載らないですね。ヽ(;´Д`)ノ
麻酔科医ハナ
マンガです。マンガ大好きです!
務めて間もない頃、外科の先輩と話をしていて懇々と麻酔管理の重要性を語られました。「どんな難しい手術を成功させるにも麻酔管理がしっかりしているからできるのだ!」その時勧められたのが、専門書ではなく渡辺淳一の「麻酔」でした。麻酔管理の難しさを教えたかったんでしょうね。ありがとうございます。
人間の医者不足が叫ばれる中、麻酔科医も深刻だそうです。そういえば大阪の病院が年収3500万円で募集をかけていましたね。
麻酔科医ってみなさんご存じでしたか?
手術の麻酔管理が主な仕事ですが、ペインクリニック(痛みの外来)で痛みを管理しているお医者さんも麻酔の先生だそうですよ。
以前、小学生が新聞でなりたい職業に麻酔科医と言っていたのには驚きましたよ。何でそんな職業知ってるの?
動物園で助手もなく一人で手術をするときは本当にてんてこ舞いです。十分な麻酔管理なんてどれだけできているのやら。いつも少し深めでしょうか?
本文より
「どんなに完璧に麻酔してもそれが当たり前と評価され・・・失敗は一度として許されない・・・ こんなクソ厳しい仕事・・・ 誰がやるって? 私はやるわ」
あー、がんばろ!私って単純です。
ウツベツ川のカモ
朝から日向ぼっこをしていました。
夕方、見に行くと「あれ、影が多い!」
戻ってきてしまいました。
ヒナが1羽になったのが野生の厳しさを物語っています。
動物園の中がいいんですか?
高校生の頃は行きつけの本屋さんに毎日のように寄ってから帰っていました。
普通の店員よりは場所も知っていました。(地上3階、地下1階建ての本屋です。)興味関心のない本だって覚えるんだから、若さって怖いですね。
今から思えば、本屋でバイトでもしていたら人生が変わっていたのかもしれないなと思います。
さて、時は過ぎ今となってはあまりムダにする時間がないので自分の興味関心のあるところだけになっています。(それが老いるって事なんでしょうか?)
ネットの本屋でキーワードを入力すると、リストがばばばばっと表示されますよね。便利は便利なんですが、、、夜中とかね。でも、やっぱり本屋さんにも行っちゃうんですよね。
最近、気になった本3冊。
Family Walker 7月18日号(先月早々に出たので今は在庫が、、、)
この雑誌には夏休みに向けて定番のお出かけガイドが載っています。動物園も当然載っていますよ〜札幌・旭川・釧路・帯広の順で。
やっぱり4番目だよな〜
6月新サル舎オープンと!\(^O^)/ぜひ!ご来園下さい。道内の皆様。
Rika Tan(理科の探検)7月号
大抵の生物系の雑誌は知っていると思っていたのですが、初めて見ました。
第643号だそうです。すごいですね。
理科関係の先生向け(学校とは限りません)なのかなぁ?
今月号の特集は「動物園へ行こう!」
学社(学校と社会教育施設)協働が進められる中、まだまだお互い理解し合えていないんだなぁと痛感します。学校の先生は動物園をよく知らないし、動物園は学校の教育内容をよく知らない。誰か仲人をお願いします!急募です!
年に1回くらいは一般雑誌で動物園の特集が組まれています。有り難いことです。でも、全国誌にはおびひろ動物園は載らないですね。ヽ(;´Д`)ノ
麻酔科医ハナ
マンガです。マンガ大好きです!
務めて間もない頃、外科の先輩と話をしていて懇々と麻酔管理の重要性を語られました。「どんな難しい手術を成功させるにも麻酔管理がしっかりしているからできるのだ!」その時勧められたのが、専門書ではなく渡辺淳一の「麻酔」でした。麻酔管理の難しさを教えたかったんでしょうね。ありがとうございます。
人間の医者不足が叫ばれる中、麻酔科医も深刻だそうです。そういえば大阪の病院が年収3500万円で募集をかけていましたね。
麻酔科医ってみなさんご存じでしたか?
手術の麻酔管理が主な仕事ですが、ペインクリニック(痛みの外来)で痛みを管理しているお医者さんも麻酔の先生だそうですよ。
以前、小学生が新聞でなりたい職業に麻酔科医と言っていたのには驚きましたよ。何でそんな職業知ってるの?
動物園で助手もなく一人で手術をするときは本当にてんてこ舞いです。十分な麻酔管理なんてどれだけできているのやら。いつも少し深めでしょうか?
本文より
「どんなに完璧に麻酔してもそれが当たり前と評価され・・・失敗は一度として許されない・・・ こんなクソ厳しい仕事・・・ 誰がやるって? 私はやるわ」
あー、がんばろ!私って単純です。
ウツベツ川のカモ
朝から日向ぼっこをしていました。
夕方、見に行くと「あれ、影が多い!」
戻ってきてしまいました。
ヒナが1羽になったのが野生の厳しさを物語っています。
動物園の中がいいんですか?
この記事のURL|2008-07-02 12:37:32
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