2016年9月25日(日)
MK1号製作記
動物園の日常×212
こんにちは、マイコン君です。
今日もキーボーのおもちゃ製作記になります。
動物の写真はありませんのでご注意ください。
今回は前回の最後にちらと触れた、MK1号について紹介していきたいと思います。
まだ完成してないので投入はしていません。
いつになるかもちょっとまだわかりませんがなんとか年内の完成を、と思ってます。
まずはこちらをご覧下さい!
このように、1号は0号よりもかなり大きい物になっております。
比較対象を撮ってくるのを忘れたので文字で大きさを説明しますと、
0号の大きさが、大体サランラップくらい。
1号は、1m四方の絨毯を巻いたくらい、かな!?
ではサイズ感が伝わったところで、内部構造を見て生きたいと思います。
内部はこんな感じ。
L字の鉄を内側にボルトで取り付けてあるんですね~。
わかりにくいので図解しましょう。
うーん、まだわかりにくいですね。
この鉄の部分に、穴あきのアクリル板を引っ掛けます!
そのアクリル板がこちら。
穴が開いています。
これらを装着した図(予想図)がこちら!
結構わかりやすくなりましたね。
アクリル板で層を作るんですね。
ここまで来たら、察しのいい読者の方はおわかりでしょう。
上から食べ物を投入します。
小さくて取り回しのきく0号と違って、1号は天井から吊るしたりして、キーボーに揺らしてもらう作戦ですね。
うまくいけば一人遊びの幅も増えるはず!
※イメージ
上の紐っぽいのは鎖にする予定です。簡単には外れないように。
イメージでは上から手を入れれる感じになってますが、実際は蓋をつけて取れないようにします。
あとリンゴは便宜的に原形のままですが実際は角切りします。
もっというと、リンゴは果汁でべっとりして下まで行かない可能性があるので、入れられるのはサツマイモとかペレットとか、乾いたおやつですかね。
想定ではいい動きをする1号ですが、このまま投入しちゃうとキーボーが下から手を突っ込んで鉄を触れる状態に。
ということで下の部分をどうするかも課題ですね。
おもちゃ製作記・MK1号編その1はこのへんで終わろうと思います。
またお会いしましょう~
今日もキーボーのおもちゃ製作記になります。
動物の写真はありませんのでご注意ください。
今回は前回の最後にちらと触れた、MK1号について紹介していきたいと思います。
まだ完成してないので投入はしていません。
いつになるかもちょっとまだわかりませんがなんとか年内の完成を、と思ってます。
まずはこちらをご覧下さい!
このように、1号は0号よりもかなり大きい物になっております。
比較対象を撮ってくるのを忘れたので文字で大きさを説明しますと、
0号の大きさが、大体サランラップくらい。
1号は、1m四方の絨毯を巻いたくらい、かな!?
ではサイズ感が伝わったところで、内部構造を見て生きたいと思います。
内部はこんな感じ。
L字の鉄を内側にボルトで取り付けてあるんですね~。
わかりにくいので図解しましょう。
うーん、まだわかりにくいですね。
この鉄の部分に、穴あきのアクリル板を引っ掛けます!
そのアクリル板がこちら。
穴が開いています。
これらを装着した図(予想図)がこちら!
結構わかりやすくなりましたね。
アクリル板で層を作るんですね。
ここまで来たら、察しのいい読者の方はおわかりでしょう。
上から食べ物を投入します。
小さくて取り回しのきく0号と違って、1号は天井から吊るしたりして、キーボーに揺らしてもらう作戦ですね。
うまくいけば一人遊びの幅も増えるはず!
※イメージ
上の紐っぽいのは鎖にする予定です。簡単には外れないように。
イメージでは上から手を入れれる感じになってますが、実際は蓋をつけて取れないようにします。
あとリンゴは便宜的に原形のままですが実際は角切りします。
もっというと、リンゴは果汁でべっとりして下まで行かない可能性があるので、入れられるのはサツマイモとかペレットとか、乾いたおやつですかね。
想定ではいい動きをする1号ですが、このまま投入しちゃうとキーボーが下から手を突っ込んで鉄を触れる状態に。
ということで下の部分をどうするかも課題ですね。
おもちゃ製作記・MK1号編その1はこのへんで終わろうと思います。
またお会いしましょう~
この記事のURL|2016-09-25 14:00:09
2016年9月18日(日)
感謝御礼
イベント×4
ブログ初投稿、秋になると「スイートポテト作りたい病」に苛まれる動物園亭羅馬師匠です。
そのせいで全く痩せません。困ったものです。
さて、本日はZooトークカフェで発表を行いました。タイトルの
「カバ学!」
の通り、カバのことや今年亡くなったダイについてのことをいろいろと喋りっぱなしの1時間でした。
ダイのことになるとどうも涙腺がユルユルになりがち(実際6月のスポットガイドで大泣きしてしまいました)なので今回は明るく笑ってダイを偲んでもらおうと工夫を凝らしたつもりです。
アンケートの意見を見ても好意的な意見で、特に皆様が知りたかったであろう
「展示中止中のダイの様子」や
「ダイの死因」
といったちょっと踏み込んだことも不快に感じないようマイルドに伝えられたかなと思います。
たくさんの人に愛され、亡くなった時もこんなにお手紙やお花をいただいてダイは本当に幸せなカバです。
お手紙をくれた皆様、今日のZooトークカフェに参加してくれた皆様、そしてこれまでダイを見に来てくれた皆様、本当にありがとうございました!
そのせいで全く痩せません。困ったものです。
さて、本日はZooトークカフェで発表を行いました。タイトルの
「カバ学!」
の通り、カバのことや今年亡くなったダイについてのことをいろいろと喋りっぱなしの1時間でした。
ダイのことになるとどうも涙腺がユルユルになりがち(実際6月のスポットガイドで大泣きしてしまいました)なので今回は明るく笑ってダイを偲んでもらおうと工夫を凝らしたつもりです。
アンケートの意見を見ても好意的な意見で、特に皆様が知りたかったであろう
「展示中止中のダイの様子」や
「ダイの死因」
といったちょっと踏み込んだことも不快に感じないようマイルドに伝えられたかなと思います。
たくさんの人に愛され、亡くなった時もこんなにお手紙やお花をいただいてダイは本当に幸せなカバです。
お手紙をくれた皆様、今日のZooトークカフェに参加してくれた皆様、そしてこれまでダイを見に来てくれた皆様、本当にありがとうございました!
この記事のURL|2016-09-18 18:14:51
2016年9月15日(木)
マンドリル舎へおもちゃ投入
動物園の日常×212
こんばんは、マイコン君です!
アイラ様のごはんの様子以来の久々の投稿になりますね。
ぽんちゃんさんの記事で2度ほど取り上げていただいていましたが、今、キーボーへのおもちゃを作っています。
キーボーはこちらになります。
ご存じなかった方もこれでスッキリ!
キーボーは、マンドリルの♂個体の事ですね。
おもちゃは結構大きなものを天井から吊るす予定です。あくまでも予定です。(モノができた後にもぽんちゃんさんと協議します)
で、そのはしりとなるものがこちら!
・・・これホントにおもちゃ? って声が聞こえてきそうですね。
確かに見た目はただの塩ビ管に穴を開けただけの代物(しろもの)。
でも立派におもちゃです!
ではどう遊ぶか? というのを説明します。
これは、片端のフタを外して・・・
野菜とか果物とかを投入して・・・
反対側から木片を入れる!
で、穴のとこまで行けば・・・
野菜が見えなくなる!
これ、以前までは木片を入れずにキーボーに使ってもらってました。どんな反応するかを見たかったので。
結果としては、キーボーが部屋の中央にあるこれを見たときに最初にする行動は、ただ転がす、だったんですね。
今回はレベルアップして、ただ転がすだけでは中身は出てこないってスンポーです。
これでキーボーを試すわけですね。
ちゃんと野菜が取れるかどうか。
というわけで、部屋の中央に設置し、反応を見てみました!
うんうん、興味は持っているようだ。
立派におもちゃとしての機能は果たしていると言えます。
でも、転がすだけでは今回は野菜が出てこない。
「あれ? 食べ物出てこない・・・?」
キーボーの心の声が聞こえてくるようです。
動画内では結局、少ししか野菜がとれず諦めちゃってます。
ですがこの動画のあと、両手で持って木片を移動させ、見事野菜を食べることに成功しています!
そうそうこれこれ!
両手で持って振ると野菜が出てくるみたいなのを想定してたの!
この瞬間、マイコン君は嬉しくて小躍り(こおどり)。笑
よし、このおもちゃに名前をつけねば・・・。
では、本名とマイコン君の頭文字からとって、MK(マイコン君)0号と名づけます。
なぜ0号かって?
カッコイイからです。響きが。
エ○゛ァとかにもゼロ号機とかありますし。
で、現在は別のおもちゃ、MK1号を製作中です。
こちらの方も近々製作途中の画像と合わせて紹介したいと思います!
ホントは1号じゃなくて0号改って名前がいいんですけど(カッコイイから)、構造が結構違うのでナンバリングを上げました。
名前とかホントはどうでもよくて、マンドリルが安全に遊んでくれれば一番嬉しいですね!
そんなわけで、このへんでお別れです。
以上、マイコン君のおもちゃ製作記でした。
アイラ様のごはんの様子以来の久々の投稿になりますね。
ぽんちゃんさんの記事で2度ほど取り上げていただいていましたが、今、キーボーへのおもちゃを作っています。
キーボーはこちらになります。
ご存じなかった方もこれでスッキリ!
キーボーは、マンドリルの♂個体の事ですね。
おもちゃは結構大きなものを天井から吊るす予定です。あくまでも予定です。(モノができた後にもぽんちゃんさんと協議します)
で、そのはしりとなるものがこちら!
・・・これホントにおもちゃ? って声が聞こえてきそうですね。
確かに見た目はただの塩ビ管に穴を開けただけの代物(しろもの)。
でも立派におもちゃです!
ではどう遊ぶか? というのを説明します。
これは、片端のフタを外して・・・
野菜とか果物とかを投入して・・・
反対側から木片を入れる!
で、穴のとこまで行けば・・・
野菜が見えなくなる!
これ、以前までは木片を入れずにキーボーに使ってもらってました。どんな反応するかを見たかったので。
結果としては、キーボーが部屋の中央にあるこれを見たときに最初にする行動は、ただ転がす、だったんですね。
今回はレベルアップして、ただ転がすだけでは中身は出てこないってスンポーです。
これでキーボーを試すわけですね。
ちゃんと野菜が取れるかどうか。
というわけで、部屋の中央に設置し、反応を見てみました!
うんうん、興味は持っているようだ。
立派におもちゃとしての機能は果たしていると言えます。
でも、転がすだけでは今回は野菜が出てこない。
「あれ? 食べ物出てこない・・・?」
キーボーの心の声が聞こえてくるようです。
動画内では結局、少ししか野菜がとれず諦めちゃってます。
ですがこの動画のあと、両手で持って木片を移動させ、見事野菜を食べることに成功しています!
そうそうこれこれ!
両手で持って振ると野菜が出てくるみたいなのを想定してたの!
この瞬間、マイコン君は嬉しくて小躍り(こおどり)。笑
よし、このおもちゃに名前をつけねば・・・。
では、本名とマイコン君の頭文字からとって、MK(マイコン君)0号と名づけます。
なぜ0号かって?
カッコイイからです。響きが。
エ○゛ァとかにもゼロ号機とかありますし。
で、現在は別のおもちゃ、MK1号を製作中です。
こちらの方も近々製作途中の画像と合わせて紹介したいと思います!
ホントは1号じゃなくて0号改って名前がいいんですけど(カッコイイから)、構造が結構違うのでナンバリングを上げました。
名前とかホントはどうでもよくて、マンドリルが安全に遊んでくれれば一番嬉しいですね!
そんなわけで、このへんでお別れです。
以上、マイコン君のおもちゃ製作記でした。
この記事のURL|2016-09-15 19:02:09