2008年2月10日(日)
トビ と 一緒に歩きます。
飼育係2×237
猛禽類、一般的にワシや、タカ、フクロウなどの鳥の調教をしているのですが
『鷹匠』と呼ばれる方からみるとまだまだ未熟者です。
そんな私は、冬の間も細々とノスリのピーちゃんと、トビの調教をしています。
今日もたくさんのお客さんがきていただいて、にぎやかになった園内を
トビを腕に乗せて散歩をしました。
途中途中にエサをあげながら、トビの説明をして、
そんな様子を、お客さんに見てもらい、喜んでいただけるだけでも
飼育係としてはうれしいのです。
ですが、この『散歩』にはもうひとつの意味があります。
それは、この散歩自体が「据えまわし」というとても大切な訓練のひとつなのです。
この訓練で、鳥が手の上に乗ることをより好きになり
そして、人が近くにいても驚いて飛んでしまったりしないようにと、
毎日、毎日この散歩を繰り返して成長していってもらうのです。
でも、鳥たちより先に私が成長しなくてはいけないんですよね・・・
まずは、本を読んで… 鳥たちをよく観察して…
なんとか、今年の開園中は2羽の鳥を見事に飛ばせるようにこれからもがんばっていきます。
と、、
「飼育係2」は『飼育技師資格認定試験』を受けるのですが、
その勉強に集中するために「飼育係2」のブログを一週間ほどお休みします。
「飼育係1」の方はお休みはしませんので引き続きよろしくお願いいいたします。
ちなみに、試験に落ちた場合の結果は「さらっ」と流しますので
結果については、何も聞かないでおいていください。
最後に、あまりに動物の写真が少ないので、園内で撮れた野生の鳥です。
このブログを見ている人の中にはこの鳥の名前がすぐにわかる人もいるのでは・・・
「コツ コツ コツ コツ」といいリズムでクチバシで木をつついてました。
『鷹匠』と呼ばれる方からみるとまだまだ未熟者です。
そんな私は、冬の間も細々とノスリのピーちゃんと、トビの調教をしています。
今日もたくさんのお客さんがきていただいて、にぎやかになった園内を
トビを腕に乗せて散歩をしました。
途中途中にエサをあげながら、トビの説明をして、
そんな様子を、お客さんに見てもらい、喜んでいただけるだけでも
飼育係としてはうれしいのです。
ですが、この『散歩』にはもうひとつの意味があります。
それは、この散歩自体が「据えまわし」というとても大切な訓練のひとつなのです。
この訓練で、鳥が手の上に乗ることをより好きになり
そして、人が近くにいても驚いて飛んでしまったりしないようにと、
毎日、毎日この散歩を繰り返して成長していってもらうのです。
でも、鳥たちより先に私が成長しなくてはいけないんですよね・・・
まずは、本を読んで… 鳥たちをよく観察して…
なんとか、今年の開園中は2羽の鳥を見事に飛ばせるようにこれからもがんばっていきます。
と、、
「飼育係2」は『飼育技師資格認定試験』を受けるのですが、
その勉強に集中するために「飼育係2」のブログを一週間ほどお休みします。
「飼育係1」の方はお休みはしませんので引き続きよろしくお願いいいたします。
ちなみに、試験に落ちた場合の結果は「さらっ」と流しますので
結果については、何も聞かないでおいていください。
最後に、あまりに動物の写真が少ないので、園内で撮れた野生の鳥です。
このブログを見ている人の中にはこの鳥の名前がすぐにわかる人もいるのでは・・・
「コツ コツ コツ コツ」といいリズムでクチバシで木をつついてました。
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