2008年2月23日(土)
美術館との共同企画
飼育係2×237
今日は午後から「帯広美術館」との共同企画で、
『わくわく美術館 & 動物園』というイベントを行いました。
小学3~6年生の対象で、美術館で「アートな動物園」展を見た後に、
次は、おびひろ動物園に行って実際の動物を見て、そして、飼育係の話を聞いて、
美術作品と、動物とのつながりや、違いについてふれてもらおう
という、企画でした。
まずは、正門前で、副園長のあいさつ
その後は、案内役の飼育係について園内を歩きます。
キリン、ゾウ、カバと回り、トラの前まできました。
それぞれの獣舎に行っては、そこにいる動物を間近で見て、
そして動物のお話しを聞きました。
ライオンでは獣舎の中に入って、ライオンを近くから見れました。
その後は、雪の中でも元気なフタコブラクダです。
サル山ではエサやりをして、また正門に戻ってきてゴールです!
足元の悪い中、みなさんお疲れ様でした。
最後に、飼育係長のしめのお話を聞いておしまいです。
今日は、あいにくの雪でしたが、
このイベントの間は、参加者の方々の普段の行いが良いおかげか、雪も遠慮してくれました。
------------------------
イベントが終わってからはたくさん雪が降ってきました。
でも、バイソンは全然気にしていないようです。屋根の下にもあまり入りません。
園内は、一気に冬景色。
でも、最近は気温が高いので、晴れてこの雪にはすぐ溶けてほしいなぁ。
ちなみに、エゾシカも雪が降っても当たり前のように元気です。
動物の毛の上にはたくさん雪が積もります。
私たちの手のひらの雪はすぐに溶けるので、雪はなかなか積もりません。
ですが、服の上の雪は溶けずに積もっていきます。
私たちの服は保温力が強く、体温が外に伝わっていないので雪は溶けないのですが。
動物たちの毛の上の雪も溶けないのは、
やっぱり、動物の毛も保温力が強いんでしょうね。
『わくわく美術館 & 動物園』というイベントを行いました。
小学3~6年生の対象で、美術館で「アートな動物園」展を見た後に、
次は、おびひろ動物園に行って実際の動物を見て、そして、飼育係の話を聞いて、
美術作品と、動物とのつながりや、違いについてふれてもらおう
という、企画でした。
まずは、正門前で、副園長のあいさつ
その後は、案内役の飼育係について園内を歩きます。
キリン、ゾウ、カバと回り、トラの前まできました。
それぞれの獣舎に行っては、そこにいる動物を間近で見て、
そして動物のお話しを聞きました。
ライオンでは獣舎の中に入って、ライオンを近くから見れました。
その後は、雪の中でも元気なフタコブラクダです。
サル山ではエサやりをして、また正門に戻ってきてゴールです!
足元の悪い中、みなさんお疲れ様でした。
最後に、飼育係長のしめのお話を聞いておしまいです。
今日は、あいにくの雪でしたが、
このイベントの間は、参加者の方々の普段の行いが良いおかげか、雪も遠慮してくれました。
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イベントが終わってからはたくさん雪が降ってきました。
でも、バイソンは全然気にしていないようです。屋根の下にもあまり入りません。
園内は、一気に冬景色。
でも、最近は気温が高いので、晴れてこの雪にはすぐ溶けてほしいなぁ。
ちなみに、エゾシカも雪が降っても当たり前のように元気です。
動物の毛の上にはたくさん雪が積もります。
私たちの手のひらの雪はすぐに溶けるので、雪はなかなか積もりません。
ですが、服の上の雪は溶けずに積もっていきます。
私たちの服は保温力が強く、体温が外に伝わっていないので雪は溶けないのですが。
動物たちの毛の上の雪も溶けないのは、
やっぱり、動物の毛も保温力が強いんでしょうね。
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