2008年5月3日(土)
仔リスの成長
飼育係2×237
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本当になかなか リスたちが登場しないので、
先に、私の飼育している 仔リスたちの 紹介です。
私が飼育している2匹の中で、大きいほうの・・
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『 リ 』 です。
そして、少し小さいほうの・・
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( 「リ」ときたら・・皆さんが考えている通りの・・ )
『 ス 』 です。
写真みなると 外見での見分けは かなり難しいです。
( 撮った順番がわからないと、私でも多分わかりません・・
おそらく最初の写真は「 リ 」の方です。 )
保護動物のため、誕生日はもちろんわかりません。
ですが、間違いなく この2匹は兄弟、姉妹なのでしょう。
お母さんリスとは 普通よりも早く離れてしまいましたが、
ひとりぼっちに ならなかったのだけは よかったのかもしれません・・・
名前については、色々とツッコミたい方もいるでしょう!!
ただ、私があまり名前にこだわりがないだけです・・
こだわりたいのは・・中身です!
・・と、威張れるほどの中身も無いで、
名前については、何かの機会に真剣に考えますね。
そして、この下の写真が 保護されてきた 当日の写真です。
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今のリスたちも まだまだ小さいですが、
比べて見ると 最初の頃は小さいなぁ、と感じます。
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目は開いていなくても、お互いをさがして くっついて寝ています。
そして、飲んでいるように見えて、実はほとんど飲んでいない
最初の ミルクあげ。
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今となっては、この2匹も 「 リス 」 らしい外見をしていますが、
保護された当初は、目もまだ開いておらず、
「 ネ、ネズミ!? 」 という感じでした。
ですが、何度も経験のある 先輩飼育係に聞くと・・・
「 毛が生えているから、まだ大きい方 」 なのだそうです。
そして、大切なアイテム、注射器。
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この小さな注射器で、最初は嫌がって飲まないところを、
何度もあきらめずに ミルクを飲ませます。
一度飲ませて、飲まなくて・・ でも、また飲ませて・・
それを繰り返して だんだんと慣らしていきます。
なんとなくのコツとしては、ミルクの匂いをかがせて 『 ここにある 』 と
知らせながら ミルクを与えると、
慣れないながらも 少しづつ飲んでくれるような感じがしました。
そして、こちらも大切なアイテム・・
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「 リス達の家( ケージ )」
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この中でリスたちは寝て、
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私たちは運ぶのに便利だったりします。
近頃では、指を 「 あま噛み 」 するのがだんだんと 痛くなってきたので、
リス達の家の中に ひまわりの種を 入れてみました。
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左が 使用前、右が 使用後です。
まだ、ひまわりの種を 食べたりはしませんが、
歯で 「 カリカリ 」 と やっているようです。
そして、、今回は長すぎるので もう終わりますが、、
今日は、外の空気に当てるため、
午後から、2時間ほど、動物園の正門を入ってすぐにある、
「 鳥類舎 」 の小鳥の中に 大きなケージごと入っていました。
来園者の皆様からも 見える位置にいたのですが、
どなたか 気がついた方がいるでしょうか?
できたら早いうちに、その写真を載せてまた更新いたしますね。
先に、私の飼育している 仔リスたちの 紹介です。
私が飼育している2匹の中で、大きいほうの・・
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『 リ 』 です。
そして、少し小さいほうの・・
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( 「リ」ときたら・・皆さんが考えている通りの・・ )
『 ス 』 です。
写真みなると 外見での見分けは かなり難しいです。
( 撮った順番がわからないと、私でも多分わかりません・・
おそらく最初の写真は「 リ 」の方です。 )
保護動物のため、誕生日はもちろんわかりません。
ですが、間違いなく この2匹は兄弟、姉妹なのでしょう。
お母さんリスとは 普通よりも早く離れてしまいましたが、
ひとりぼっちに ならなかったのだけは よかったのかもしれません・・・
名前については、色々とツッコミたい方もいるでしょう!!
ただ、私があまり名前にこだわりがないだけです・・
こだわりたいのは・・中身です!
・・と、威張れるほどの中身も無いで、
名前については、何かの機会に真剣に考えますね。
そして、この下の写真が 保護されてきた 当日の写真です。
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今のリスたちも まだまだ小さいですが、
比べて見ると 最初の頃は小さいなぁ、と感じます。
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目は開いていなくても、お互いをさがして くっついて寝ています。
そして、飲んでいるように見えて、実はほとんど飲んでいない
最初の ミルクあげ。
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今となっては、この2匹も 「 リス 」 らしい外見をしていますが、
保護された当初は、目もまだ開いておらず、
「 ネ、ネズミ!? 」 という感じでした。
ですが、何度も経験のある 先輩飼育係に聞くと・・・
「 毛が生えているから、まだ大きい方 」 なのだそうです。
そして、大切なアイテム、注射器。
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この小さな注射器で、最初は嫌がって飲まないところを、
何度もあきらめずに ミルクを飲ませます。
一度飲ませて、飲まなくて・・ でも、また飲ませて・・
それを繰り返して だんだんと慣らしていきます。
なんとなくのコツとしては、ミルクの匂いをかがせて 『 ここにある 』 と
知らせながら ミルクを与えると、
慣れないながらも 少しづつ飲んでくれるような感じがしました。
そして、こちらも大切なアイテム・・
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「 リス達の家( ケージ )」
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この中でリスたちは寝て、
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私たちは運ぶのに便利だったりします。
近頃では、指を 「 あま噛み 」 するのがだんだんと 痛くなってきたので、
リス達の家の中に ひまわりの種を 入れてみました。
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左が 使用前、右が 使用後です。
まだ、ひまわりの種を 食べたりはしませんが、
歯で 「 カリカリ 」 と やっているようです。
そして、、今回は長すぎるので もう終わりますが、、
今日は、外の空気に当てるため、
午後から、2時間ほど、動物園の正門を入ってすぐにある、
「 鳥類舎 」 の小鳥の中に 大きなケージごと入っていました。
来園者の皆様からも 見える位置にいたのですが、
どなたか 気がついた方がいるでしょうか?
できたら早いうちに、その写真を載せてまた更新いたしますね。
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