2008年5月14日(水)
まるで 仔ヒツジのように
飼育係2×237
歌の題名のような タイトルでスタートしましたが、
ただの 「 ヒツジの毛がり 」 です。
この 『 ただの ヒツジの毛がり 』 が、実は 大変なのです!!
テレビなどで見る「ヒツジの毛がり」は、
ひとりの人が、数分で一頭を仕上げてしまうのですが、
私たちの場合は、大勢でヒツジが動かないよう押さえて、
そして、恐る恐るバリカンで刈り上げていきます。
私たちが「毛がり」に慣れていないのが 悪いのですが・・・
「ヒツジの毛がり」は、私たちにとって 一年に1度の大仕事なのです!
まず最初は 「 おかん 」 から。
「 バリバリ バリバリ 」 と、
電動のバリカンで 長い毛を刈っていきます。
外側から見ると とても可哀想に見えますが、
動かれて怪我をさせてしまうより、この方が安全なのです。
ヒツジを 地面に押しつけては苦しませるので、
押し付けないように、動きだけ押さえる・・
ヒツジが怪我をしないように 一生懸命です。
そして、、
まずは 「 おかん 」 の出来上がりです!!
最初の写真と同じように まるで 生まれたての仔ヒツジ です。
毛を刈る前は、こんな感じでした。
続いて 「 もここ 」 の番です。
こちらも 「 バリバリ バリバリ 」 と バリカンが活躍します!
毛の外側は色が付いていますが、
刈った毛の内側は、こんなにも白くて フワフワな感じです。
そして、、
「 もここ 」 も出来上がりです!!
毛を刈る前と比べると、こんなにも違います。
見た目だけは、まるで別の動物みたいですよね。
毛を刈っている映像が、私たちの未熟さのせいで
とても可哀想に見えてしまいますが・・
このモコモコとした毛を そのままにしておくと、
ヒツジたちは、これからの暑さでまいってしまうのです。
外の広場に屋根を つけてもらって、
ひと回りも、ふた回りも 小さく見えるヒツジたちは、
今日も元気に 大空にしたで 気持ちよさそうに過ごしていました。
ただの 「 ヒツジの毛がり 」 です。
この 『 ただの ヒツジの毛がり 』 が、実は 大変なのです!!
テレビなどで見る「ヒツジの毛がり」は、
ひとりの人が、数分で一頭を仕上げてしまうのですが、
私たちの場合は、大勢でヒツジが動かないよう押さえて、
そして、恐る恐るバリカンで刈り上げていきます。
私たちが「毛がり」に慣れていないのが 悪いのですが・・・
「ヒツジの毛がり」は、私たちにとって 一年に1度の大仕事なのです!
まず最初は 「 おかん 」 から。
「 バリバリ バリバリ 」 と、
電動のバリカンで 長い毛を刈っていきます。
外側から見ると とても可哀想に見えますが、
動かれて怪我をさせてしまうより、この方が安全なのです。
ヒツジを 地面に押しつけては苦しませるので、
押し付けないように、動きだけ押さえる・・
ヒツジが怪我をしないように 一生懸命です。
そして、、
まずは 「 おかん 」 の出来上がりです!!
最初の写真と同じように まるで 生まれたての仔ヒツジ です。
毛を刈る前は、こんな感じでした。
続いて 「 もここ 」 の番です。
こちらも 「 バリバリ バリバリ 」 と バリカンが活躍します!
毛の外側は色が付いていますが、
刈った毛の内側は、こんなにも白くて フワフワな感じです。
そして、、
「 もここ 」 も出来上がりです!!
毛を刈る前と比べると、こんなにも違います。
見た目だけは、まるで別の動物みたいですよね。
毛を刈っている映像が、私たちの未熟さのせいで
とても可哀想に見えてしまいますが・・
このモコモコとした毛を そのままにしておくと、
ヒツジたちは、これからの暑さでまいってしまうのです。
外の広場に屋根を つけてもらって、
ひと回りも、ふた回りも 小さく見えるヒツジたちは、
今日も元気に 大空にしたで 気持ちよさそうに過ごしていました。
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