2008年7月9日(水)
カモかもしれない。
飼育係2×237
さて、題名からすでにダジャレで スタートしましたが、
トップの写真の鳥は、なんという鳥でしょう??
特徴は、足には水かきが、そしてクチバシは平べったく、
水鳥の特徴を 持っています。
そして、、
これは 大ヒント!
似たような鳥と 毎日いつも仲良く行動しています。
そうです。この鳥は・・
カモ目 カモ科 オシドリの オスです。
夏でも 足の色は違うので、
今はそこを見ると オスとメスが簡単に見分けられます。
(ちなみに、上の写真では メスは片足立ちをしています。)
このオシドリたちの 担当者は、
おそらく 皆さんにおなじみの 「 飼育展示係6 」 なのですが、
今回は、ちょこっとだけ 私が紹介をしました。
そして、、オシドリ、といえば、
「 おしどり夫婦 」 とよくいわれるように、
仲の良いペアの代表。
そして、その言葉の通りのように
おびひろ動物園の オシドリのペアは いつも一緒にいるのですが、、
実際、野生では、、 そうでもないようなのです・・・。
そのへんの詳しい生態のお話は 担当者に教えてもらってからにしますね。
冬の繁殖期の オシドリのオスは、とても鮮やかな羽の色や、
「 いちょう羽 」 といわれる 頭部の羽が特徴です。
ですが、繁殖期を終えて、温かい時期になってくると、
その色鮮やかな姿から、だんだんと地味な姿に衣替えをしていきます。
下の写真は、6月 13日のものです。
まだ、微かに頭部に赤味が残っていて、
羽にも、冬の面影が残っていますが、
今は全身、ほとんどメスと変わらない色をしています。
このオシドリたちは、水鳥なので プールが好きで、
そして、担当者が育ててくれた 葉っぱが大好きです。
この葉っぱが 何の葉なのか 私にはわからないのですが・・・
オシドリの オス。
どちらかというと 私は夏の姿の方が好きなのですが、
メスに気に入られるためだけに これだけの変化を毎年おこなう
オシドリのオスって・・ 凄いなぁ、と感じました。
これはもう、オシドリのオスを見習って、
私も 冬には ド派手な服を 着て歩かないといけませんね!!
トップの写真の鳥は、なんという鳥でしょう??
特徴は、足には水かきが、そしてクチバシは平べったく、
水鳥の特徴を 持っています。
そして、、
これは 大ヒント!
似たような鳥と 毎日いつも仲良く行動しています。
そうです。この鳥は・・
カモ目 カモ科 オシドリの オスです。
夏でも 足の色は違うので、
今はそこを見ると オスとメスが簡単に見分けられます。
(ちなみに、上の写真では メスは片足立ちをしています。)
このオシドリたちの 担当者は、
おそらく 皆さんにおなじみの 「 飼育展示係6 」 なのですが、
今回は、ちょこっとだけ 私が紹介をしました。
そして、、オシドリ、といえば、
「 おしどり夫婦 」 とよくいわれるように、
仲の良いペアの代表。
そして、その言葉の通りのように
おびひろ動物園の オシドリのペアは いつも一緒にいるのですが、、
実際、野生では、、 そうでもないようなのです・・・。
そのへんの詳しい生態のお話は 担当者に教えてもらってからにしますね。
冬の繁殖期の オシドリのオスは、とても鮮やかな羽の色や、
「 いちょう羽 」 といわれる 頭部の羽が特徴です。
ですが、繁殖期を終えて、温かい時期になってくると、
その色鮮やかな姿から、だんだんと地味な姿に衣替えをしていきます。
下の写真は、6月 13日のものです。
まだ、微かに頭部に赤味が残っていて、
羽にも、冬の面影が残っていますが、
今は全身、ほとんどメスと変わらない色をしています。
このオシドリたちは、水鳥なので プールが好きで、
そして、担当者が育ててくれた 葉っぱが大好きです。
この葉っぱが 何の葉なのか 私にはわからないのですが・・・
オシドリの オス。
どちらかというと 私は夏の姿の方が好きなのですが、
メスに気に入られるためだけに これだけの変化を毎年おこなう
オシドリのオスって・・ 凄いなぁ、と感じました。
これはもう、オシドリのオスを見習って、
私も 冬には ド派手な服を 着て歩かないといけませんね!!
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