2008年9月19日(金)
青草3番 秋1番
飼育係2×237
今日は お昼を過ぎた頃から
急に強い風が吹いてきました。
「おや? これは秋1番!?」と勝手に命名していましたが、
みんなに「台風の影響じゃない」といわれました。
確かに。
これが、タイトルの「秋1番」です。
それじゃあ、「青草3番は?」
これです。
アメリカバイソンが モフモフと美味しそうに食べています。
おびひろ動物園では 青草を与えられる時期は
毎朝、刈りたての青草を
草食動物たちに与えています。
そして、
青草のシーズンの最初に刈った青草は「1番草(いちばんぐさ)」
1番を刈り終えて、また生えてきた 次の青草を「2番草」
さらに その次に生えてきた青草を「3番草」と呼んでいます。
その年の生育状況によっては
3番の青草がない年もあるのですが、
今年は しっかりと青草が成長してくれたようです。
そして、3番の青草は シカのところにも。
最近は 今年生まれた シカの 赤ちゃん?子供?も
自分で草を食べ始めています。
そして、今のオスジカの角は
まだ茶色です。
だいぶ乾いてきましたが、
まだ角の表面を覆う皮は はがれだしてはいないようです。
やっと トップの写真まで戻ってきました。
トラです。
シベリアトラです。
アムールトラです。
絶滅危惧種です。
でも、ネコ科は ネコ科なので、
毛づくろいもしますし、
おなかの中に貯まった毛を 吐き出すために
草をこんな感じで 食べたりもするんです。
毎日は与えていませんが、
青草を入れてみると
まるでエサを食べるように くいつく日もあります。
本当は、自然に草が生えていれば一番いいのですが、、、
今のままでは 「ストロング」があまり歩かない
ほんの一部分にしか草が生えてきません・・
ストロングにとっての「いい獣舎」を
作るのには まだまだ努力が必要なようです。
そして、
お次は タイトルとは関係がないのですが、
秋らしい風景の 園内にいる エゾリスです。
「かさっ」という音がして、何かな?と 見てみると、
エゾリスが松の木の高いところから
松かさを 落としていました。
しばらく 松の実を食べていましたが、
カメラを構えた 私に気がついたのか
松かさを持っていなくなってしまいました。
じゃまして ごめんね。
秋、
冬を前にした 今の時期。
おびひろ動物園の園内では
エゾリスが冬支度をする 自然な様子をたまに見ることができます。
急に強い風が吹いてきました。
「おや? これは秋1番!?」と勝手に命名していましたが、
みんなに「台風の影響じゃない」といわれました。
確かに。
これが、タイトルの「秋1番」です。
それじゃあ、「青草3番は?」
これです。
アメリカバイソンが モフモフと美味しそうに食べています。
おびひろ動物園では 青草を与えられる時期は
毎朝、刈りたての青草を
草食動物たちに与えています。
そして、
青草のシーズンの最初に刈った青草は「1番草(いちばんぐさ)」
1番を刈り終えて、また生えてきた 次の青草を「2番草」
さらに その次に生えてきた青草を「3番草」と呼んでいます。
その年の生育状況によっては
3番の青草がない年もあるのですが、
今年は しっかりと青草が成長してくれたようです。
そして、3番の青草は シカのところにも。
最近は 今年生まれた シカの 赤ちゃん?子供?も
自分で草を食べ始めています。
そして、今のオスジカの角は
まだ茶色です。
だいぶ乾いてきましたが、
まだ角の表面を覆う皮は はがれだしてはいないようです。
やっと トップの写真まで戻ってきました。
トラです。
シベリアトラです。
アムールトラです。
絶滅危惧種です。
でも、ネコ科は ネコ科なので、
毛づくろいもしますし、
おなかの中に貯まった毛を 吐き出すために
草をこんな感じで 食べたりもするんです。
毎日は与えていませんが、
青草を入れてみると
まるでエサを食べるように くいつく日もあります。
本当は、自然に草が生えていれば一番いいのですが、、、
今のままでは 「ストロング」があまり歩かない
ほんの一部分にしか草が生えてきません・・
ストロングにとっての「いい獣舎」を
作るのには まだまだ努力が必要なようです。
そして、
お次は タイトルとは関係がないのですが、
秋らしい風景の 園内にいる エゾリスです。
「かさっ」という音がして、何かな?と 見てみると、
エゾリスが松の木の高いところから
松かさを 落としていました。
しばらく 松の実を食べていましたが、
カメラを構えた 私に気がついたのか
松かさを持っていなくなってしまいました。
じゃまして ごめんね。
秋、
冬を前にした 今の時期。
おびひろ動物園の園内では
エゾリスが冬支度をする 自然な様子をたまに見ることができます。
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