2009年5月28日(木)
パクリで始める足跡学入門
花粉吹き荒れる今日この頃、みなさんマスクはしているでしょうか?
帯広でマスクしている人は今のところいないので、僕も人の視線が気になってとても装着できません。
僕は実は人一倍、人の視線を気にする小心者なんです。この性格は大抵悪い方に働くんですが、今日もそのことで憂き目に遭っているんです。
僕は、普段から周りにちゃんと勉強してますよってアピールするために大抵身の回りに本を置いてるんですよね。ゲーム中も傍らに教科書は欠かせませんし、ベットの下にも、エロ本じゃなく、さりげなく参考書を忍ばせておくわけです。
もちろん今の職場でも机の上にはなんらかの本をちょっと目に付くところに置いてたんですが、今回は置いた本が悪かったみたいです。
「アニマルトラック ハンドブック」
もちろん、動物のデザインをしたデコトラの本なんかではなく、足跡の本なんですが、このせいで僕に動物の足跡を調べる係が回ってきたっぽいんです。
なんでも、
「駐車場から正門までが遠いし何もないから、ちょっと足跡書いてみよ。」
っていうコンセプトらしいんですが、よりによって一番大変な足型作りの役ですよ。ああ、つらい、つらい。
とりあえず、愚痴ったところでどうにもならないので、調べねばなるまいってことで、今日は朝からずっと足跡づくしです。間違いなく、今日、日本で一番足に興味を抱いている男のはずです。
足跡っていったら、冬かなぁ、と思って写真を見直したら、数枚ありました。
ゾウです。
カンガルーね。
ゾウはともかく、カンガルーとかバイソンとかいまいち。っていうか、ほとんどこれじゃあ、作れん!!っていう状況です。
実際きれいな足跡なんて意識して観察してないと、ほとんどないもんです。
本を調べたんですが、大抵身近にある本だと日本の野生動物であるリスやシカやキツネのものがほとんどです。とても分かりやすい足型が載ってますが、北海道ならいたるところの施設で展示してますよね。
もうちょっとめずらしいのがいいんです。(少しはこだわる)
こうなったらもう、パクリしかないなってことで。
僕の心の動物園、とべ動物園です。
印象深かったので覚えてました。
ネットで調べてみると、ここの足跡展示は2004年度のエンリッチメント大賞になっているみたいです。意外と新しい。ありそうでなかったってことでしょうか?
看板も作らないと。
いろんな動物あります。写真撮っといて良かった。これは参考になる。
ちなみに今年は地味だけど、国際ゴリラ年ですよ。
他にもいろんな動物園や公園で足跡が描かれているようで、どうするか悩んでしまいます。
けんけんぱ、にするかな。1個ずつにするかな・・・。
(パクルわけじゃないですよ。参考です、あくまでも。)
簡単そうで、煮詰めるのは大変そうです。
当初の計画では実際の足跡に似せればいいんだろうと思ってましたが、そういうのはどこにもなかなか、ないですよね。大抵前足だけだったり、後足だけなんです。
なぜかって分かりましたよ。
四足動物は前足と後足の構造がけっこう違うのでどっちもあると教育的にはいいんですが、実際の歩幅を意識すると、前と後ろの足跡が重なってしまい、分かりにくくなってしまうんです。
わざとずらすと変な誤解を与えかねないし、こいつはマイッタネ。
まあ、そのへんは上司が決めるでしょう。
帯広だし、どうせ冬は越せないだろうってことで、早めに作る必要があり、6月中には完成する予定です。
乞うご期待。っていってもお金ないし頓挫するかも。
帯広でマスクしている人は今のところいないので、僕も人の視線が気になってとても装着できません。
僕は実は人一倍、人の視線を気にする小心者なんです。この性格は大抵悪い方に働くんですが、今日もそのことで憂き目に遭っているんです。
僕は、普段から周りにちゃんと勉強してますよってアピールするために大抵身の回りに本を置いてるんですよね。ゲーム中も傍らに教科書は欠かせませんし、ベットの下にも、エロ本じゃなく、さりげなく参考書を忍ばせておくわけです。
もちろん今の職場でも机の上にはなんらかの本をちょっと目に付くところに置いてたんですが、今回は置いた本が悪かったみたいです。
「アニマルトラック ハンドブック」
もちろん、動物のデザインをしたデコトラの本なんかではなく、足跡の本なんですが、このせいで僕に動物の足跡を調べる係が回ってきたっぽいんです。
なんでも、
「駐車場から正門までが遠いし何もないから、ちょっと足跡書いてみよ。」
っていうコンセプトらしいんですが、よりによって一番大変な足型作りの役ですよ。ああ、つらい、つらい。
とりあえず、愚痴ったところでどうにもならないので、調べねばなるまいってことで、今日は朝からずっと足跡づくしです。間違いなく、今日、日本で一番足に興味を抱いている男のはずです。
足跡っていったら、冬かなぁ、と思って写真を見直したら、数枚ありました。
ゾウです。
カンガルーね。
ゾウはともかく、カンガルーとかバイソンとかいまいち。っていうか、ほとんどこれじゃあ、作れん!!っていう状況です。
実際きれいな足跡なんて意識して観察してないと、ほとんどないもんです。
本を調べたんですが、大抵身近にある本だと日本の野生動物であるリスやシカやキツネのものがほとんどです。とても分かりやすい足型が載ってますが、北海道ならいたるところの施設で展示してますよね。
もうちょっとめずらしいのがいいんです。(少しはこだわる)
こうなったらもう、パクリしかないなってことで。
僕の心の動物園、とべ動物園です。
印象深かったので覚えてました。
ネットで調べてみると、ここの足跡展示は2004年度のエンリッチメント大賞になっているみたいです。意外と新しい。ありそうでなかったってことでしょうか?
看板も作らないと。
いろんな動物あります。写真撮っといて良かった。これは参考になる。
ちなみに今年は地味だけど、国際ゴリラ年ですよ。
他にもいろんな動物園や公園で足跡が描かれているようで、どうするか悩んでしまいます。
けんけんぱ、にするかな。1個ずつにするかな・・・。
(パクルわけじゃないですよ。参考です、あくまでも。)
簡単そうで、煮詰めるのは大変そうです。
当初の計画では実際の足跡に似せればいいんだろうと思ってましたが、そういうのはどこにもなかなか、ないですよね。大抵前足だけだったり、後足だけなんです。
なぜかって分かりましたよ。
四足動物は前足と後足の構造がけっこう違うのでどっちもあると教育的にはいいんですが、実際の歩幅を意識すると、前と後ろの足跡が重なってしまい、分かりにくくなってしまうんです。
わざとずらすと変な誤解を与えかねないし、こいつはマイッタネ。
まあ、そのへんは上司が決めるでしょう。
帯広だし、どうせ冬は越せないだろうってことで、早めに作る必要があり、6月中には完成する予定です。
乞うご期待。っていってもお金ないし頓挫するかも。
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