2012126(木)

ばっかん!どっかん!


ばっかん!どっかん!

こんばんは。

いつもながらの夜更かし中です。




先日、ばっかんがどっかんと運ばれてきました。



この意味がわかる人はわかりますが、
普通の方はわからないと思います。



ばっかんとは、麦稈のことで、簡単にいうと、麦わらのことで、さらに簡単にいうと、動物たちの寝わらのことです。

※ちなみに本州では麦わらよりも稲わらを使うことが多いです。
さすが北海道!




で、おびひろ動物園ではコンパクトになっている麦稈を使っています。

※またまたちなみに、牧場だとロール状になっているものを使っているところをよく見かけます。




その麦稈が1年に2~3回ぐらい運ばれてくるのですが、
全体作業で乾草庫という名のD型ハウス内に積み重ねていきます。





この麦稈がまた重い!!





20kgだったか・・・30kgだったか?

とにかく重くて、女でもちあげられる人は少ない。

高いところに積むとなったら、該当者0。
(もしかしたら隠れてるだけかもしれないけど“笑)



というわけで、私はトラックの荷台から麦稈をボコボコと落としていく係に。上も大変だけど、



下の男の現場は・・・



画像
さらに大変そうでした。。。

ありがとうございます!





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