１０月になりましたので、企画展の内容もかわっています☆

今月は「動物園のお医者さん」



獣医さんネタです！！




今回は飼育展示係１さんの企画ですが、１さん急用で再び代打です♪

伝えきれないかもしれませんが・・・。
おそらく１さんが後々補足してくださることでしょう＾＾；



さてさて、この内容は

獣医さんて、なんとなく想像はするけど、詳しいことはよくわからない・・・。

何してるの？どこで働いてるの？

動物園だとどんなことしてるの？


という素朴な疑問に対して答えがあるかもしれません！


少しだけ展示内容をお見せします。

（ぼかしています）



詳しくご覧になりたい方は是非いらしてください＾０＾



そして・・・

今回の企画展！展示の他に何かサプライズがあるかも！？

開催されるときはおそらく、１さんのブログやＨＰにて発表されると思われます。

チェックしてくださいね☆

１さんブログ

ＨＰ

今日はウマ舎の近くでトンボを発見♪

ルリボシヤンマかな？？
よくわかりません・・・＾＾；


さてさて、タイトルの話に戻ります。

病院で入院していた３頭のリスたちが退院しました。

今いる場所は正門入ってすぐの鳥類舎。



どんぐりのいえのリスたちも冬期間使っています。


鳥たちが飛び交う中で生活しています。



巣箱を入れると大抵のリスたちは使ってくれて、この子たちもすぐに使い始めました。


巣箱にはやっぱり巣材を入れます。木の皮だったり枝だったり。


今日はリスをみててびっくり！


雑草を引っこ抜いて、巣に運んでいました。
雑草もありなんですね＿Ф（。。　）メモメモ



３頭見つけてみてください☆

秋まっさかりですね。

秋といえば、どんぐり、クルミ、まつぼっくり！
（リス視点）

野生のリスたちは、たべもの探しに一生懸命で、園内のそこらじゅうを駆け回っています。


というわけで、どんぐりのいえのリスっ子たちにも。





セットしてすぐ、くいつきました！



小競り合いをしながら・・・




でも、最後は仲良く食べていました。




意外と仲のいい２匹。


分けあってたべましょう＾＾




どんぐりのいえの中のリスたちはすでにお休み中。。。

明日の朝が楽しみです♪

今月の企画展は「身近な実験動物たち」

飼育展示係４さんが企画・制作したものですが、４さんお忙しいようなので、私が代打です！


今回は実験動物をテーマに、

実験動物とはどんな動物なのか
どういうときに活躍しているか
どんな動物がいるのか

という内容になっています。


実験動物というと、かわいそうっていうイメージが強いですが、その動物の習性や生態を利用しているものが多いんです。



イメージかわるかも？？



実験動物でよく使われているマウスも展示しています。

白いのと黒いのがいるんですよ。


他にもショウジョウバエをよく観察できます。
台所とかに“わく”アレです。
うぇ～ってなると思いますが、さまざまな違いを見ることができて、勉強になります。



意外と知られていない実験動物もしることができます。



ちょこっと難易度高め（★★★☆☆）かもしれませんが、

ぜひ見に来てください（＾０＾）

以前から成長を見守っていた子供のモモンガですが、
昨日亡くなってしまいました。




原因はお腹の中のムシでした。



１週間程前からお腹の調子が悪くなり、おとといの夕方には元気がなくなってしまいました。



虫はげっ歯目によくみられるようで、大人であれば、特に問題は起こらないそうです。


どこで感染したのか、いつ感染したのかはわかりません。
もともと持っていたかもしれないし、動物園で飼育している動物から感染したのかもしれません。



これから他のリスやモモンガに発症しないか、より注意してみなくてはいけません。



本当に助けてあげられなくて申し訳ない・・・ごめんね。

成長の楽しみや、いやしや、いろいろ・・・ありがとう。