2008年10月9日(木)
リス毛
アニマルねた×52

寒くなってきた今日この頃。
動物園の各獣舎では、ストーブの設置やら冬の準備をしています。
いっぽう、動物たちも冬への準備をしています。
といっても、動物がストーブをたいたり、ユニ○ロでフリースを買ったりすることはしません。
冬毛になるんです。
仔リスたちも冬毛になってきています。
before(7月)

after(現在)

before(8月)

after(現在)

写真がみづらいかもしれませんが、耳の毛がフサフサしてきています!

というか、このネタを書こうと決めて写真を取りにいったところ、リスが寄りすぎでトップの写真のようになってしまいました。。。
好奇心旺盛で、人に慣れていていいんですが、速すぎて写真が上手くとれませんっっ
どんぐりのいえでも近づいてきますが、触らないようお願いいたします。
噛みます。はなしません。ひじょ~~~~に痛いです。
動物園の各獣舎では、ストーブの設置やら冬の準備をしています。
いっぽう、動物たちも冬への準備をしています。
といっても、動物がストーブをたいたり、ユニ○ロでフリースを買ったりすることはしません。
冬毛になるんです。
仔リスたちも冬毛になってきています。
before(7月)

after(現在)

before(8月)

after(現在)

写真がみづらいかもしれませんが、耳の毛がフサフサしてきています!

というか、このネタを書こうと決めて写真を取りにいったところ、リスが寄りすぎでトップの写真のようになってしまいました。。。
好奇心旺盛で、人に慣れていていいんですが、速すぎて写真が上手くとれませんっっ
どんぐりのいえでも近づいてきますが、触らないようお願いいたします。
噛みます。はなしません。ひじょ~~~~に痛いです。
この記事のURL|2008-10-09 19:08:49
2008年10月7日(火)
沖縄こどもの国へ!
他の園館ネタ×7

間があいてしまいましたが、前回に引き続き、沖縄ネタを。。。
今回は沖縄こどもの国にある動物園に行ってまいりました!
キリンを飼っていることは知っていたので、とても楽しみでした♪
と、さっそく順路とは逆周りで、まわり始めました。
さすが沖縄なだけあって、暑い。
ワニも常温で飼っているだとか。
・
・
・
お~!ワニだ!

ん?模型?

動いたぁ!!!
模型か本物かに約10分の時間を費やしてしまいました。
続いてキリン!

いや~めんこいですね~。まだ子供です。
4頭いるはずなのに、3頭しかお目にかかれませんでした。
残念!
エレベーターで上に昇ると、こども動物園です。
そこにはモルモットやヒヨコやウサギやヤギやゾウガメが。
えっ!?ゾウガメ!?

ふれあえるの!?
ばっちりふれあっていました。

あ~びっくり。
他にも与那国馬に乗れたりと充実した施設でした。
そして、昨年12月に来たばかりのゾウです。

ラフルとデビというそうですが、奥の方で2頭でじゃれあっていて、よく見ることができませんでした><
そして最後のコレ

何か変だと思いませんか?
一番右のコウモリ、外に出ています。
しかし、脱出したわけではなく、野生の個体です。
実は沖縄に来て初めて会った野生動物が、これと同じ種類のオリイオオコウモリでした。
たくさんいるんですね~。
そしてデカイ。
残念ながら、野生のでっかいゴキブリにはあえませんでしたが、野生動物にあえて嬉しかったです。
その地域固有の野生動物は、沖縄でも北海道でも大切にしなくてはいけないことを、実感しました。
今回は沖縄こどもの国にある動物園に行ってまいりました!
キリンを飼っていることは知っていたので、とても楽しみでした♪
と、さっそく順路とは逆周りで、まわり始めました。
さすが沖縄なだけあって、暑い。
ワニも常温で飼っているだとか。
・
・
・
お~!ワニだ!

ん?模型?

動いたぁ!!!
模型か本物かに約10分の時間を費やしてしまいました。
続いてキリン!

いや~めんこいですね~。まだ子供です。
4頭いるはずなのに、3頭しかお目にかかれませんでした。
残念!
エレベーターで上に昇ると、こども動物園です。
そこにはモルモットやヒヨコやウサギやヤギやゾウガメが。
えっ!?ゾウガメ!?

ふれあえるの!?
ばっちりふれあっていました。

あ~びっくり。
他にも与那国馬に乗れたりと充実した施設でした。
そして、昨年12月に来たばかりのゾウです。

ラフルとデビというそうですが、奥の方で2頭でじゃれあっていて、よく見ることができませんでした><
そして最後のコレ

何か変だと思いませんか?
一番右のコウモリ、外に出ています。
しかし、脱出したわけではなく、野生の個体です。
実は沖縄に来て初めて会った野生動物が、これと同じ種類のオリイオオコウモリでした。
たくさんいるんですね~。
そしてデカイ。
残念ながら、野生のでっかいゴキブリにはあえませんでしたが、野生動物にあえて嬉しかったです。
その地域固有の野生動物は、沖縄でも北海道でも大切にしなくてはいけないことを、実感しました。
この記事のURL|2008-10-07 13:00:32
2008年10月2日(木)
行ってきました!美ら海へ~
他の園館ネタ×7

9月の末に、人生で初めて沖縄へ行ってきました!
しかし、出発した後に問題発覚。
1.デジカメの充電器を忘れる。
(ただでさえ、電池の残量が少ないのにまずい)
2.携帯電話を忘れる。
(ケータイの無い旅もありかしら・・・)
沖縄到着後、インスタントカメラを買いました。
どうしてもデジタルで欲しい写真は、連れのケータイで、
ほんっっっとに欲しい写真は、電池ぎりぎりのデジカメでとることに決めました。
青い空、青い海・・・
ここはほんとに日本かしら~と思いながらドライブ。
3泊4日の旅行、3日目にずっと行きたかった沖縄美ら海水族館へ!
サンゴをはじめ、熱帯魚といった沖縄らしい展示から始まり、
なかでもかわいかったのがコレ!
チンアナゴという生き物だそうです。
他にも
フグの仲間です。
さていよいよメインプール、黒潮の海へ・・・
でました~!ジンベエザメ!

迫力満点です。
お~と思っていると2頭目も。
おぉ~!
美ら海は世界で始めて、ジンベエザメの繁殖をめざした複数飼育をしているとか。
また、世界最大のアクリルパネルという事で、
しっかりギネス認定証が飾られていました。

ここは4箇所から見ることができ、この世界最大のアクリルパネルを中心に、右側と左側2箇所があります。
ちなみに右側はレストランになっていて、
まんまとレストランに入ってしまいました。
水族館のおもうツボです。
しかし眺めがすごくいい!
ケータイでとってこの大きさ。ご飯を食べている横を
ジンベエザメやマンタが通っていきます。

すごいなぁと言いながら次へ
黒潮の海近くにサメの皮が展示していました。

これまたすごい!動物園でもやるか??
とか考えながら見ていました。
そんなこんなで水族館終了。
最後のおみやげコーナーでも、まんまといっぱい買ってしまいました。
しかし、出発した後に問題発覚。
1.デジカメの充電器を忘れる。
(ただでさえ、電池の残量が少ないのにまずい)
2.携帯電話を忘れる。
(ケータイの無い旅もありかしら・・・)
沖縄到着後、インスタントカメラを買いました。
どうしてもデジタルで欲しい写真は、連れのケータイで、
ほんっっっとに欲しい写真は、電池ぎりぎりのデジカメでとることに決めました。
青い空、青い海・・・

3泊4日の旅行、3日目にずっと行きたかった沖縄美ら海水族館へ!
サンゴをはじめ、熱帯魚といった沖縄らしい展示から始まり、
なかでもかわいかったのがコレ!

他にも

さていよいよメインプール、黒潮の海へ・・・
でました~!ジンベエザメ!

迫力満点です。
お~と思っていると2頭目も。

美ら海は世界で始めて、ジンベエザメの繁殖をめざした複数飼育をしているとか。
また、世界最大のアクリルパネルという事で、
しっかりギネス認定証が飾られていました。

ここは4箇所から見ることができ、この世界最大のアクリルパネルを中心に、右側と左側2箇所があります。
ちなみに右側はレストランになっていて、
まんまとレストランに入ってしまいました。
水族館のおもうツボです。
しかし眺めがすごくいい!

ジンベエザメやマンタが通っていきます。

すごいなぁと言いながら次へ
黒潮の海近くにサメの皮が展示していました。

これまたすごい!動物園でもやるか??
とか考えながら見ていました。
そんなこんなで水族館終了。
最後のおみやげコーナーでも、まんまといっぱい買ってしまいました。
この記事のURL|2008-10-02 14:44:21
2008年9月19日(金)
ペリカンの巣??
2008年9月13日(土)
キリンとシマウマ
キリンねた×13

おびひろ動物園では、混合飼育を行っています。
混合飼育とは。。。?
異なる種の動物を一緒に飼育することです。
当園の場合、キリンとシマウマが同居しています。

他園でのキリンと同居している動物は、ダチョウやエランド、ペリカンなど、様々な種類がいます。
混合飼育はやはり見た目がいい!
アフリカのサバンナを思わせてくれますね~。
キリンの近くにいるときに、「あ~シマウマもいっしょにいる!!」や「シマウマがキリンのところ入っちゃってる!」といったお客さんの声もよく耳にします。
驚きながらも、野生でも共存しているんだと気付いてもらえるといいです。
ただ、問題もあります。
まず1つ目・・・
キリンのムサシは食いしん坊!シマウマのエサまで取ってしまうこと。
そのためにこんなバリケードがいつぞやか作られていました。

本来野生では、キリンは上の葉っぱ、シマウマは下の草、というように食い分けをしていますが、限られたえさの量ではどうしても取り合いになってしまいます。
2つ目は・・・
キリンを寝室にしまうのに、なぜかシマウマもついてきてしまうこと。

シマウマがあきらめて帰ってくれるのをひたすら待ちます。
ユキちゃんもまちぼうけ。

こればかりは仕方ない。
逆にシマウマの寝室を先に開けると、ムサシがシマウマの所に入ってしまいます。
こういった問題はありますが、キリンとシマウマがケンカすることはほっっっっっっっとんどありません。
混合飼育を通して、その動物どうしの野生での関わり方も知ってもらえると嬉しいです。
最初の画像は、シマウマに取られながらも葉っぱを食べているユキちゃんですが、
こちらはその横でのんきに食べているムサシです。
↓↓↓

混合飼育とは。。。?
異なる種の動物を一緒に飼育することです。
当園の場合、キリンとシマウマが同居しています。

他園でのキリンと同居している動物は、ダチョウやエランド、ペリカンなど、様々な種類がいます。
混合飼育はやはり見た目がいい!
アフリカのサバンナを思わせてくれますね~。
キリンの近くにいるときに、「あ~シマウマもいっしょにいる!!」や「シマウマがキリンのところ入っちゃってる!」といったお客さんの声もよく耳にします。
驚きながらも、野生でも共存しているんだと気付いてもらえるといいです。
ただ、問題もあります。
まず1つ目・・・
キリンのムサシは食いしん坊!シマウマのエサまで取ってしまうこと。
そのためにこんなバリケードがいつぞやか作られていました。

本来野生では、キリンは上の葉っぱ、シマウマは下の草、というように食い分けをしていますが、限られたえさの量ではどうしても取り合いになってしまいます。
2つ目は・・・
キリンを寝室にしまうのに、なぜかシマウマもついてきてしまうこと。

シマウマがあきらめて帰ってくれるのをひたすら待ちます。
ユキちゃんもまちぼうけ。

こればかりは仕方ない。
逆にシマウマの寝室を先に開けると、ムサシがシマウマの所に入ってしまいます。
こういった問題はありますが、キリンとシマウマがケンカすることはほっっっっっっっとんどありません。
混合飼育を通して、その動物どうしの野生での関わり方も知ってもらえると嬉しいです。
最初の画像は、シマウマに取られながらも葉っぱを食べているユキちゃんですが、
こちらはその横でのんきに食べているムサシです。
↓↓↓

この記事のURL|2008-09-13 18:04:50