2012年1月5日(木)
「かわいい」の歓声いつまで
どうぶつ「観察日記」_6×202
「死」を極力隠ぺい
しようとする社会は、
この事実を直視しようとはしない
社会が徹底的に
隠そうとしてきた
「死」
と寄り添うことで
目の前に開けてくる
風景を凝視したうえで
「いのち」
の意味をもう一度
考えてみたい
参考文献は
隠された風景
―死の現場を歩く―
福岡賢正 著
南方新社
この本は3部作からなっている
第1部 ペットの行方
第2部 肉をつくる
第3部 遺書を読む
6月企画展は第1部に絞った!
第2部の十、「いのち」の連鎖を学ぶ
十一、その「輝き」がきっと
はブログで紹介したいと思うが、さだかではない。
第3部の一、自殺―ひたすら謝りながら
七、あるホームレスの大学ノート
十一、にもかかわらず、「生きろ」
はブログで紹介したいのですがカットします。
ちょと重いが避けては通れない道である。
ぴん芸人。
コメント |
このブログはコメントを受け付けていません