2018812(日)

学芸員(後半)


さて 

後半戦ね

ここからは 原稿がない

私は 原稿を書いて それから 写真を選ぶ

そして 最終チェック をして

サイゴ 

落ち場所を決めます


しかし 今日は 

何年かぶりに 特別企画 マラソンライブブログ

もう 5時間ぐらい パソコンと向き合っています

しさしぶりで

落ち場所は?




(あー やっぱり 最終回にブログみたいだ 今日で最終回にしようかな

ニホンザル編があるか

ライブだから

今見ている人が 抜けている言葉「種の保存」と
思う人もいると思いますので

動物園の4つの役割の

自然保護 のところに 種の保存を入れてください

「種の保存」は これはこれで 

これからの動物園の課題ですから

もっと 勉強しないと 簡単には 語れない部分があります

では

実習生 4日目 hasuさん いいかい

スポットガイドは 気持ちを込める
みんなに伝わらなくても
一人に伝われば それでよし

毎日やっていれば 何とかなる

失敗は成功の元
私は 一年目 半年間できませんでした

最初が ペリカンです

あとはニホンザルで練習です


この日は アザラシとアジアゾウね

これが 今の自分の100パーの実力かな

最近新しく入ってきた私よりお年の飼育員さんが
ナナのスッポトガイドで 死んだ とか いなくなる
という 言葉はいらないのでは 言われたが

それは 


大事なことだだらね


昼からは ホーステクニック サル山編ね

まず 自由に ホースを 水を操ること

海の波をイメージして 汚れha
 海の波にさらわれた感じね

高ところから 低いところ

うんちをうるかしておくこと

だから 雨の日は 放水のチャンス

水が 水の波が大暴れする 感じがいいい

あと お客さんに 見せる 放水もある

虹を 見せることも 可能!

そして 見せるとこらは

放水後

サルは 必ず 時計周りに サル山を回ります


これは サル山の環境が変わったことの証明です

本来の 姿 食べ物を山から山へと群れで探すという
行動です 本来のニホンザルの行動に近いです

これも 一つの 環境エンリッチメントの一つで

(動物環境 その動物を 豊かにする 総称です)


そして

動物園動物の問題の一つ

同じ行動を繰り返す
常同行動

飼育員は
みんな この行動をなくすことに努力します

例えば ニホンザルは毛並みが悪いまたは毛が無い

ゾウ よくダンスをするとネットでみますが
あれも 常同行動

ホッキョクグマも 同じところを 行ったり来たり
トラも同じく

マンドリル マスターベーションと自傷行為

特に 自傷行為は 人間でいえば リストカットと同じです

自分の体を傷つけることによって
ストレスを開放しているのです

鳥たちには 日光よくの重要性

反芻動物には食物繊維を カロリー低めを

頑張って勉強してください

そのあと 餌作って サルの枝を廃除

うんちを捨てる


言いたいことは
狭い獣舎の中で 動物戦っているのです

hasunohanaさんへ

どうぶつたちの命の重さを感じてください
君ならできます

6より

ijyou desu gannbatte


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