どうぶつ「観察日記」_6(202)

サル山のキセキ

柳の木　そのほか白樺の木

そして　この日は　ヒバの木です

アシカ舎の周辺　ヒバの木　4本いただきました

ありがとうございます


現在　冬　サル山　最も厳しい厳寒期を迎えました

サル山　頼む　この冬を乗り越えよ!

そして　春　最高のプレゼント

昨年2008
3月25日　ヒバの木を入れました


きびしい冬

あるからこそ　よろんでほしい

オシドリ　カナダガンには優しく接し

ニホンザルには　まるで　高校野球

監督に変身します　私

そして　全国一厳しいサル山を制覇する帯広市

心の中で望む　それだけ　きびしい　サル山です

甘えを　捨てろ　サル山　僕はただ　見守るだけ















春が来る
その時
待ってます
サル山
木を入れる
一番の幸せ
saru

オシドリ舎の朝

なるべく　日光に当てたくて
外に　出しています





イチロー君と　オードリー

そして　ゴーシュくん

冬のオシドリ　美しいですよ!
鑑賞してください!　ぜひ


次回　予告

夏の終わりの海は痛みだけを残すものだ
美しい人妻から依頼を受けた俺は
愛車ベスパーに乗って逗子にとんだ
まるで　ときめくようなフランス映画のように
甘く乾いた匂いが
この事件の全編を綴る
この事件を綴った俺のメモのタイトルは
『サーフシティ　ブルース』
切ない事件だった

*探偵物語　予告　2話　参照*

伝えかた　一つ間違えれば
ブログ　最終回になるかもよ!

ご期待下さい


・・・


泣けたよ・・・



ハンカチ用意しといてね!


『メリーゴーランドが止まる時』

帯広市に秋

引き締まる　朝

心も　引き締まるⅡ　朝です


オオワシの朝


ワシタカの朝

魅力あふれる姿に
男を感じさせます



キタキツネの目線


アライグマの目線

「会える人に　希望を!」



シマウマ　草を食べ　

秋を想う




ホッキョクグマ　ピリカ
うしろ姿
これでも　まだ子供
未来が楽しみ
こんなに　見守ってくれる
どうぶつは　いませんよ!
愛される君へ　

ファイト!!　　(なぜだかエールを送る?)




ピリカと朝日Ⅰ


ピリカと朝日Ⅱ



ピリカ

男　女　関係ないよ!

あなたは　みんなに

愛されているよ

「会えて　ありがとう」
今日だけ　(ブログ上)


みんなも　きっと　そう思っているよ



その気持ちを　力にしようよ!

忘れずに!


杜鵑草(ほととぎす)

暮れ母の忌の

仏間暮る

*杜鵑草と書けばホトトギス、
杜鵑花と書けばサツキである。
まちがえないようにしたい。
元来野生だが、白花、黄花の
ものは野生とは思われぬ
美しい花。

ピリカ　はアイヌ語で
美しいの意

自由に心の向くままに　総集編　秋　9月
こんな事も　あったなぁ～　編　番外編


トップ　カップル　ホッキョクグマ　観察日記!
(いい思い出　作ってね!)



そして　ピリカ　の目線・・・



『春』　菜の花が

かろやかに咲き



自分は　どこか　遠くに　


いつも
行きたくて　(現実逃避)

季節はただ流れて・・・





この　狭苦しい　世界!
ほんとうの自由　あるのかな?


阿寒の　kororo

この笑顔に救われた　記憶があります








その時　アザラシ舎の修復工事

一生懸命働く　姿に　頭が下がります




僕の　役所の母　fさん
命の　恩人
いつも　怒られています　
昔　・・・


ありがたいことです

　
今となっては・・・

しかし
今は　自分しかいない
自立の時期


そして　季節は　流れて
また　変わり

過去を洗い去る

花は枯れて
　また　咲く!

負けない様に!

枯れないように!

そして

心だけを残して

海は　暮れてく!

サブタイトル
　「8月軌跡」　in obihiro

コザルの成長

ヤギの風そして雄姿

ハトに優しき少女

オシドリのまなざし



動物たち　それぞれの　夏の終わり編


蝉の声は　夏の暑さを演出してくれます
そして　はかない蝉の声
それは　命の声とも聞こえる候

『我影の　この短さよ　蝉時雨』

　　　　　　稲垣恵子(動物の俳句歳時記より)



北国　夏から秋、



小さな命

　大きな一歩



夏の雲が作る

　その小さな街の下


コザルの奮闘

いつまでも・・・

　元気でいてね!



やわらかい風　ぴっくー

そして


緑濃き　草中に

　勇姿を見た　名はトカチ!



ハトに差し伸べる少女に

希望の光



そのまなざしの中にある

声を聞かせて・・・・


『夕冷えの　切石に置く　をみなえし』

　　　　　　　　　　　　　　日野草城


《女郎花》おみなえし
おみなめし・栗花
秋の七草のひとつ。
野にそよぐさまは
やさしく女らしい風情


やさしき　まなざしが
こぼれ落つ　動物園候