どうぶつ「観察日記」_6(202)
2008年12月28日(日)
第84話 春5月23日 たんぽぽの花咲く頃(総集編)
どうぶつ「観察日記」_6×202

おびひろ動物園
春
遠足の時期を迎えます
ちびっ子たち!
たのしい 思い出 たくさん作ってね!

サル山に 旧チンパンジー舎 ゾウ舎
たくさん観察してね♪
そして オシドリ舎
今は亡き 淳之介(今はブログの ナビを )
水辺に映る
ペリカン舎
オシドリ舎
満員御礼!!!
春
帽子の色 黄色に青、緑に白
花が咲いたようですね
いい風景です♪

今は亡き(古い獣舎 キーボーは今新サル舎で元気です)
旧マンドリル舎にて
「キーボー」は人気者です!
そして サル山

春を迎えています
新緑の春です
アザラシ舎の春
エサタイム
の一コマ
たんぽぽの花咲く頃です。
春
遠足の時期を迎えます
ちびっ子たち!
たのしい 思い出 たくさん作ってね!

サル山に 旧チンパンジー舎 ゾウ舎
たくさん観察してね♪

今は亡き 淳之介(今はブログの ナビを )
水辺に映る
ペリカン舎
オシドリ舎
満員御礼!!!
春

花が咲いたようですね
いい風景です♪

今は亡き(古い獣舎 キーボーは今新サル舎で元気です)
旧マンドリル舎にて
「キーボー」は人気者です!
そして サル山

春を迎えています
新緑の春です
アザラシ舎の春

の一コマ
たんぽぽの花咲く頃です。
この記事のURL|2008-12-28 21:59:36
2008年12月26日(金)
ガンカモたち 冬獣舎へ移動日
どうぶつ「観察日記」_6×202

夏の間 ガンカモ池にいるハクチョウ・カナダガン・アヒルは
冬 池の水が凍る事 キツネによる被害を防ぐために
冬獣舎へ移動します
鳥たちにはストレスがかかりますが
追い込み 捕まえて 車に乗せて 冬獣舎に開放します
(追い込み)
(囲う)
(捕まえる)
そして車に乗せて
冬獣舎へ
(運ぶ)
そして
(狭いかごの中から開放されます)
(冬獣舎初日)
無事 終了!
みなさんの協力のおかげです
冬 池の水が凍る事 キツネによる被害を防ぐために
冬獣舎へ移動します
鳥たちにはストレスがかかりますが
追い込み 捕まえて 車に乗せて 冬獣舎に開放します



そして車に乗せて
冬獣舎へ

そして


無事 終了!
みなさんの協力のおかげです
この記事のURL|2008-12-26 20:51:05
2008年12月18日(木)
おっかない 母親の顔です パチン!・・・(ハト舎)
どうぶつ「観察日記」_6×202

ハト舎 (クジャクバト舎)
イエバトとも言います
カワラバトを改良した
白くて尾羽がクジャクのような
美しい鑑賞用の鳩です
とある 夏の出来事です
卵を温める 母ハトです
”パチン!” 早くて 翼が見えませんでした
この個体(♀) 手を差し伸べると パチン!
もう一回
力を溜めて 渾身の力で!!
パチン!


私 『イテッ!!』 (ちょっと嬉しい)
母ハト
おっかない! (怖い顔)
母親の顔です。
もう一度(サイド チャレンジ)

今度は 噛み付いてきました
強い母親です。
そして 必死なクジャクバト母です!
他のどのクジャクバトも(卵を抱いている母ハトは)
手を差し伸べると 逃げていきます
間違いなく!
しかし この個体は 逃げずに 向かってきます
ひとりで関心していました
気の強いハトがいたものだ・・・
(嬉しい限り)
7月12日の撮影写真です
生まれる子は きっと お母さん譲りで
気の強い子が生まれると思っていました
しかし・・・・・
ある日
カラスが このお母さんの ひなの命を
奪って
いきました
まさか 中(獣舎中)に入るとは
カラスが・・・
私の 不注意です
そんな事がありましたので
扉の開放は慎重にならざるを得ません
カラスの学習能力の高さは
ガンカモ池で学びました。
慎重にします
開けない時もあります
命がかかっているんですよ!
人間の命が重くて
ハトの命が軽いのでは
『命』と言う言葉自体が
軽いと思う 今日この頃です
でも ちょっと 時代錯誤の考えかたかなぁ
かなり やばいかも!
これだけ 俺が俺がの時代だと!
イエバトとも言います
カワラバトを改良した
白くて尾羽がクジャクのような
美しい鑑賞用の鳩です
とある 夏の出来事です
卵を温める 母ハトです

この個体(♀) 手を差し伸べると パチン!
もう一回

パチン!


私 『イテッ!!』 (ちょっと嬉しい)
母ハト

母親の顔です。
もう一度(サイド チャレンジ)

今度は 噛み付いてきました
強い母親です。
そして 必死なクジャクバト母です!
他のどのクジャクバトも(卵を抱いている母ハトは)
手を差し伸べると 逃げていきます
間違いなく!
しかし この個体は 逃げずに 向かってきます
ひとりで関心していました
気の強いハトがいたものだ・・・
(嬉しい限り)
7月12日の撮影写真です
生まれる子は きっと お母さん譲りで
気の強い子が生まれると思っていました
しかし・・・・・
ある日
カラスが このお母さんの ひなの命を
奪って
いきました
まさか 中(獣舎中)に入るとは
カラスが・・・
私の 不注意です
そんな事がありましたので
扉の開放は慎重にならざるを得ません
カラスの学習能力の高さは
ガンカモ池で学びました。
慎重にします
開けない時もあります
命がかかっているんですよ!
人間の命が重くて
ハトの命が軽いのでは
『命』と言う言葉自体が
軽いと思う 今日この頃です
でも ちょっと 時代錯誤の考えかたかなぁ
かなり やばいかも!
これだけ 俺が俺がの時代だと!
この記事のURL|2008-12-18 21:36:36
2008年12月17日(水)
抱(いだ)かれて ・・・(ハト舎)
どうぶつ「観察日記」_6×202

私は サル山の世界は厳しいと言いながら
ハト世界も可愛いではなく 「厳しい」と
一度もブログに載せませんでした
ちょっと 後悔していますので
遡ること 夏の出来事の写真です
写真のハトは 約1ヶ月ぐらい 動物病院に入院していました
左足が無い 個体です 糞が固まって無い方の足に密着していたので 糞をとってもらい 様態を見てもらいました
約1ヶ月もの間 狭い空間で暮らすハトは 退院して一時飛べなくなります 特に メスのハトは 退院してからが大変です


目をつけた オスのハトに 執拗に
追いかけられます



「命の重さ」
言葉で伝わるものではなく
心で感じるものだと思います
言葉で伝えようと思っても
言葉自体が感性の自由を奪い
こうあるべきものだと 主張して
束縛が生まれ 言葉が薄っぺらくなります
本来・・・自由があって その中で
心が感じるから
「伝わる」が生まれると思う
・・・・エサタイム いつも こんな事を
考えながら 悩んでいます
クジャクバト サル山に負けずに
生きています
この 足の無いハトは
今も ハト舎で元気に生きています
ぜひ 見つけて 応援してください!

ハト世界も可愛いではなく 「厳しい」と
一度もブログに載せませんでした
ちょっと 後悔していますので
遡ること 夏の出来事の写真です
写真のハトは 約1ヶ月ぐらい 動物病院に入院していました
左足が無い 個体です 糞が固まって無い方の足に密着していたので 糞をとってもらい 様態を見てもらいました
約1ヶ月もの間 狭い空間で暮らすハトは 退院して一時飛べなくなります 特に メスのハトは 退院してからが大変です


目をつけた オスのハトに 執拗に
追いかけられます



「命の重さ」
言葉で伝わるものではなく
心で感じるものだと思います
言葉で伝えようと思っても
言葉自体が感性の自由を奪い
こうあるべきものだと 主張して
束縛が生まれ 言葉が薄っぺらくなります
本来・・・自由があって その中で
心が感じるから
「伝わる」が生まれると思う
・・・・エサタイム いつも こんな事を
考えながら 悩んでいます
クジャクバト サル山に負けずに
生きています
この 足の無いハトは
今も ハト舎で元気に生きています
ぜひ 見つけて 応援してください!

この記事のURL|2008-12-17 21:16:59
2008年12月15日(月)
オシドリのゴーシュ君 初めて雪を見た日!
どうぶつ「観察日記」_6×202

おびひろ動物園 4羽のオシドリがいます
大変元気です! そして 冬
特に オスは美しい羽色です
盛岡市動物公園から10月1日に来園した
2羽のオシドリたち
きょうはオス ゴーシュ君
はじめて 雪を見ました

外にて・・・
すっかり イチョウ羽も立派になり
鳥は成長が早いです
来園したのがついこの間です(10月1日)
生まれは 今年5月23日です
盛岡生まれです
室内にて・・・
外の雪を見ています
あれっ 隣のオシドリ メスを見ている
ウミネコのピッチの表情もいいですねー!
そして 日が暮れる
オシドリ舎

ハト舎から・・・観覧車

オシドリ舎・・・

時流の速さ
命の重さを
時々感じさせてくれます
ゴーシュ君
しんこちゃんと (一緒に帯広へ)
いつまでも
寄り添って
歩いて・・・いこうよ!
応援しているよ
観覧車から月
(16:58)
大変元気です! そして 冬
特に オスは美しい羽色です
盛岡市動物公園から10月1日に来園した
2羽のオシドリたち
きょうはオス ゴーシュ君
はじめて 雪を見ました

外にて・・・
すっかり イチョウ羽も立派になり
鳥は成長が早いです
来園したのがついこの間です(10月1日)
生まれは 今年5月23日です
盛岡生まれです

外の雪を見ています
あれっ 隣のオシドリ メスを見ている
ウミネコのピッチの表情もいいですねー!
そして 日が暮れる
オシドリ舎

ハト舎から・・・観覧車

オシドリ舎・・・

時流の速さ
命の重さを
時々感じさせてくれます
ゴーシュ君
しんこちゃんと (一緒に帯広へ)
いつまでも
寄り添って
歩いて・・・いこうよ!
応援しているよ

(16:58)
この記事のURL|2008-12-15 21:54:34