特別ゲスト編(76)
2009年12月27日(日)
IN 旭川 2人だけの忘年会!-3-
特別ゲスト編×76
蛾は
闇を飛んでいた
真っ暗な闇の中を
蛾は
ただ ひたすらに
飛ぶ
闇を 恐れ
光を 求め
ただ ひたすらに・・・
光を見つけた
蛾は
その回りを 飛び続ける
だが・・・
そのときは
もう・・・
自らの意志とは関係なく
蛾は
光から
離れられなくなっている。
ー銀魂よりー
(一緒に 風呂に)
12月11日(金)
私は D君と 旭川に飛ぶ
2人だけの 忘年会だ
そして
これが D君とのサイゴの飲み会と
約束した
D君は
動物園臨時職員で
継続年数が決まっている
来年の3月いっぱいで
動物園とは
お別れしなくてはならない
私は
いろいろ助けてもらった
そして 私の片腕でありました
その中でも
たとえば
・アメリカワシミミズク ヒナ事件(詳しくは触れません)
・オシドリペンション設置計画(今年春)
・ウミネコ 砂浜実地計画 (今年夏の夜)
など
そして
2人の思い出に
旭川ツアーを
ささやかながら
私からの
サイゴの花道として
一世一代の
大プロデュースでござる
D君には
D君の
光があり
その光を求めて
新しい世界(将来)に
身を投じてほしいですね
私には 私の光があり
たとえるなら
蛾が
光を求めて
ただ
ひたすら
飛ぶ かの如く
濁っては いるが
けしても けしても
消えない
光が あるような?
なんて口実を述べましたが
実は
旭山動物園を見学するためです
2人で シバヤギに 会いに行こう!
です
続く・・・
この記事のURL|2009-12-27 22:55:03
2009年3月22日(日)
3月の海 (海からの贈り物)流氷!?大樹町
特別ゲスト編×76
3月17日午後3時30分頃
最初 水平線が白く見えた
見る見るうちに こちらへ
流氷!?
よくわからないが
ロシア方面 アムール川から流氷がくるもので
オホーツク海までと思っていた
十勝地方には歴舟川があり
その川の水が凍って生じた氷が
流れているのでは(河川氷)
ちなみに海水が凍って生じた海氷
『流氷』は海上を漂っている氷のこと
[かなり大きい]
ネットで調べてみると
昨年3月6日 MSN産経ニュース
5年ぶりに「流氷初日」北海道の釧路沖 とある
・・・広尾町の十勝港東方45キロの太平洋まで
南下している流氷帯を確認した。 とある
・・・道東の太平洋沿岸に細長く分布。南西端の
氷は幅200~300メートルを帯状で、直径20メートル
以下の板状が集まってできている。
・・・海流や風向きの影響もあり、太平洋に流れ出した。
釧路地方に接岸する可能性もあるという。
北海民友新聞社では
流氷情報~太平洋への流出続く、十勝管内の大樹まで
(3月9日付け) *年数不明
・・・太平洋に流出した帯状の漂流の先端は、釧路から
十勝管内大樹町の沿岸約10kmに達した。
とある
大樹町に辿りついた流氷
かなり大きいです
人が2,3人で動かすことはできないくらい
南西側 広尾・えりも方面
まだ 明るい
北東側 釧路・根室方面
暗くなってきました
シロカモメ 魚を捕獲しました
この時期は ニシンやコマイなどが取れるそうです
茜空と3月の当縁川(とうべりがわ)
海へとつづく川!
3月の海 終 (海の贈り物)流氷
最初 水平線が白く見えた
見る見るうちに こちらへ
流氷!?
よくわからないが
ロシア方面 アムール川から流氷がくるもので
オホーツク海までと思っていた
十勝地方には歴舟川があり
その川の水が凍って生じた氷が
流れているのでは(河川氷)
ちなみに海水が凍って生じた海氷
『流氷』は海上を漂っている氷のこと
[かなり大きい]
ネットで調べてみると
昨年3月6日 MSN産経ニュース
5年ぶりに「流氷初日」北海道の釧路沖 とある
・・・広尾町の十勝港東方45キロの太平洋まで
南下している流氷帯を確認した。 とある
・・・道東の太平洋沿岸に細長く分布。南西端の
氷は幅200~300メートルを帯状で、直径20メートル
以下の板状が集まってできている。
・・・海流や風向きの影響もあり、太平洋に流れ出した。
釧路地方に接岸する可能性もあるという。
北海民友新聞社では
流氷情報~太平洋への流出続く、十勝管内の大樹まで
(3月9日付け) *年数不明
・・・太平洋に流出した帯状の漂流の先端は、釧路から
十勝管内大樹町の沿岸約10kmに達した。
とある
大樹町に辿りついた流氷
かなり大きいです
人が2,3人で動かすことはできないくらい
南西側 広尾・えりも方面
まだ 明るい
北東側 釧路・根室方面
暗くなってきました
シロカモメ 魚を捕獲しました
この時期は ニシンやコマイなどが取れるそうです
茜空と3月の当縁川(とうべりがわ)
海へとつづく川!
3月の海 終 (海の贈り物)流氷
この記事のURL|2009-03-22 21:18:52
2009年3月21日(土)
3月の海 (当縁川)とうべりがわ
特別ゲスト編×76
当縁川(トウベリガワ)
アイヌ語で トープイ
沼口の川、又は沼の草の名の意
海へと合流します
昨年 夏 東大雪へ
ナキウサギから始まり
山でのたくさんの野生動物に出会い
冬に海 たくさんの海鳥が観察できました
十勝地方には 豊富な自然環境があります
そこで生きる野性動物がいて
これからも生きつづける野生動物たち
少しだけですけど 野生動物を垣間見る事が
できました
山から水が流れ その水は 大きな川となり
やがて 海へとたどりつく
ずいぶんと 遠くまで 歩いたものだ
雪山は ちょっと危険でしたが・・・
やっと 河口へと 到着しました
河口近辺には たくさんの
海鳥たちが 観察できました
出演 オオセグロカモメ
シロカモメ
シノリガモ
クロガモ
渡り鳥
ウミアイサ
キタキツネ
ナレーション
しいく6
十勝近郊自然探索
主題歌
まだ見ぬ未来答え求めても
雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける
どこまで行ってもゴールはいつも
心の奥にあるものだから
どの十字路が繋ぐ未来へも
目の前の一瞬に全てを捧げて
駆け抜けるよ まだ明日は
どんな色にも染まってないさ
君に出会えて僕は弱さと
初めて向きあえた 迷いの向こうに
光を求めて
(もっと遠くへ レミオロメン)
サイゴに一言ください
WBC がんばれ日本!
イチロー 泥臭い野球を見せてください
勝ち負けより その勇姿を目に焼け付けます
次回 3月の海 最終話 海からの贈り物
この記事のURL|2009-03-21 11:07:47