2011年7月8日(金)
ベビちゃんラッシュ
おしらせ×51
本日ついに解禁されました。
ベビちゃん情報です。
まずはTOPのリスザルベビ!!!!
は
後回し。
オシドリベビ・・・いや、オシドリヒナです!!!
オシドリのヒナってことですよ。
かねてより抱卵していましたが、ついにふ化しました!!!!
巣から出てきなのは
なんと!!!!
ピー様が亡くなった日の同じく早朝。
確認されたのはピー様の死亡確認と同じ時間の見回りでだったのです。
その日の宿直日誌に書かれた赤字。
「ふ化」
と
「死亡」
種が違えど、命の循環を感じました。
そのオシドリヒナさん。
母の後を追っかけながら
順調に成育中です。
そして、画像ナシ!!!
なのが
ミニチュアホースです。
・・・これはきりん娘さんがアップするハズです。
写真付きで!!!
イイ写真付きで!!!
とプレッシャーを与えておきます。(笑)
最後はリスザルベビです。
現在3頭生まれています。
1頭目は6月28日。
朝一番で確認に行くと生まれていた模様です。
母の顔を見ると、壮絶な出産劇であったようです。
そして、
2頭目、3頭目は7月6日同日です。
2頭目については朝一に生まれておりました。
出血の後もあまり見られず、
安産だったのだと思われます。
たぶんね・・・。
掃除の時、胎盤は確認しました。
そして、3頭目の出産。
これが、結構な大騒ぎ。
この日は私がリスザルの代番で入っていたのですが、
ちょうど11:25頃、
ゾウのガイドまでの5分間で、リスザルの様子を見に行き、
ちょうど観察に来ていた管理係さんときりん娘さんと話していると、
管理係さんが
「もう1頭いるのかい?」と・・・
え?????
すると
いたんです!!!
しかも、まだ出産中!!!
ぬぬぬぬ!!!
しかし、ゾウのガイドが!!!!
ココは任せたときりん娘さんに後を託し、
ゾウのガイドへ向かいました。
そして、うんぬんかんぬん。
約30分後、ガイドを終え、リスザルに行くとまだ出産中。
腰の上あたりまでは出ているのですが、そこから先が出てこない。
そして、母体力消耗激しく・・・
獣医にも来てもらい、
どうするか協議した上で、
少なくとも30分以上進展がなく、母体がかなりばててきていることから、つかまえましょうとなりました。
イザ!出陣!
タモを持って、獣舎に入っていくと
母は逃げようと必死です。
その甲斐あってか、
一気に出産が進み、リスザルベビが完全に誕生したのです。
そして、母ぐったり。
飼育員、安堵。
お客さん、感激。
紆余曲折を経ましたが、現在元気に成長中です。
で、最後にTOP画像ですね。
実は1頭目のリスザルベビは初日から振り落とされるコトがあったようです。
そして、3日目の朝、親から離れ床にいるところを発見されました。
すでに何度も親から離れていることや、その日は離れてからかなりの時間が経過していたため、やむなく人工哺育へと切り替えることとなりました。
現在チームリスザルベビ(と今勝手に命名しました)による育児が行われ、他の飼育員にも見守られながら成長しております。
当園でのリスザルの人工哺育はおそらく初めてのこと。
これからも予断を許さないと身を引き締め、管理していく思いです。
園内で誕生している動物たち。
命の輝きを是非見にいらしてください。
そして、一足先のカナダガンヒナS。
大きくなりましたでしょ。
ふわふわの羽毛も残りわずか。
ほとんど親鳥と同じ模様になってきました。
そして、
昨日、一家でガンカモ池へ戻りました(親鳥は)
デビューしました(ヒナさんSは)
まだ二回りほど小さいヒナさんS
かわいらしいですよ。
こちらも是非ご覧ください。
あ
ベビちゃん情報です。
まずはTOPのリスザルベビ!!!!
は
後回し。
オシドリベビ・・・いや、オシドリヒナです!!!
オシドリのヒナってことですよ。
かねてより抱卵していましたが、ついにふ化しました!!!!
巣から出てきなのは
なんと!!!!
ピー様が亡くなった日の同じく早朝。
確認されたのはピー様の死亡確認と同じ時間の見回りでだったのです。
その日の宿直日誌に書かれた赤字。
「ふ化」
と
「死亡」
種が違えど、命の循環を感じました。
そのオシドリヒナさん。
母の後を追っかけながら
順調に成育中です。
そして、画像ナシ!!!
なのが
ミニチュアホースです。
・・・これはきりん娘さんがアップするハズです。
写真付きで!!!
イイ写真付きで!!!
とプレッシャーを与えておきます。(笑)
最後はリスザルベビです。
現在3頭生まれています。
1頭目は6月28日。
朝一番で確認に行くと生まれていた模様です。
母の顔を見ると、壮絶な出産劇であったようです。
そして、
2頭目、3頭目は7月6日同日です。
2頭目については朝一に生まれておりました。
出血の後もあまり見られず、
安産だったのだと思われます。
たぶんね・・・。
掃除の時、胎盤は確認しました。
そして、3頭目の出産。
これが、結構な大騒ぎ。
この日は私がリスザルの代番で入っていたのですが、
ちょうど11:25頃、
ゾウのガイドまでの5分間で、リスザルの様子を見に行き、
ちょうど観察に来ていた管理係さんときりん娘さんと話していると、
管理係さんが
「もう1頭いるのかい?」と・・・
え?????
すると
いたんです!!!
しかも、まだ出産中!!!
ぬぬぬぬ!!!
しかし、ゾウのガイドが!!!!
ココは任せたときりん娘さんに後を託し、
ゾウのガイドへ向かいました。
そして、うんぬんかんぬん。
約30分後、ガイドを終え、リスザルに行くとまだ出産中。
腰の上あたりまでは出ているのですが、そこから先が出てこない。
そして、母体力消耗激しく・・・
獣医にも来てもらい、
どうするか協議した上で、
少なくとも30分以上進展がなく、母体がかなりばててきていることから、つかまえましょうとなりました。
イザ!出陣!
タモを持って、獣舎に入っていくと
母は逃げようと必死です。
その甲斐あってか、
一気に出産が進み、リスザルベビが完全に誕生したのです。
そして、母ぐったり。
飼育員、安堵。
お客さん、感激。
紆余曲折を経ましたが、現在元気に成長中です。
で、最後にTOP画像ですね。
実は1頭目のリスザルベビは初日から振り落とされるコトがあったようです。
そして、3日目の朝、親から離れ床にいるところを発見されました。
すでに何度も親から離れていることや、その日は離れてからかなりの時間が経過していたため、やむなく人工哺育へと切り替えることとなりました。
現在チームリスザルベビ(と今勝手に命名しました)による育児が行われ、他の飼育員にも見守られながら成長しております。
当園でのリスザルの人工哺育はおそらく初めてのこと。
これからも予断を許さないと身を引き締め、管理していく思いです。
園内で誕生している動物たち。
命の輝きを是非見にいらしてください。
そして、一足先のカナダガンヒナS。
大きくなりましたでしょ。
ふわふわの羽毛も残りわずか。
ほとんど親鳥と同じ模様になってきました。
そして、
昨日、一家でガンカモ池へ戻りました(親鳥は)
デビューしました(ヒナさんSは)
まだ二回りほど小さいヒナさんS
かわいらしいですよ。
こちらも是非ご覧ください。
あ
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