昨日、今日ととにかく風が強い!!

舞い散る落ち葉を見ると、秋の訪れというより冬の訪れを感じます。

今年の冬は寒いとか・・・
もういっそチンパンジー舎に住んでしまおうかと思う飼育展示係７です。
こんばんわ。

ヤワラとコウタはうちの猫と仲良くならないですかね？






さて、本題です。

先日ちらっと話題にしたエゾシカの角切り。
無事に終えられました。
ＴＯＰは剛。
あらまぁ、かわいらしい顔になっちゃって・・・。



しかも、剛君は今回角切りだけじゃなかったんです。

麻酔のかかった彼によってたかって・・・




・・・実は、繁殖制限のためにパイプカットの処置が行われました。

いやぁ、ちょっと恥ずかしいですね。

でも、これでポコポコとエゾシカが増えることが押さえられます。
彼には申し訳ない気持ちもありますが、動物園故の事と、ご理解いただきたい。

どうやら、処置が終了後に角切りが行われたようです。



でもって、こちらも当然・・・ぷ。
オスカーもホレ。
角ありません。

コチラは種オスとして残されましたので、角切りと削蹄のみで終了したようです。




今年は残念ながら、角をもったオスを見られませんが、ご了承ください。


あ、いました。いました。
角あるオス!!!



「しんたろう」と「りるのすけ」が小鬼になっております。

こちらも併せてご覧ください。

ま、いずれにしてもオス軍団。
顔に似合わず、ガンガン来るので結構怖いです。