2019年2月24日(日)
2月第二例会「DMOへの道in十勝」【2019.02.19】
2019年度活動報告×86
皆様こんにちは!
2月19日火曜日にとかちプラザ2階レインボーホールにて 2月第二例会「DMOへの道in十勝」~どこにも負けないオンリーワンを目指して~ を開催いたしました!
まず始めに一般社団法人帯広青年会議所 2019年度理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君より本例会に参加していただいた方々へご挨拶をさせていただきました。
続きまして、一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉(しみず たかよし)君より「観光というテーマで十勝はどのように動いていくべきか」と本例会を開催するにあたっての趣旨説明をしました。
第1部は「観光のすゝめ」と題して※観光カリスマの称号を持つ山田 桂一郎(やまだけいいちろう)様を講師としてお招きし、ご講演していただきました。
「観光は、人を呼び込むということが目的ではなく、波及効果がどのような影響を及ぼすか、観光振興の真の目的とは地域の自立と持続であり、住民の幸せと社会の豊かさを実現することである」という印象的なお話しをしていただきました。
第二部ではコーディネーターとして一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉(しみず たかよし)君、パネリストとしてご講演に引き続き、山田 桂一郎(やまだ けいいちろう)様、そして一般社団法人帯広青年会議所の先輩でもある株式会社デスティネーション十勝 取締役 林 克彦(はやし かつひこ)様をお招きし、「感幸地になるには」をテーマにパネルディスカッションを行わせていただきました。
「そこに住んでいる人が誇りや愛郷心をもって幸せを感じることができる土地、地域こそが域外から人を呼び込むことができる」という考えのもと意見交換をしました。
林 克彦(はやし かつひこ)様には、※DMOに関しての海外視察や、十勝において地域に寄り添った事業展開をされている実体験を交え、なぜ地域にDMOが必要なのか、地域で実践しているのか、正しいDMOとはどういったものなのか、スクリーンを活用して会場にいらっしゃる方々にもわかりやすく伝えていただきました。
パネルディスカッションの最後には一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉(しみず たかよし)君から「営利目的の団体ではない我々、帯広青年会議所が挑戦するということが大事であることから、実践に向けての実行委員会を立ち上げたことを報告し、DMOを地域として考える場として進んでいきますので皆様、ぜひご協力をお願いします。」とお話しさせていただきました。
一般社団法人帯広青年会議所 2月第二例会「DMOへの道in十勝」~どこにも負けないオンリーワンを目指して~に足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。
一般社団法人帯広青年会議所は十勝DMO実践委員会が中心となり、十勝に観光客を呼び込むため今後とも活動して参ります。
※観光カリスマ・・・国土交通省の外局の1つである観光庁が、従来型の個性のない観光地が低迷する中、各観光地の魅力を高めるためには、観光振興を成功に導いた人々のたぐいまれな努力に学ぶこと効果的であり、各地で観光地域振興にがんばる人を育てていくため、その先達となる人々を「観光カリスマ」として選定しました。
※DMO・・・官民などの幅広い連携によって地域観光を積極的に推進する法人組織
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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2月19日火曜日にとかちプラザ2階レインボーホールにて 2月第二例会「DMOへの道in十勝」~どこにも負けないオンリーワンを目指して~ を開催いたしました!
まず始めに一般社団法人帯広青年会議所 2019年度理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君より本例会に参加していただいた方々へご挨拶をさせていただきました。
続きまして、一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉(しみず たかよし)君より「観光というテーマで十勝はどのように動いていくべきか」と本例会を開催するにあたっての趣旨説明をしました。
第1部は「観光のすゝめ」と題して※観光カリスマの称号を持つ山田 桂一郎(やまだけいいちろう)様を講師としてお招きし、ご講演していただきました。
「観光は、人を呼び込むということが目的ではなく、波及効果がどのような影響を及ぼすか、観光振興の真の目的とは地域の自立と持続であり、住民の幸せと社会の豊かさを実現することである」という印象的なお話しをしていただきました。
第二部ではコーディネーターとして一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉(しみず たかよし)君、パネリストとしてご講演に引き続き、山田 桂一郎(やまだ けいいちろう)様、そして一般社団法人帯広青年会議所の先輩でもある株式会社デスティネーション十勝 取締役 林 克彦(はやし かつひこ)様をお招きし、「感幸地になるには」をテーマにパネルディスカッションを行わせていただきました。
「そこに住んでいる人が誇りや愛郷心をもって幸せを感じることができる土地、地域こそが域外から人を呼び込むことができる」という考えのもと意見交換をしました。
林 克彦(はやし かつひこ)様には、※DMOに関しての海外視察や、十勝において地域に寄り添った事業展開をされている実体験を交え、なぜ地域にDMOが必要なのか、地域で実践しているのか、正しいDMOとはどういったものなのか、スクリーンを活用して会場にいらっしゃる方々にもわかりやすく伝えていただきました。
パネルディスカッションの最後には一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉(しみず たかよし)君から「営利目的の団体ではない我々、帯広青年会議所が挑戦するということが大事であることから、実践に向けての実行委員会を立ち上げたことを報告し、DMOを地域として考える場として進んでいきますので皆様、ぜひご協力をお願いします。」とお話しさせていただきました。
一般社団法人帯広青年会議所 2月第二例会「DMOへの道in十勝」~どこにも負けないオンリーワンを目指して~に足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。
一般社団法人帯広青年会議所は十勝DMO実践委員会が中心となり、十勝に観光客を呼び込むため今後とも活動して参ります。
※観光カリスマ・・・国土交通省の外局の1つである観光庁が、従来型の個性のない観光地が低迷する中、各観光地の魅力を高めるためには、観光振興を成功に導いた人々のたぐいまれな努力に学ぶこと効果的であり、各地で観光地域振興にがんばる人を育てていくため、その先達となる人々を「観光カリスマ」として選定しました。
※DMO・・・官民などの幅広い連携によって地域観光を積極的に推進する法人組織
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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所在地:〒080-0012
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E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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