2019年5月17日(金)
5月例会 「十勝の未来創造をスポーツから」 【2019.05.13】
2019年度活動報告×86
5月例会 「十勝の未来創造をスポーツから」 【2019.05.13】
皆様、こんばんは!
5月13日(月)坂本ビル6階にて行われた、5月例会「十勝の未来創造をスポーツから」についてご報告いたします。
まず始めに、理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君より「帯広青年会議所がスポーツを通じて地域の活性化に取り組んできて今年で3年目となり、2019年度でもスポーツを通じた地域振興で十勝の発展に寄与していきましょう!」と挨拶がありました。
続きまして、十勝総合スポーツ戦略委員会 委員長 中川 純(なかがわ じゅん)君より「十勝総合スポーツ構想実行員会で協議してきた十勝がスポーツで持続的に盛り上がりを見せるためには、まずは北海道十勝スカイアースがJリーグに昇格することだ!」と本例会を開催するにあたって趣旨説明をいたしました。
本例会は3部構成で開催しましたが、第1部ではリーフラス株式会社 専務執行役員 北海道地区支社長 嶋中 康晴(しまなか やすはる)様をお招きし「スポーツが人と地域を育てる」と題し講演していただきました。嶋中様はこれまで数多くの総合スポーツの発展に取り組んでこられ、多種目のスポーツスクールなどを運営しており、各地において行政や企業、団体様と連携しスポーツを変え、デザインする活動をされております。
講演の中で先ずは現代社会の課題を3点あげられました。
・寝たきりの高齢者増加
・教職員の職場環境
・失われた地域教育
そしてこれらの問題は「スポーツの潜在能力」で解決できる、とお話をされました。
次に、どうすれば「スポーツが根付く町」を実現できるのかというテーマで嶋中様は4つのポイントをあげられました。
・環境文化
・スターの選出
・地域を支える民間企業
・地域が一つになれる場
そして十勝はすでに持っている項目が3つあること、残された「地域が一つになれる場」が必要であることを熱き眼差しでお話しされ、最後に『十勝には「北海道十勝スカイアース」がある。「プロスポーツチーム」の存在価値は大きく変化していて企業主体から地域主体へと変わり、住民と企業をつなぎ地域を支え、「北海道十勝スカイアース」が地域のプログラムになれば、十勝が一つになる。そして「近代的複合スポーツ施設」を地域、行政、民間が一つの想いとして描くことが重要である。』と強調されました。
第2部では、十勝総合スポーツ戦略委員会 委員長 中川 純(なかがわ じゅん)君より、第1部での話を踏まえ、十勝総合スポーツ構想の発表が行われ、「北海道十勝スカイアースを中心に持続的な十勝の発展を目指して取り組んでいく地域の発展構想です。」と参加者に述べ、皆様に共通の認識を持っていただきました。
第3部では、コーディネーター役の十勝総合スポーツ戦略委員会 運営幹事 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君のもと、「複合スタジアム×?」「北海道十勝スカイアース×?」をテーマにワークショップを行いました。夢が膨らむ物語が生まれそうなワークショップが各テーブルで繰り広げられました。
北海道十勝スカイアースの選手もワークショップに加わりました。写真は熱い想いを日本語で参加者に伝えるブラジル出身のファビオ選手の様子です。
]
本例会を担当した十勝総合スポーツ戦略委員会のメンバーです。今後の事業に向けての第一歩を踏み出せたことで熱い魂が燃えてきました。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
皆様、こんばんは!
5月13日(月)坂本ビル6階にて行われた、5月例会「十勝の未来創造をスポーツから」についてご報告いたします。
まず始めに、理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君より「帯広青年会議所がスポーツを通じて地域の活性化に取り組んできて今年で3年目となり、2019年度でもスポーツを通じた地域振興で十勝の発展に寄与していきましょう!」と挨拶がありました。
続きまして、十勝総合スポーツ戦略委員会 委員長 中川 純(なかがわ じゅん)君より「十勝総合スポーツ構想実行員会で協議してきた十勝がスポーツで持続的に盛り上がりを見せるためには、まずは北海道十勝スカイアースがJリーグに昇格することだ!」と本例会を開催するにあたって趣旨説明をいたしました。
本例会は3部構成で開催しましたが、第1部ではリーフラス株式会社 専務執行役員 北海道地区支社長 嶋中 康晴(しまなか やすはる)様をお招きし「スポーツが人と地域を育てる」と題し講演していただきました。嶋中様はこれまで数多くの総合スポーツの発展に取り組んでこられ、多種目のスポーツスクールなどを運営しており、各地において行政や企業、団体様と連携しスポーツを変え、デザインする活動をされております。
講演の中で先ずは現代社会の課題を3点あげられました。
・寝たきりの高齢者増加
・教職員の職場環境
・失われた地域教育
そしてこれらの問題は「スポーツの潜在能力」で解決できる、とお話をされました。
次に、どうすれば「スポーツが根付く町」を実現できるのかというテーマで嶋中様は4つのポイントをあげられました。
・環境文化
・スターの選出
・地域を支える民間企業
・地域が一つになれる場
そして十勝はすでに持っている項目が3つあること、残された「地域が一つになれる場」が必要であることを熱き眼差しでお話しされ、最後に『十勝には「北海道十勝スカイアース」がある。「プロスポーツチーム」の存在価値は大きく変化していて企業主体から地域主体へと変わり、住民と企業をつなぎ地域を支え、「北海道十勝スカイアース」が地域のプログラムになれば、十勝が一つになる。そして「近代的複合スポーツ施設」を地域、行政、民間が一つの想いとして描くことが重要である。』と強調されました。
第2部では、十勝総合スポーツ戦略委員会 委員長 中川 純(なかがわ じゅん)君より、第1部での話を踏まえ、十勝総合スポーツ構想の発表が行われ、「北海道十勝スカイアースを中心に持続的な十勝の発展を目指して取り組んでいく地域の発展構想です。」と参加者に述べ、皆様に共通の認識を持っていただきました。
第3部では、コーディネーター役の十勝総合スポーツ戦略委員会 運営幹事 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君のもと、「複合スタジアム×?」「北海道十勝スカイアース×?」をテーマにワークショップを行いました。夢が膨らむ物語が生まれそうなワークショップが各テーブルで繰り広げられました。
北海道十勝スカイアースの選手もワークショップに加わりました。写真は熱い想いを日本語で参加者に伝えるブラジル出身のファビオ選手の様子です。
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本例会を担当した十勝総合スポーツ戦略委員会のメンバーです。今後の事業に向けての第一歩を踏み出せたことで熱い魂が燃えてきました。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
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所在地:〒080-0013
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