2019年10月26日(土)
10月第二例会「スポーツを通じた十勝の持続的な発展」【2019.10.21】
2019年度活動報告×86
皆様、秋も深まり紅葉が綺麗ですね。
10月21日(月)に坂本ビル6階で行われた10月第二例会「スポーツを通じた十勝の持続的な発展」の報告をいたします。本例会は十勝総合スポーツ戦略委員会にとって、一年間の集大成の例会になります。
まず始めに、十勝総合スポーツ戦略委員会 委員長 中川 純 (なかがわ じゅん)君が趣旨説明を行い、「十勝が持続的な発展をするためには、スポーツによって活気溢れる地域を想像し、地域全体が一つになれる場を創造することが必要です。」と話し、開会いたしました。
司会の十勝総合スポーツ戦略委員会 運営幹事 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君【写真上】です。多くの参加者の前で少し緊張の面持ちですが、会場に良い緊張感を創り出していました。
第一部では、十勝総合スポーツ戦略員会 副委員長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君から5月例会「十勝の未来創造をスポーツから」、8月事業「とかスポ」までの報告をさせていただき、今後は北海道十勝スカイアースを中心にネットワークを広げ、十勝の課題である「地域が一つになれる場」となる複合スタジアムの可能性や、他分野とスポーツと組み合わせることで、持続的な十勝の発展につながるという構想をプレゼンしました。
第二部のパネルディスカッションではパネリストに石屋製菓株式会社 代表取締役社長 石水 創(いしみず はじめ)氏【写真上 左】、株式会社コンサドーレ 顧問 本間 哲平(ほんま てっぺい)氏【写真上 中央】、北海道十勝スカイアーススポーツ株式会社 代表取締役社長 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)氏【写真上 右】をお招きしました。
コーディネーターに一般社団法人帯広青年会議所 2019年度理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が務め行われました。
石水氏には「企業や団体がスポーツに関わることがなぜ重要と考えているのか」、「どうしたら北海道十勝スカイアースのJリーグ参入を実現することができるのか」といった、コンサドーレ札幌の事例を交えながら、参加していただいた方々を引き付ける内容を話していただきました。
そして本間氏からは十勝におけるスタジアムの可能性について、行政や企業との関わり方や、資金面や誘致場所など具体例を含めて詳しくお話をいただき、北海道十勝スカイアースが強くなり、認知が広がることで「夢物語」が現実になることを示していただきました。
金澤氏には、北海道十勝スカイアースの活動を中心に、総合スポーツクラブの確立を目指し、地域に根差すチーム作りがこれからの十勝の発展につながることをお話していただきました。
そして、パネルディスカッションの最後には「中長期的なビジョンでJリーグ参入を目指していきます!」と宣言していただきました。
10月第二例会「スポーツを通じた十勝の持続的な発展」を終えて最後はメンバーで笑顔に記念撮影。本例会にご参加いただきました皆様、そして今まで携わっていただいた多くの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。十勝がこれからより良くなるために、私たちは今後も邁進していきます!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目16 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
10月21日(月)に坂本ビル6階で行われた10月第二例会「スポーツを通じた十勝の持続的な発展」の報告をいたします。本例会は十勝総合スポーツ戦略委員会にとって、一年間の集大成の例会になります。
まず始めに、十勝総合スポーツ戦略委員会 委員長 中川 純 (なかがわ じゅん)君が趣旨説明を行い、「十勝が持続的な発展をするためには、スポーツによって活気溢れる地域を想像し、地域全体が一つになれる場を創造することが必要です。」と話し、開会いたしました。
司会の十勝総合スポーツ戦略委員会 運営幹事 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君【写真上】です。多くの参加者の前で少し緊張の面持ちですが、会場に良い緊張感を創り出していました。
第一部では、十勝総合スポーツ戦略員会 副委員長 中村 吉克(なかむら よしかつ)君から5月例会「十勝の未来創造をスポーツから」、8月事業「とかスポ」までの報告をさせていただき、今後は北海道十勝スカイアースを中心にネットワークを広げ、十勝の課題である「地域が一つになれる場」となる複合スタジアムの可能性や、他分野とスポーツと組み合わせることで、持続的な十勝の発展につながるという構想をプレゼンしました。
第二部のパネルディスカッションではパネリストに石屋製菓株式会社 代表取締役社長 石水 創(いしみず はじめ)氏【写真上 左】、株式会社コンサドーレ 顧問 本間 哲平(ほんま てっぺい)氏【写真上 中央】、北海道十勝スカイアーススポーツ株式会社 代表取締役社長 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)氏【写真上 右】をお招きしました。
コーディネーターに一般社団法人帯広青年会議所 2019年度理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君が務め行われました。
石水氏には「企業や団体がスポーツに関わることがなぜ重要と考えているのか」、「どうしたら北海道十勝スカイアースのJリーグ参入を実現することができるのか」といった、コンサドーレ札幌の事例を交えながら、参加していただいた方々を引き付ける内容を話していただきました。
そして本間氏からは十勝におけるスタジアムの可能性について、行政や企業との関わり方や、資金面や誘致場所など具体例を含めて詳しくお話をいただき、北海道十勝スカイアースが強くなり、認知が広がることで「夢物語」が現実になることを示していただきました。
金澤氏には、北海道十勝スカイアースの活動を中心に、総合スポーツクラブの確立を目指し、地域に根差すチーム作りがこれからの十勝の発展につながることをお話していただきました。
そして、パネルディスカッションの最後には「中長期的なビジョンでJリーグ参入を目指していきます!」と宣言していただきました。
10月第二例会「スポーツを通じた十勝の持続的な発展」を終えて最後はメンバーで笑顔に記念撮影。本例会にご参加いただきました皆様、そして今まで携わっていただいた多くの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。十勝がこれからより良くなるために、私たちは今後も邁進していきます!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
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